女性起業家のお悩みごとランキングと対処法
女性起業家のお悩みごとランキングTOP5
女性経営者で頑張っている方は
悩みを共有できる人も少ない可能性が高い。
「どのように解決したら良いかわからない」
「もっとやりたいけど今のキャパでは・・」
経営の悩みを理解した上で正しい方法で解決することが大切です。
お悩みごとランキングTOP5
会社員と似ている悩みでも
役割や責任立場が違うため
降りかかるマイナスはすべて「自己責任」です
お悩み別の対策について
実際にクライアントたちに伝えてきたこととは?
1、プライベートとの両立が難しい
現在は仕事を中心に働いていても、
将来は結婚や出産をしなければいけなくなるかもしれません。
また家庭と仕事それぞれに繁忙期もあるため
プライベートの時間もほとんど取れずに
仕事をしている女性経営者も多く
「プライベートとの両立が難しい」と悩むことが多いです。
家庭や仕事のパートナーに協力してもらったり
休暇について相談したりすることをおすすめします。
一人では限界を迎えること・・・が目に見えているため
「同じような状況からでもうまくいっている人に相談 」が重要です。
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2位 家族や周囲の人の理解を得づらい
女性経営者は、増えているとはいえ
全国で比較しても1割程度しかいません。
そのため、
女性で会社を経営していることに対して
家族の理解を得づらい場合もあります。
例えば、経営状況次第では
家族よりも仕事を優先しなければならない状況が挙げられます。
家族の理解を得ていなければ、
関係や信頼を損ねる場合もあり
どちらかを疎かにしてしまう可能性もあるため注意しましょう。
また、長期的に継続できる戦略や
リスクとメリットも説明した上で理解を得ておきましょう。
ただわかってほしい!ではなかなか難しいものです
3位 身近なところにロールモデルが少ない
女性経営者は、男性経営者よりも数が少ないです。
女性経営者が少ないことから
「同じ悩みを共有できない」と悩むこともあります。
女性経営者の仲間を増やすためには、
女性起業家の集まるコミュニティや異業種交流会などに参加してみましょう。
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情報収集や人脈作りも大事ですが
女性特有の悩みを相談できるだけでなく、
自分の知らない見えてない新たな発見を見つけられる場合もあるため、
積極的に参加してみることをおすすめします。
まだまだ女性起業家が少ないため
性別や経験値を理由として報酬や業務に支障が出た場合には、
無理して取引したりコラボするのはおすすめしません。
目先だけにとらわれず
真摯に対応することまた誠実な取引先と取引を行いましょう。
4位 様々な環境の変化に追いつけない
転勤、引越し、離婚、シングルマザー、暴力、ママ友のいじめ
家族の介護、子供の障害や不登校や受験など
ママや女性の取り巻く環境はとても複雑で変化が激しいものです。
5位 経営を続けられるか不安
男女関係なく、経営に関する悩みは常にあります。
一般的な経営の悩みに加えて
女性経営者の場合には、
出産や育児、介護などライフスタイルも大きく影響します。
ただ、漠然とした不安を抱いているだけで、
明確な理由がない場合も多いですが。
やる気と能力があるのに
うまくいかない女性起業家の特徴
自分を変えたい!自分らしく働きたい!と
ビジネスがよくわからないことを自覚して
無駄なことはしたくないし
ちゃんと学ぼうと起業塾に入ったり、
コンサルをつけて自己投資されるわりに
「集まらない、売れない、稼げない」の
ないないづくしコースに向かう方がいます。
なぜそうなってしまうのか?
知識や技術が足りないから
発信が足りないから、本気じゃないから
と思っていませんか?
そんな方には
まとめ
女性経営者はライフステージによって
取り組むのが難しい時期があるから先が描きにくいのはわかります。
勢いや感覚、目先しか考えないのが一番のリスク。
必要なことを見極めておくことが大切です。
準備をしすぎて起業するまでに
大幅な時間がかけるのは本末転倒ですが
基礎基本を知らず、準備もせずに起業してしまうと
結果も残せないまま、諦めてしまうかもしれません。
過去の経営者の失敗を参考にして、
防げる失敗は未然に防ぐことが大切です。
ここまで長い文章を読んでいただきありがとうございます。
起業を考えている方や
起業しているけれど一人では限界を感じている方、
社会貢献をしたいと考えている方
自分のスキルや能力を活かしたい
仲間や人脈を求めている方
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