2024年1月から言い訳出来ない電子帳簿保存法
株式会社SIPOの野崎太一です。
今回は電子帳簿保存法とは…
電子帳簿保存法は、最初2000年に施行されました。
この法律は、企業や事業者が電子的な形式で作成された帳簿や記録を適切に保存し、管理するための基準を定めています。
電子帳簿保存法は、従来の紙の帳簿に代わって電子的な帳簿を使用する場合に適用されます。
法律の目的は、
・電子帳簿の信頼性と保存状態の確保
・データの改ざんや消失の防止
・情報開示の容易性
を確保することです。
法律では、
・電子帳簿の保存形式や保存期間
・保存時の注意事項
・情報開示の要件
などが具体的に規定されています。
例えば、電子帳簿は改ざんが困難な形式で保存する必要があり、保存期間は法定期間に従って適切に管理される必要があります。
また、電子帳簿保存法は税務署などの行政機関や監査法人などが電子帳簿の保存状態を確認する際の基準としても活用されます。
適切な電子帳簿の保存と管理を行うことで、企業の合法性や信頼性を向上させることが期待されます。
重要な点として、電子帳簿保存法に違反すると、罰則やペナルティが課される可能性があるため、企業や事業者は法律の要件を遵守するための対策を講じる必要があります。
とChatGPTは言ってますww
という事で…
「対策はどうすれば良いのか!?」
「なぜ対策しなければいけないのか!?」
次回以降に書いていきたいと思います。
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税務署への不平不満を若干漏らしながら対策の話を致します!
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