その人本来の在り方を感じたい
モデルのShihoさんのオンラインヨガ・メディテーションイベントに参加しました。
Shihoさんや参加者の皆さんの穏やかなエネルギーが満ちた場に参加させて頂き、
ヨガと瞑想で心も身体もスッキリ✨
充実した幸せな時間でした。
対面で出会い、同じ空間を共有する方が、お互いの理解が進み、得るものが多いと今も信じています。
が、コロナの影響で急激に広がったオンラインコミュニケーションにも、自分にとってポジティブな面がたくさんあり。
リアルとオンラインのコミュニケーションについて感じたことを書いてみたいと思います。
リアルな場のハードル
私は、結構人見知りです。
新しい人間関係をガツガツ広げていくのは苦手。出来れば、気心が知れた仲間とわちゃわちゃしていたい。
なので、初対面の方とコミュニケーションを取る必要があるリアルイベントには、率先して参加するタイプではありません。
加えて、子供が生まれてからは時間的な制約もあり。
リアルなイベントへの参加は、かなり厳選していました。
どうしても学びたいコンテンツがある
どうしても話を聞いてみたい
どうしても会ってみたい人がいる
知り合いが参加しているから一緒に
など、どうしても!の理由を探して、
緊張するけど、頑張って参加しよう!
という感じ。
なので、公私共にリアルイベントへの参加は、結構ハードルが高かったです。
また、「場の雰囲気に合わせた自分を演出すべき」という見えないプレッシャーもありました。
ありのままの自分ではなく、
相手にとって価値のある自分
その場にいても浮かない自分
普段の自分にちょっと盛った感じですね(笑)
「外の世界に自分を適合させるべき」という思い込みが、さらにハードルを高くしていました。
オンラインが日常になって
リアルなイベントの参加はあれほどハードルが高かったのに。
オンラインイベントは、結構気軽に参加しています。
(ここで意図しているのは、仕事の場や友人知人とのコミュニケーションではなく、企業や自分の面識のない個人の方が開催されているオンラインのイベントや学びの場への参加です。)
なぜ、こんなに気軽に参加出来るようになったのか?
思い当たるのは、
場所や時間の制約条件が圧倒的に少ないこと。(自宅から気軽に参加出来る)
費用がリーズナブルなこと。
テクノロジーに対する抵抗が小さいこと。
だったのですが。
今日のオンラインイベントに参加して、気づいたことがもう一つ。
オンラインでの自然体の空気感が好き
ということ。
主催者も参加者も自宅から参加していると、お互いありのままの状態が滲み出やすいと思います。
家族やペットが出てきたり、
子供が話しかけてきたり、
自宅の様子が目に入ったり、
家族の用事で中座したり、
部屋着にスッピンだったり、
動画が止まってしまったり、
音声が切れてしまったり、
途中入場や退出があったり、
挙げればキリがないですが、
主催者も参加者も虚勢を張らない、飾らない、自然体な雰囲気
完璧な進行を意図せず、突然のトラブルなども仕方ないよね〜と許し合える空気感
が、私にはすごく居心地良いのです。
私にとって大切なこと
その人が持っている情報や知恵、スキルや人間関係を学んだり、共有頂けることはありがたいです。
けれど、それだけでなく
ありのままの自分を表現できること
相手の内側から滲み出る在り方を感じられること
が、私にとって大切なのだなぁと改めて感じました。
スクリーン越しとはいえ、
Shihoさんの健やかなオーラや、内側の想い溢れるリアルなトークから、ポジティブな温かいエネルギーを感じ。
全く接点のない有名なモデルさんなのに、ものすごく近くにShihoさんの在り方を感じられた気がします。
自分の内側が生き生きとするような
素晴らしい体験でした。
運営スタッフの皆様、参加者の皆様、
素晴らしい時間をありがとうございました。
また機会があれば、ぜひ参加したいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?