
第66号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年12月17日発行 】「国際成人力調査」日本“世界トップレベル”
▼未来の学習コンテンツEXPO HP
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
▼「未来の学習コンテンツEXPO 2024」(冬期)の開催
・日時:2024年12月25日(水)
・会場:東京富士大学(東京都新宿区)で開催
・テーマ「2040年に働くための学びのコンテンツ ー教育データを活かした評価ー」
・基調講演1「教育DXを展望する」田村恭久(上智大学理工学部教授)
基調講演2「教育データサイエンスセンターの取組」白水 始(国立教育政策研究所総括研究官)
シンポジウム 個別最適な学びを効果的にする学習評価のCBT化とIRTの導入
登壇者:楊 達(早稲田大学文学学術院文学部教授) ※CBTの専門家
登壇者:光永悠彦 (名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 准教授) ※IRTの専門家
登壇者:CBT運営団体
そのほかセミナー、ワークショップなど多彩なプログラム。
申し込み:https://miracon2024winter.peatix.com/event/4183679/
※未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)出展・協賛・公募募集のご案内
https://gakujoken.or.jp/ghp/miracon2024-w-kyousan/
▼「超AI世代教育の放談会」オンライン開催のお知らせ
開催日:2024年12月25日(水)12:00から1時間程度
オンライン開催
2024年12月25日(水)は学情研主催「未来の学習コンテンツ-EXPO」が開催されます。
本イベントのプログラムの1つとして、「超AI世代教育の放談会」を開催いたします。
「未来の学習コンテンツ-EXPO」は対面ですが、「超AI世代教育の放談会」はオンラインのみで開催いたします。
参加費は無料です。
申し込み:https://miracon2024winter2.peatix.com/event/4232496
▼未来の学習コンテンツ関連HP
・日本語リーディングリテラシー研究会
https://sites.google.com/view/jrlt2020/
・「学びをまなぶ」Webサイト
https://mitsumura-edulab.org/
・まなびをつくるまなびをつなぐ
一般社団法人つくるとつなぐのまなび
https://cilo-j.org/
・公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/
============================================
■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】
・国際成人力調査(PIAAC)とは
OECD国際成人力調査(PIAAC:ピアック)は、OECD(経済協力開発機構)が中心となって実施する国際比較調査の一つです。
この調査は、参加する各国の成人(この調査では16~65歳)が持っている「成人力」について調査し、
その力と社会的・経済的成果との関係などを分析します。平成23年(2011年)に第1回調査が実施されました。
それから約10年を経て、令和4年度に第2回調査を実施しています。
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/1287165.htm
国際成人力調査(PIAAC)
第2回調査の結果
OECD国際成人力調査(PIAAC)第2回調査のポイント(概要) (PDF/796KB)
OECD国際成人力調査(PIAAC)第2回調査のポイント (PDF/2.15MB)
PIAAC第2回調査のサンプル問題例 (PDF/741KB)
https://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/div03-shogai-piaac-pamph.html
・あなたは解ける?「国際成人力調査」日本“世界トップレベル”
OECD=経済協力開発機構が行った「国際成人力調査」で、日本は「問題解決能力」で1位、「読解力」と「数的思考力」は2位でいずれも世界トップレベルとなりました。
一方、みずからのスキル不足や専攻した学問と現在の仕事が合っていないと答えた人の割合が高いなど、課題も浮き彫りとなりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241210/k10014663511000.html
・世界的な学力調査「TIMSS2023」、日本は上位維持も「理数系の興味関心」で男女差
1人1台端末を使ってCBTで初参加、影響は小さい
国際順位は、小学校4年生の算数が5位、理科が6位、中学校2年生の数学が4位、理科が3位で上位グループに入った。
日本は、GIGAスクール構想で整備された「1人1台端末」などを使って、
前回調査から導入されたCBT(Computer Based Testing)で参加したが、
CBT移行の影響は小さいと考えられるという。
https://toyokeizai.net/articles/-/845919
・日本は何位?64カ国を対象にした数学・理科の国際調査レポート「TIMSS 2023」
https://gigazine.net/news/20241211-timss-2023/
・大学分科会(第180回)・高等教育の在り方に関する特別部会(第14回)合同会議配付資料
認証評価機関の認証に係る審査等の運営について
急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方(答申(案))について
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/mext_01980.html
・高等学校教育の在り方ワーキンググループ(第15回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/091/mext_00040.html
============================================
■【未来の学習コンテンツに関する情報】
<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>
教育関連サービス・コンテンツ情報
・令和7年度「高校生のための学びの基礎診断」の認定について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/1411945_00003.htm
・「小3の壁」に着目、認知特性に合わせた学習教材「すらら 漢字アドベンチャー」を提供開始
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1646389.html
・小中高校生が選んだ2024年の漢字、1位は「楽」に
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1645390.html
・JTBとNOBORDERZ、中高生を対象にした探究学習支援「PMY Academy」をメタバース上で開校
https://edtechzine.jp/article/detail/11810
・グーグル「Gemini 2.0」公開 「エージェント時代のAIモデル」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1646892.html
・旺文社が学校向けポータルサイトを公開、高校の授業や進路指導をサポート
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1647260.html
・エネルギー教育支援事業・2025年度支援対象校が決定
https://www.denkishimbun.com/event/enekyo_shien_kekka2025
============================================
■イベント・セミナー等情報
・【東京財団政策研究所「AI時代の先生」×内田洋行教育総合研究所】
「AI時代の先生を考える」~ロボット教師はナンセンス~
第2回イベント(2024年12月21日(土)開催)
日時 2024年12月21日(土)13:00~17:00
実施形態 株式会社内田洋行における対面形式での開催のみ
場所 株式会社内田洋行 新川本社ビル 2F CANVAS
(東京都中央区新川2-4-7)
※会場内でのお水以外の飲食はご遠慮いただいております。
※会場までの地図はこちらをご参照ください。
費用 無料
対象 学校の先生方を中心に、どなたでもご参加いただけます。
https://www.uchida.co.jp/seminar/241221/index.php
・12/21第30回大会「デジタル教材勉強会」大阪(英語・総合探究 中心デジタル教材 基本活用勉強会)のご案内
~授業力向上を目指して~ 共催 大阪私学教育情報化研究会 研究大会
https://peatix.com/event/4126394/view
・教育フォーラム2024
AI・ICT活用を改めて考える
日時:2024年12月22日(日)11:40開場 12:40開会
会場:東京学芸大学 中央2号館 4階 S410
https://it.u-gakugei.ac.jp/forum2024/
申し込み
https://itforum2024.peatix.com/event/4192573/view
・日本英語検定協会は2024年12月22日
「英語教育改革のあゆみとこれから~英検合格者から見る高校生の英語能力の向上~」
www.eiken.or.jp/eiken/group/info/pdf/info_20241222_seminar.pdf
・【イベント案内】12月22日開催「探究の共創 in Winter 2024」(高校探究プロジェクト)
「探究の共創 in Winter 2024」開催概要
■開催日時:2024年12月22日(日)第1部:10:00~12:00 第2部:13:00~15:00
■開催方法:対面開催
■開催場所:東京学芸大学 芸術館および西4号館(W110教室他) (東京都小金井市貫井北町4-1-1)
■参加費:無料
■参加申込:Googleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/zRLxH6tz5bgYpoRt5
https://www.u-gakugei.ac.jp/pickup-news/2024/11/1122-in-winter-2024.html
・1/7令和6年度リーディングDXスクール事業
公開学習会特別講座「これからのGIGA!!! 教科の学びをどう深める!?
主催者 リーディングDXスクール事業イベント事務局
カテゴリー 公開学習会
開催方法 オンライン開催
開催日時 2025/01/07(火)15:30 〜 2025/01/07(火)16:30
https://leadingdxschool.mext.go.jp/event/10587/
・研究基盤EXPO2025
テーマ「研究基盤エコシステム~先端研究設備・機器の整備、人財、利活用、開発の好循環とは~」
会 期 2025年1月23日(木)~ 2025年1月30日(木)
主催 ⼀般社団法⼈研究基盤協議会(CORE)
協力 株式会社島津製作所、日本電子株式会社、株式会社日立ハイテク
後援 一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)
https://www.jcore2023.jp/activities/expo/expo2025/
・JAET第三回教育の情報化実践セミナー2025in茨城つくば(全国大会茨城つくば大会プレ大会)
日時 2025年2月7日(金) 13:00~16:30(受付開始/企業展示12:30~)予定
開催場所 カピオ ホール
TXつくばエクスプレス「つくば駅」下車 A3出口より徒歩10分
主催 日本教育工学協会(JAET)
共催 いばらきコンピュータ活用教育ネットワーク、つくば市教育委員会
(一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
後援(申請予定) 茨城県教育委員会
対象 教員・教育委員会・情報に関する行政担当者・研究者・学生・企業
定員 200名程度
参加費 無料
https://peatix.com/event/4225892/
・わたしとみらい、つながるサイエンス展 ~あなたは、未来をつくれる人~ プレイベントを開催します
https://mext.smktg.jp/cc/0ylgAmMmC0mak7D2h
============================================
■各省庁・教育委員会情報
【文部科学省】
・令和7年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(令和6年10月末現在)に関する調査について
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kousotsu/kekka/k_detail/mext_00037.html
・視覚障害者等の読書環境の整備の推進に係る関係者協議会(第12回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/043/mext_00018.html
・国立研究開発法人審議会 理化学研究所部会(第35回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokurituken/008/shiryo/mext_01982.html
【経済産業省】
【総務省】
【こども家庭庁】
【自治体】
============================================
■新しい学びについての情報
【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング・教育改革】
・【中学生にソニーが出張授業】キャッシュレスは私たちにとってどんないいことがある?
これを読めば、キャッシュレス決済の仕組み、メリット、注意点まで丸わかり!
中学校学習指導要領には、2021年度から「計画的な金銭管理」が新設されたのだとか。そこで、金融経済教育の一環として、金銭管理に関する知識と判断力を身につけ、キャッシュレス決済を正しく活用できるようになることを目指し、ソニー株式会社と電子マネー事業者が教育プログラムを開発。
西中学校の授業では、非接触ICカード技術「FeliCa(フェリカ)」の開発を行うソニー株式会社の前原美波さん、FeliCa技術を活用した電子マネー「Suica」を運営するJR東日本の武藏祥輔さんが講師を務め、「キャッシュレスとはいったい何なのか」「利便性や価値」「メリットや気をつける点」などを解説しました。当日は、195名の中学2年生とともに、キャッシュレスについて学習。生徒の皆さんはとても活発で、積極的な発言が飛び交う授業となりました!
https://news.mynavi.jp/kikaku/20241212-3069205/
・教育DXと教育デバイス・ソリューションの実態調査を実施、教育用コンピュータ総台数は2024年度1750万台へ
~教育委員会(小中高校)と教育DXデバイス/ソリューションの動向~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000109717.html
============================================
■オンライン・ICT教育・情報教育・AI
【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・AIの利用に反響、大学生の"勉強方法"詳しい中身
過去問をAIで分析、単語帳を自動生成など
AIを活用できるかどうかが、これからのビジネスを大きく左右すると言われる。勉強に関してもそうかもしれない。
多くの人に、そんな不安があるからなのか、筆者が投稿した「息子のAIを利用した勉強方法が22世紀だった」という投稿が多くの反響を呼んだ。
ここでは、彼の勉強法を紹介しつつ、AIを利用した勉強法の可否について考えてみよう。
160万回表示された生成AIを活用した勉強法
「息子(台湾の大学でAIを中心にCS勉強中)と電話で話したら、勉強方法が22世紀だった。」
https://toyokeizai.net/articles/-/845047
・高校教育でも生成AI 基礎理論はリスキリングのヒントに
高校教育において生成AI(人工知能)を活用した授業が広まりつつある。教科学習や探究学習に生成AIを取り入れ、基礎学力やIT(情報技術)リテラシーの向上に役立てている。一般社会においても生成AIにたけた人材が少ない中、高校教育の基礎理論や実践プログラムを社員のリスキリング(学び直し)に取り入れている企業も出ている。
「DXハイスクール採択校」に選定
「どうやったらボールが出てくるスピードが速くなるのだろう?」「なんて質問すればよいのかな?」。パソコンのディスプレーを囲んだ生徒たちによって闊達な議論が飛び交う岡山県立瀬戸高校。今、生成AIを活用した独自の教育で注目を集めている高校だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC052UL0V01C24A2000000/
・高校のタブレット端末を自己負担、来年度は26都道府県で 機種は?
都道府県立高校の授業で使うタブレット端末の購入費を保護者負担とする自治体が増えている。
朝日新聞の取材では、2025年度は今より2県多い26都道府県となることが分かった。教育費の家計負担が増えるほか、高校の多様な学習に適した仕様の確保も課題だ。
10~11月に47都道府県教育委員会に取材した。その結果、25年度は、香川と富山が1年生から保護者負担とする。
https://www.asahi.com/articles/ASSD91SM7SD9UTIL01YM.html
・【高校生1,673名対象】共通テスト新科目「情報Ⅰ」の授業・入試活用実態を調査〜高3生の78.8%が今年の入試で利用予定も、
学校の授業は高校生の7割が「難しい」6割が「楽しくない」〜
https://info.studyplus.co.jp/article/pressrelease20241212
・「スマホを3時間以上使う子ども」成績は平均以下? スマホ利用が学力に与える悪影響を脳科学者が解説
子育て中の家庭が知っておきたい「スマホ利用のリスクとメリット」
#1 ~東北大学助教・榊󠄀浩平先生に聞く、スマホ利用が成績に与える影響編~
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/study/ubTEw
・AIに「評価」を任せることは本当に最善策なのか 米ネバダ州の教育現場で起きたこと
米ネバダ州は長い間、国内で最も大きな格差(偏り)がある学校予算の配分をしてきた。低所得層が住む地区の学校は豊かな地区の学校と比べ、児童・生徒1人あたりの予算額が35%近く少ない。これは他のどの州よりも大きな格差になっている。
ネバダ州は1年前、外部業者が提供するAI(人工知能)の支援を受けて、この問題のある状態の改善に乗り出した。しかし、逆に騒動を引き起こした。
このAIシステムは、学校で困難を抱える子どもの人数について、州の以前の見積もりがあまりにも高すぎたとする数字を算出した。州はこれまで、低所得層の児童・生徒全員を、学業や社会活動に困難が伴う「危険な状態(要支援)」にあるとみなしていた。一方、AIの計算方法はもっと複雑で、ずっと高い基準を設定した。
この計算では家庭の収入以外に、授業の出席日数や家庭で話している言語など数十種の要因を考慮し、児童・生徒が学校の勉強についていけるかどうかを判断した。最終的に、要支援と分類された児童・生徒の人数は2022年の27万人から6万5千人に激減した。
https://globe.asahi.com/article/15543508
・「AIと教育」第1回:AI技術が教育と社会に与えるインパクト
https://ict-enews.net/zoomin/ai/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=20241209
============================================
■指導/評価/学習方法情報/学習環境
【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・中央官庁情報 文部科学省 「人」と「知」の力で未来を創る
https://www.sankei.com/article/20241211-VRY3CLTW7BEWZEKR2AN44RVXEM/
・フィンランド・日本の視点から語り合う 「日本型教育」の特徴と課題
日本の公立小学校の日常を記録したドキュメンタリー映画「小学校~それは小さな社会~」(山崎エマ監督、12月13日公開)は、先行公開されたフィンランドで注目作品となった。
「教育大国」とされた国に、新たな視点をもたらしたという日本型教育の特徴とはなにか。
その課題は――。東京都内で12月1日、映画を入り口に小学校教育のあり方について語り合うトークイベントが開かれた。
https://www.asahi.com/articles/ASSDB239DSDBULLI007M.html
・幼児期の先取り教育は逆効果だった…「小学校4年生で成績は逆転する」衝撃の研究結果と本当に必要な早期教育
親なら知っておきたい早期教育の意外な弊害
幼児期から読み書きや算数などの早期教育を行う家庭が増えている。
しかし、アメリカ シリコンバレーの日英バイリンガル幼稚園「そら幼稚園」の創立者・中内玲子さんは「先取り学習で、子供の能力を伸ばすことはできない。
ある研究では、幼稚園でアカデミックな教育を受けてきた子供が小学4年生になる頃には、そうじゃない同年代の子供と比べてテストの点が低く、
特にリーディングや数学のスコアが低かったと言う――。
https://president.jp/articles/-/88998?page=1
・2023年度の中学校・高校の修学旅行、「学びの旅」に向けた多様化、費用高騰への対応などを識者が徹底分析
https://www.travelvoice.jp/20241212-156686
・教員不足でテストできず…2週間にわたり自習続く 生徒に直接的影響 埼玉・吉川 教員の出産、育児、病気、退職が重なり、
市立小中学校では6~7人の欠員 補充追い付かず 11月以降、教員2人が補充され、授業は正常に
https://nordot.app/1240837339311538395
・【教職員アンケート結果】指導要録の「行動の記録」、どう思う?
https://megaphone.school-voice-pj.org/2024/12/post-5671/
============================================
■教科教育情報
【STEAM・理数教育】
・「算数が解ける子」はどんな力を持っている?10万人以上を指導した中学受験塾 SAPIXが教える、算数の力を伸ばす「センス」の身につけ方
https://fujinkoron.jp/articles/-/14788
・日本は何位?64カ国を対象にした数学・理科の国際調査レポート「TIMSS 2023」
https://gigazine.net/news/20241211-timss-2023/
【国語・日本語教育】
【社会・道徳教育・公共】
【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
【英語教育・外国語教育】
・ChatGPTを使って英語を10倍速で学ぶ方法
https://ameblo.jp/yasukochi-tetsuya/entry-12878206983.html
============================================
■教育費情報
【学費・奨学金・学習支援】
・成績下位4分の1の恐怖 学生3万人弱に「警告」 修学支援新制度
https://www.asahi.com/articles/ASSD5324NSD5ULLI00DM.html
・子どもには将来いくら年収を稼いでほしい? 男子772万円、女子634万円 - 男女・地域差を徹底調査
https://news.mynavi.jp/article/20241209-3079542/
・東京都の保育料無償化、来年9月にも第1子に拡充へ 小池知事が表明
https://www.asahi.com/articles/ASSDB35VSSDBOXIE00XM.html
・東京都では第一子の保育料が無償化? 戸惑う隣接する他県の子育て世帯
https://financial-field.com/living/entry-354143
・成績「下位4分の1」で、学生3万人弱に「警告」 修学支援新制度
https://www.asahi.com/articles/ASSD73SX1SD7ULLI003M.html
============================================
■進路・進学情報
【テスト・進学・受験】
・大学入試は「年内合格続々」、東洋大が広げた波紋
大学「全入時代」、選抜方法の在り方が問われる
https://toyokeizai.net/articles/-/845100?display=b
・「中学受験しないと東大には届かない」の誤解 国公立大の進学実績で私立中高一貫と遜色ない「都立高校」が増えている理由
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-1217825.html
============================================
■学校に関する情報
・大学間の連携強化・機能共有を推進し規模の適正化を 中教審大学分科会特別部会が答申案
https://univ-journal.jp/250464/
・東大合格に導いた前任校の実績が原点、中学生の未来を大人が本気で支援する「千代田」校長の開かれた学校づくり
https://diamond.jp/articles/-/353850
・都会か地方か、総合大学と単科大学では… 大学選びで考えたいこと
https://www.asahi.com/thinkcampus/article-111117/
・ZEN大学 出願者数が1000名を突破 高校3年生は62%(2024年12月6日時点)
https://univ-journal.jp/250520/
・<相次ぐ学校統廃合>やり方間違えれば人口流出と地域経済低下を招く?能登半島地震からの復興でも気を付けるべきこと
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/36004
============================================
■健康・ジェンダー・性・婚姻・少子化に関する情報
・学校給食にテクノロジーを。子ども達の安全&おいしいを支える最新テクノロジー事例
子どもたちが通う学校での食事を考える上で大きな役割を担っているのが、給食。
昭和時代から続く歴史ある食文化の一つになりつつありますが、実は今、テクノロジーの進化によって新しい潮流が生まれつつあります。
例えば、食の安全、フードロス、おいしさへの追求などなど……。具体的にはどのような恩恵を受けられるようになったのでしょうか。
そこで今回は、新しい取り組みを実施している学校給食の事例をご紹介しながら、
それらを実現するデジタル・AIの可能性について思考を巡らしていくことにしましょう。
https://gentosha-go.com/articles/-/65351?page=1
・小中の給食無償化は3割 6年で7倍に
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02220/
・「子どもが欲しい」35歳過ぎると急減、望まない理由トップは経済的負担― 日本財団少子化調査
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02225/
・「2050年の人口ピラミッド」全国比較で驚きの格差
関東甲信越の人口は今後どうなっていくのか
https://toyokeizai.net/articles/-/845581
・人口構造の変化と人材不足が引き起こす「2030年問題」とは?
https://mynavi-ms.jp/magazine/detail/001361.html
・「自然の中での体験」が未来の子どもを救う?
目の健康の観点以外からもオススメする理由
https://toyokeizai.net/articles/-/837262?display=b
============================================
■就職・キャリアに関する情報
・政府 2027年春入社の就活で「オワハラ」防止徹底など要請へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241209/k10014662051000.html
・7割の学生が「内定が出ても就活続行」、売り手市場に潜む落とし穴とは?
https://diamond.jp/articles/-/355635
・大学の1、2年生が「就職したい」企業がわかる - 3位「任天堂」4位「JAL」、1、2位は?
https://news.mynavi.jp/article/20241213-3084010/
============================================
■教育に関する情報エトセトラ
・「小学校の頃の学内順位は将来の収入にまで影響する」信頼性の高いエビデンスを厳選した『科学的根拠(エビデンス)で子育て』が発売
https://news.ameba.jp/entry/20241213-12806700/
・東京ディズニーでバイトする高学歴大学生たち、東大、千葉大、法政大卒業後の「意外な進路」
https://diamond.jp/articles/-/355168
・子どもの権利も子どもの貧困も、大人の約5割「聞いたことない」
https://www.asahi.com/articles/ASSD33DS5SD3UTFL00JM.html
・【いくつ知ってる?】三省堂「今年の新語2024」発表! 「言語化」「横転」「インプレ」「しごでき」「メロい」……
https://news.mynavi.jp/article/20241209-3078035/
・「お前はすでに死んでいる」?ありえない世界を考える”空想科学”&「認識を変えるべき」現代科学教育の限界【ホリエモン×柳田理科雄】/ HORIE ONE
https://www.youtube.com/watch?v=UTFomjPJUAQ
・「高くなったディズニー」に抱く"寂しさ"の正体
テーマパーク化していく狂った街の生き抜き方
https://toyokeizai.net/articles/-/845257
・ヒトに“心臓”がある理由を知っていますか?ノープランで進行する“自然選択”によって決定づけられた人類の「進化」
https://gendai.media/articles/-/142020
・中国から10億人がいなくなる…この衝撃の数字を正視できますか?
3分の1に人口が縮む日本、中国、韓国
https://gendai.media/articles/-/119369
・開成生・クイズ日本一から哲学者になった田村正資さん “あなたのあり方と世界の結びつきを解きほぐす”著書刊行
https://dot.asahi.com/articles/-/242345?page=1
・「日本のZ世代」とアメリカの「Z世代」みんなが勘違いしている「決定的な違い」
「Z世代」とは何か。
この世代はどんな社会を経験しているのか、どんな特徴があるのか。そもそも特徴をひとくくりに語っていいものなのか……。
こうした問いと格闘した『世界と私のA to Z』。
著者であるZ世代当事者の竹田ダニエル氏と、経済思想史を専門とする東京大学准教授の斎藤幸平氏が、Z世代について語った。
https://gendai.media/articles/-/142959
・アメリカは現実が明らかに「終わっている」!コロナを経て変わった「Z世代」が見抜く「絶望」
https://gendai.media/articles/-/142972?imp=0
・協調性を重んじる日本の教育は、本当に「問題だらけ」?映画『小学校~それは小さな社会~』監督インタビュー
https://www.cinra.net/article/2412-emaryanyamazaki_iktay
・ディズニーとアートの関係性とは?ウォルト・ディズニーの歩みとともに解説!
https://irohani.art/study/28767/
・「麻雀」に“スゴい異変”、じつは「小学校教育」「ビジネス」「介護」で“めちゃ活用”されている「意外すぎるワケ」…!
https://gendai.media/articles/-/143164
・「真面目すぎる学生」が急増中…若者たちを「思考停止」させる「日本の大問題」
常識を疑う「あぶない法哲学」
https://gendai.media/articles/-/141255?imp=0
~今回のミラコン通信は以上です~
未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato@gakujoken.or.jp
shirato.haruhisa@gmail.com
___________________________________________◇◆
・公益財団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp
・ICT CONNECT 21
https://ictconnect21.jp/