24.インターバル、あるいはインターミッション
ずっとガチで陸上話してきたので、ここで息抜き回です。
陸上話は下の方にちょろっと出てくるだけなので、興味のない方は途中スルーください。
ヘッダー画像は、南あわじ市のショッピングセンター「SEAPA(シーパ)」です。淡路島、ちゃんと観光できなかったからもう一回行きたいなぁ…
第95回箱根駅伝予選会のあと、私は12月頃まで多忙を極めていた。
「お仕事」のせいではない。「推し事」のせいである。
当時のカレンダーを振り返る。
よくこれで死ななかったわ。
(映画関連の引用部分は、V8JAPAN絶叫上映企画チーム、および秘密結社(木朱)マサラ構成員のツイートをお借りしてます)
■10/20(土)
「吹替コマンドー」絶叫上映 in 新文芸坐(東京・池袋)
ネット上でカルト的人気を誇るテレ朝吹替版(テレビ朝日での放映用に作られた吹替版)「コマンドー」(アーノルド・シュワルツェネッガー主演)が「映画館」で観られるという、前代未聞のイベント上映。
当日のようすまとめはこちら↓(10.26となっていますが10.20の誤字です(;・∀・))
なお、この日一度だけの限定上映のはずが、あまりの反響に、約1年後4Kニューマスター版(吹替上映はテレ朝版)がロードショー上映されるという奇跡が起きている。
■10/21(日)
明智憲三郎&藤堂裕「明智光秀の真実」トークライブ in SEAPA(南あわじ市)※前夜の吹替コマンドーイベント参加後、夜行バスで移動。
私激推しのマンガ「信長を殺した男」。その著者である藤堂裕先生と原案者の明智憲三郎氏のトークイベントに参加。淡路島は藤堂先生の故郷である。
それまで藤堂先生のサイン会にしつこく通い詰めたので、幸運にも顔を覚えてもらっていたのだが、さすがに淡路島までくるとは思わなかったらしく「マジで来たんすか!」と先生をメチャクチャビビらせた。
藤堂先生、トーク楽しいし、サインがとにかく神(絵入り)。この日も2時間で100冊近く描いたらしい。しかも描きながらファンと会話してくれる。人間じゃねぇ。
■10/26(金)
「バーフバリ<完全版>絶叫オールナイト」 in 新宿ピカデリー
6時間絶叫オールナイトはさすがに堪えた…
■11/01(木)
「バーフバリ王の凱旋IMAX」絶叫上映 in 109シネマズ 二子玉川
※出張先から新幹線で戻り、開始5分前に滑り込む。
IMAX版、最高だった。
■11/03(祝)
「バーフバリ 伝説誕生<完全版>」絶叫爆裂マサラ上映 in キネカ大森
「バーフバリ 王の凱旋<完全版>」絶叫上映 in KAWASAKIしんゆり映画祭
まさかの絶叫イベントハシゴ。はしごできるようキネカ大森さんが時間調整してくださり、しんゆり映画祭のスタッフさんがツアーガイドよろしく大森まで迎えに来て下さった…映画業界のホスピタリティすごい( ̄▽ ̄;)
(ハシゴしたバーフバリの民10数名)
■11/27-28
母のお伴で京都1泊2日ツアー参加。
前日に一旦実家に帰り、そこからバスツアーで京都に向かうという謎の荒行。(↓は後日投稿)
■12/02(日)
東京コミコンにて、インドの大スター、ラーナー・ダッグバーティー氏と奇跡の記念撮影!
ラーナー・ダッグバーティー氏は、バーフバリの悪役「バラーラデーヴァ」を演じた俳優さん。東京コミコンに合わせて来日、コミコン会場にてファンとの写真撮影が企画された。事前抽選には外れたが、当日出たキャンセル枠14人中の13番目に滑り込んだ。
とにかくバーフバリ界隈は奇跡のバーゲンセールすぎる。
■12/03(月)
「バーフバリ」ラーナー・ダッグバーティ氏"謁見"舞台挨拶絶叫上映 in 新宿ピカデリー
ラーナー・ダッグバーティー氏の舞台挨拶&バーフバリ王の凱旋<完全版>上映。当然全力参加。
下にまとめも貼っておきます。
この頃の自分を一言であらわすとこんな感じである。
そんなこんなで、うつつを抜かしていたが、箱根駅伝のことも忘れてはいない。
箱根駅伝予選会翌日の私のつぶやきである。
私の駅伝オタク能力は、箱根駅伝予選会の個人成績一覧を見て、関東学生連合の候補を拾えるほどに成長していた。(後で出てくるが、実際にこの15人+防衛大学校の古林潤也さんで確定している)
筑波大学から、ふたたび相馬崇史くんが選出される。
そして、東大の近藤くんも。
私は奮い立った。