Zoom相談会での衝撃
こんにちは。
3世帯同居で孤軍奮闘する石田およめです。
わたしがいつもお世話になっている岩熊さんが、
zoomで100人組み手無料相談会を実施する
というので、参加しました。
20時から26時まででしたが、23時くらいまで聞いてました。
(次の日に27時までしていたと聞いてびっくり)
毎日の睡眠不足で今にも眠れそうな勢いでしたが、
面白すぎて23時まで起きて聞いていました。
画面に顔はでず、相談者さんと岩熊さんの音声のみが聞こえるのです。
ずーっと聞いていると、相談者さんの声の大きさや、声色やトーンなどの違いがわかってきます。
あぁ、声だけでこんなに人柄とか、今のその人の感情とかわかるんだなとわたしでも思いました。
そして、何よりも勉強になったのは、岩熊さんの対話技術です。
一つ一つ相談者さんの気持ちを確認したり、使っている言葉の定義を丁寧に分解していきます。
「〇〇とはあなたにとってどういう意味ですか?」
「ちょっと厳しい言葉でいうと、こういうことですか?」
「〇〇とはこういう意味?それともこういう意味?」
一通り話し終えたあとは、相談者の人となりがわかっているんです。
「白黒はっきりさせたいほうですよね?」
「言葉にキレがあるのでプレゼンとか上手いんじゃないですか?」
いやぁ、すごいです。
本当は相談会を開催するってことで、岩熊さんに相談する気満々でしたが、
他の人がいるならその人たちの相談を聴きたくなってしまい、
結局名乗りあげることはなかったのですが、
相談者さんのお悩みと自分が思っていることがかなりリンクしていたお悩みがあったので、
それを聴きながら、頷きながら、自分ごとのようにメモを取っておりました。
それは仕事をサンクコストだと捉えた方のお悩みでした。
まさにわたしも相談しようと思っていたこと。
今の仕事は安定しているし、何もアクションしなければ定年まで働ける職場。
でも自分のしたいことには繋がりにくい。
副業も禁止されてる職場だし、
思い切ってその職を捨てて起業するかどうか。
岩熊さんは、こう答えてました。
「すぐ辞めなくても、ボランティアでそのしたい事をまずはしてみる」
「人との繋がりを作っておく」
(確かこんな答えだったような…少しうろ覚えですが…)
やってみたいことを実現していくには、まずはボランティアからやってみる。
それが軌道に乗っていけば、職業にできる。
動くためにも人との繋がりを作っておいて、環境を整えること。
岩熊さんはあらゆる角度からアドバイスをされていて、納得の嵐でした。
またチャットでも岩熊コミュニティのメンバーが、感想やら相談内容のまとめやら書いて送っていて、聞き逃したっていうところもわかりやすくしてくれました。
というか、皆さん頭の回転が早い。
チャットの文字を追っていると、相談内容を聞き逃したりしてしまって、
頭が追いつきませんでした笑
岩熊さんはこうやって人と対話しているんだなってことを直に聞けて、本当にためになりました。
子どもが寝たあと、頑張って起きて相談会に参加してよかった。
(それにしても、わたしは瞬時に言語化できないんだなぁと感じました。
一旦日にちを置かないと自分の感想出てこない…
まだまだアウトプットが足りないのかな。)
岩熊さんをもっと知りたいという方は
こちらを読んでみてください↓
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