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時事ネタ

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恋愛・婚活関連の時事ネタを取り上げて解説します。
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#結婚相談所

男女282人への「デート代」調査で1回・1ヶ月の平均額が判明!支払いが「きつい」と答えた人は約30%

今日はこちらのプレスリリースから。 現在恋人がいる、もしくは1年以内に恋人がいた男女282人にデート代について調査したものです。 結果は、リンク先をご覧いただきたく思いますが、月のデート回数3.4回、デート代は男性28,353円、女性11,427円となっています。 もちろん、年収によってデート代にはかなり差が出てきますが、この支出が毎月となれば、相応の出費になりますね。 ちなみに、結婚相談所を選ぶ場合に、入会金や毎月の月会費、成婚時の成婚料に目がいきがちですが、他にも費

株式会社GEAR「頑張る人のためのまじめな恋活・婚活メディアmiracolo(ミラコロ)」を5年ぶりにリニューアルオープン

今日はこちらのプレスリリースから。 婚活メディアのご紹介です。 私もこの婚活メディアについては、プレスリリースではじめて知りました。5年ぶりのリニューアルのようですね。 メディアの運営会社は結婚相談所の経営されているようですが、マッチングアプリや相談所の体験談、自社以外の結婚相談所へのインタビューなどは参考になる方も多いと思います。 婚活方法選びに悩んでいる方、結婚相談所がどんなところか覗いてみたい方など、お時間ありましたらご覧ください。 皆様の婚活がうまくいくことを

交際相手に望む年収は「400~500万円」が最多、男性は「自分と同等」、女性は「自分より高い」(出会いコンパス調べ)

今日はこちらのプレスリリースから。 相談所ではなく、マッチングアプリですが、交際相手に望む年収ですが、400万~500万が最多とのこと。 最新の平均年収と同じくらいのようですね。 ただ、相手に望む年収を聞くと、約半数が自分と同じくらいを希望。 男女別にすると、やはり女性の過半数は自分より年収の高い男性を希望するので、男性は年収を上げる努力を、女性も年収が高い方が選択肢は広まるという世の中の流れのようです。 ただし、都心と地方では年収の水準も大きく異なりますので、実際には

婚活実態調査 2023 独身者における婚活サービス利用者で恋人ができた割合は49.5%で過去最高を記録2022年の婚姻者のうち、婚活サービスを利用して結婚した人は15.4%

今日はこちらのプレスリリースから。 リクルートが運営するブライダル総研から婚活実態調査2023が公表されています。詳細のPDFはこちら。 調査対象の婚姻者のうち婚活サービス(結婚相談所、マッチングアプリ、婚活パーティ)を利用していたのが32.7%、その中で婚活サービスを通じて結婚した人の割合が、なんと47%! 婚活サービスを利用した方の約半数が、そのサービスを通じて結婚していることは、マッチングアプリを含め、もう立派な出会いのツール、結婚相手を探す手段になっているというこ

男性121人に聞いた「だらしない女」の特徴ランキング!意外にモテる?付き合えるか・結婚できるかも調査

今日はこちらのプレスリリースから。 「だらしない女」の特徴ということでアンケートの結果が載っています。このだらしなさの特徴ランキングですが、男性の場合でも、ほぼ同じ結果になるでしょう。 1位は遅刻・時間にルーズ、2位が金遣いが荒い。 どちらとも、婚活、結婚生活においても重要なことですよね。 お見合い、デートで遅刻は当然嫌われます。電車の遅延等であればやむを得ないケースもあると思いますが、相談所での婚活は遅刻=時間通りにお見合い場所に来ないことがお断り(お見合い後に仮交際

結婚相談所を利用して出会ったカップルが8割増加!2022年の成婚者数は年間38,000人に!            結婚結婚相談所の婚活が体験できる!東京都後援の「婚活セミナー&パーティ」を11月5日開催決定!一般独身参加者の参加申込みを受付開始します!

今日はこちらのプレスリリースから。 弊社が加盟しているIBJを含む、多くの相談所連盟が参画している一般社団法人日本結婚相手紹介サービス協議会が支援する婚活イベントのご案内です。 参加費も男性も2,000円と手ごろですし、婚活パーティーに慣れていらっしゃる方などはご参加されて、新たな出会いを見つけてみてはいかがでしょうか? 記事の中でも書かれていますが、婚姻件数が右肩下がりの中、結婚相談所を利用した婚姻件数は増加の一途をたどっています。 当然、利用者の母数が違うので、最

50年ローン地獄、それなら”今”買わなくても…。

さすがに50年の借入期間でなければ返済できないような物件は、ファイナンシャルプランナーの立場からはお勧めできない。 29歳で50年ローンを組んで、完済時年齢79歳。そこまでして、背伸びした価格の家が欲しいか…。 物件価格を見直すべきだろうし、今の不動産価格がもう少しすれば下がるかもしれない。子育てが終わったらダウンサイジング(夫婦二人で暮らす小さめの家へ引越)が可能な賃貸を当面選択してもいいかもしれない。 この記事はでは、都内を中心に物件価格が上がっていると書かれているが