記事におけるメディアの一般人の違い
10年ぐらい前でしょうか?ある時から、新聞を買わなくなった。
それまでは日刊スポーツを愛読していて、毎日のように買っていたのですが、節約しようと思って買うのを止めた。
でも、全然不自由はしない。
パソコンでも新聞で買うようなニュースは手に入るし、当時スマホはなかったけど、携帯からでもニュースは見れた。
それどころか自然に競馬も止められて余計な出費はさらに減る。
新聞をただで読めるときは読むけど、1日100円程度の価値がないなって感じてね。
昭和の時代のように、インターネットがなかったらそうはいかないだろうけど。
ネット全盛の時代、記事は探せば腐るほど読める。
それも、プロが書いた記事だけでなく、友人や一般人の記事も。
ネット依存ってほどネットをやってるわけではないけど、新聞を読む感覚でヤフーのニュースに出てるぐらいのは読む。
ヤフーの記事はたいていプロのメディアが書いた記事。
だが、事実を伝える系のものはともかく、こんな記事で金もらえるのかって思うような記事も多いのが事実。特に夕刊紙や週刊誌など。
自分のような一般人が物事を発信できる時代。
一般人が書く記事と夕刊紙や週刊誌で書いてる記事にクオリティの差が感じられないのはどうなのかなと。
いや、無料だったらクオリティが低くてもいい。
でも、それで金をもらってるわけですよ。
だったらクオリティの高い文章書いてくれと。
noteを始めたのはつい最近だけど、投げ銭のシステムは非常に面白い。
一般人でも頑張ればお金が手に入る。
ブログでもお金は入るけど、あくまでアクセスがあってのことで、ブログで儲けるにはテクニックに走りがち。
確かにお金は欲しいけど、テクニック的なことで儲けたいわけではない。
そうではない、読んだ人の心をノックアウトして、お金が入る。
当然心に響かなければお金は入らないから、当然クオリティは上がる。
自分はそのレベルに全然到達してないけど、ゆくゆくは心に響くものを届けて行きたいなと。
更新頻度は多くないかもしれないけど、今までやってたブログよりモチベーションは高めになると思うし、頑張ろうと思える。
そういうモチベーションの高い記事が当たり前になったとき、今メディアで文章書いてる人がどれだけ残るのだろうか?
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