若者のセーフティネットが生み出せる新たな可能性
自分が活動を進める上での気づきですが、私は従来「当事者」=現在進行形で親との関係等で悩んでいる若者と考えていました。
しかし私達のホームベースとなる予定の空き家を再生•改修の作業やSNS等で沢山の方とやり取りをする内に僕の活動を協力して下さる人は「若い時に辛い思いをした人」がめちゃくちゃ多かったという事に気づきました。
実際に、「noteを見て若い頃の自分と重なりました」とか「Instagramを見て自分も当事者意識があり活動に参加した」などのお言葉を活動参加者から頂いた