みらくるなお

ウェブSEで双極性障害当事者でポーカープレーヤーでスポーツが狂うほど好き。 真面目から不真面目まで思ったことを書きます。

みらくるなお

ウェブSEで双極性障害当事者でポーカープレーヤーでスポーツが狂うほど好き。 真面目から不真面目まで思ったことを書きます。

マガジン

  • 双極性障害闘病記

    ウェブ系SEがうつ病になり、やがて双極性障害へ変わった自分史を綴ったものです。

最近の記事

被災地生活?水のない日々

一昨日、水道管が破裂。 それから水のなき生活を送ってる。 朝起きたらいつもと違う水の音が流れていた。 洗濯機付近から流れていたので洗濯機が故障したかと思ったが洗濯機の水を止めたところで水の音が止まらない。 さらに全体的に水の出がおかしい。 慌てて大家に連絡。 大元から水を止めることで水そのものは止まった。 ここで水道管が破裂した事実を知る。 昨日は工事が入ると言われ、急遽仕事を休んだ。 しかし、あくまで詳細の調査までで終わり、今日床を切り抜いて工事することに。 水のない

    • 華麗なる復活~寝たきりからの逆転劇

      10年以上前、障害を抱え寝たきりになった人間が月60万稼ぐエンジニアになる。 社会復帰できたらいいなと思いつつも半分、というかかなり諦めていた。 社会復帰できるだけでもありがたいのに、それもITの第一線に戻る。 これはさすがに描いていなかった。 まず、障害になった経緯を話すと、新人時代に勤めてたIT企業で激務になりうつ病を発症。 その職場は離れ2年ほど休養したのち別のIT企業に行く。 実はこの企業は今ではかなりの大手の会社で、前職で同業界の案件をこなしていたため入れたってこ

      • 福祉×IT それで本当に夢見れる?

        ITドリーム、そんな言葉が世の中にあるか分からないけど、ITの世界は夢見れるのも確か。 自分みたいに障害を抱えていても高収入を得られるのも事実。 障害背負ってると生きてくだけのお金を得ることも大変、障害者雇用とて現実はかなり安いと聞く。 自分が夢を叶えるきっかけになった最大の要因はコロナ禍でリモート化が進んだことだったりする。 それは一発逆転の可能性を秘めてることは否定しない。 とはいえ自分は身体壊す前にすでに大企業のエンジニアとして活躍していたこともあり、夢を叶えるため

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        • ブラックな案件のお話

          今日は急遽お休みにした。 水道管が破裂して水が出なくて、修理の立ち合いのために休んだのですが、いまだ業者が来ない。 今日中に来ないともう一日水が出ないまま生活をすることに。 それば洒落にならないので何とか治って欲しい。 休んだもう一つの理由として、会社を今月中で辞めようと思ってることもある。 詳細は控えるけど、どんなに高額の有料設定にしたところで書ける内容ではない。 法律をホップステップジャンプしちゃってる会社って言うことでまとめるけど、誰に相談しても早く辞めろの大合唱。

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        • 双極性障害闘病記
          2本
          ¥500

        記事

          今後の身の振り考える

          選挙終わってまた選挙。 衆院選終わったばかりなのにまた選挙に行かないといけない。 しかも今回は期日前投票だから駅前まで行かないとなのだ。 せっかくの貴重な連休も予定こなしてるとあっと言う間に消える。 実は今月から入った職場にとんでもない事実が発覚して今後の身の振り考える。 何人かに相談しても早く辞めろで一致。 いや、どう考えてもヤバいもん。 誰がどう考えても早期にメンタル病むのは目に見えてる。 詳細は書けないけど、それだけリスクのある職場。 辞められるなら1日も早く辞め

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          今後の身の振り考える

          夢のお話し

          BOOWYの曲の中にDreamin'って唄がある。 夢に関することを歌った曲だ。 そんな自分の夢の話を。 小さな頃は特に大きな夢は描けなかった。 高校の時はふしだらな夢を描いていた。 AV男優になるとか風俗ライターになるとかね。 システムエンジニアは憧れの職業と言われることもあるけど夢と言うより現実。 実際IT業界はきついって言われてたし入った当初は決して給料も高くなかった。 ただ、システムエンジニアとして仕事をしていて、一つの夢を持つ。 「自分の城を持つこと」 普

          未来

          自分が生まれたのは20世紀末。 もうすぐ21世紀って時代だ。 子供の頃は21世紀になったらどんな明るい未来が待ってるんだろう? そんな話がそこら中に流れてた。 時は流れ21世紀も20年以上が過ぎた。 確かにインターネットやスマホは子供の頃には想像してなかった未来だった。 実際そのおかげで仕事にありつけている。 自分が最初に入った会社のキャッチフレーズは「インターネットを進歩させたい」 黎明期から開発に携われて、インターネットの未来は劇的に変わった。 スマホも含め今はなく

          行きつく先は破滅?麻雀のオンレートとポーカーのウェブコインリング

          自分はギャンブル依存症。 それこそギャンブルで痛い思いもした。 それで一旦ギャンブルを止めた。 それでも一部のギャンブルを解禁してしまった。 そんな中、いまだに封印しているギャンブルが二つある。 麻雀のオンレートとポーカーのウェブコインリングだ。 自分は麻雀も打つしポーカーもやる。 特にポーカーは歴も長いし海外でも賞金を取ってきてる。 でも、その二つの封印は解いてはいけないと思っている。 それはなぜか?

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          行きつく先は破滅?麻雀のオンレートとポーカーのウェブコインリング

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          棺桶が近くなって考えること。

          「やたらと計算するのは棺桶に近くなってからでも・・・」 これ、BOOWYのon my beatって歌の1フレーズ 50手前で棺桶が近いと言ったら自分より年上の人に怒られるが、最近将来のことを考える時間が増えた。 もちろん、障害のこともあるだろうし現状のシステムエンジニアが元々高齢でできる仕事ではない。 実際は仕事そのものはあるけど50代以降お断りの仕事も多く仕事内容も選べない。 そうなれば当然収入は下がる。 復帰したはいいけど長く働けないのはそういう事情もある。 でも

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          棺桶が近くなって考えること。

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          綺麗な女性は大好物の中年おっさん、だけど・・・恋愛と快楽と責任のお話

          最近、推し活をするようになった。 正直、最近の若い女性は綺麗な人が本当に多い。 そして実際若い女性は好き。 年相応とは言えないけど、それは男性の本能なんだろう。 だけど・・・

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          綺麗な女性は大好物の中年おっさん、だけど・・・恋愛と快楽と責任のお話

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          自由人、始動

          あるときはシステムエンジニア、あるときはポーカープレーヤー、あるときは麻雀打ち、あるときはスポーツ愛好家、あるときは障害者・・・ 様々な世界をまたにかけて、唯一無二の生き方を目指す。 そんな自分がnoteを始める。 きっかけはサラリーマンとしての自分に限界を感じたから。 サラリーマンと言っても自分はフリーランスのシステムエンジニア。 とはいえ仕事が原因で障害を背負ってしまった。 ギャンブル依存症でお金に苦しみ、自殺未遂をし、寝たきりの日々。 そこからシステムエンジニア

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          自由人、始動

          メンタルな人の日常

          体調の悪い日々。 精神に疾患抱えてると調子が悪い日は本当に生活するのに困ったりします。 こういうときは皆様の投げ銭が頼りです。 皆さん愛のある投げ銭お願いします。 といったせこい真似する気はないにしても、浮上のきっかけが欲しいのは確かです。 なので、今日は病気についての日記。 自分は双極性障害という気分が上がったり下がったり、下がったときはうつ病とまったく変わらず(但し重い)、上がった時は無茶苦茶暴走して他人に迷惑をかける(但し、時に物凄い勢いを生む)のですが、実

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          メンタルな人の日常

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          若者の考え方

          あるゆとり世代の人のブログを読んで思ったこと。  会社の飲み会が嫌だって話なんだけど、毒舌とか書いてあったけどただ自分勝手なだけじゃんとか思ったけど、若い人との考え方の違いを凄く感じました。 自分がおやじだからかもしれないけど、読んでて凄く違和感感じてね。  今の若い子は凄くドライで、ビジネスライクで、それでいて効率ばかり求める。 賢いのかもしれないけど、凄く冷たい感じがしてね。今の若い子がロボットみたいに思えてさ。 昔はネットなんてなかったし、働き方にしても効率

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          若者の考え方

          いじめの恐怖

          ちょっと辛かったことを書きます。 自分は幼少の頃は苛められていました。 あまりに恐怖で、中学校時代は不登校も経験しました。 自分がおとなしかったこともあるけど、暴力が盛んな学校。 学校生活は恐怖でしかありませんでした。 それでも周りはこういった。 苛められる側にも問題あると。 確かに、おとなしくしてるだけではダメなのはわかる。 でも、集団に囲まれて、誰かに助けてもらえず、どうすればいいの?ってのが当時の本音。 卒業できる程度には頑張って行ったけど、本当に人間

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          いじめの恐怖

          記事におけるメディアの一般人の違い

          10年ぐらい前でしょうか?ある時から、新聞を買わなくなった。 それまでは日刊スポーツを愛読していて、毎日のように買っていたのですが、節約しようと思って買うのを止めた。 でも、全然不自由はしない。 パソコンでも新聞で買うようなニュースは手に入るし、当時スマホはなかったけど、携帯からでもニュースは見れた。 それどころか自然に競馬も止められて余計な出費はさらに減る。 新聞をただで読めるときは読むけど、1日100円程度の価値がないなって感じてね。 昭和の時代のように、イン

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          記事におけるメディアの一般人の違い

          保毛尾田保毛男~時代の流れ

          昨日のとんねるずの特番の話。 保毛尾田保毛男って懐かしいキャラが出てたのですが、それが物議を醸してるらしい。 なんでも差別的な感じでね。 確かに言われてみればと思うとこはあるのですが、昔は批判的な騒ぎはなかった。 いや、そう思うメディアがなかったのかもしれない。 昔と違って、今は誰もが意見言える時代だから出てくる話なのかもしれない。 自分は障害者だし、差別される立場だから、差別を助長するようなことが良いとは思わないけど、いくらなんでもデリケートになりすぎなのかなと

          保毛尾田保毛男~時代の流れ