メロウな世界

どんな世界があなたにとって
メロウな世界ですか？

あまりにもコロナ渦で
大変でありますが、
人それぞれのジャッジの方向が
理不尽過ぎて
その判断も正しい正しくないかの
判断を謝るとかなり違いが生じる。
正当化する人もいて
いったいこの実態の原因を知るよしもない。
どこでそれぞれ歯車が外れたのか
現実に立ち向かう勇気と
精神面が必須になる。

戦場のような場所と考えるかそれとも
平和な場所と考える方向を見るのも
自分ですね。
熱意は人以上に傾けて
されどたかがと思うことも
感情をいっそうのこと
封じ込めてしまいたい。

波長の合わないこと。
私の直感が働く
好き嫌いでは仕事をするわけでない。

女子力ツーちゃんいわく
「無になること。」
ちょっと待って
20代前半で悟りを開いていたの

お坊さんでも修行して
やっと30年かかるといいます。
私まだまだ修行の身であります。

「無の境地」を装うのではなく、
「余計な思考や感情を脱ぎ去り、涅槃寂静の状態、つまり、あるがまま本来の姿になる」ということ。

『無知の知』を説いたソクラテスは、
『汝自身を知れ』と言う。

真の無の境地とは、
ある意味で最も
エネルギーの高まった状態で
あると言えるかもしれません。

また、その瞬間に魂は喜びを感じ、
人間としての器も大きくなっていく。

無の境地に近づいたとき、
人は余計な感情を捨て、
魂が求めるあるがままの姿でいられる。

日常生活で心配事があったり、
嫌なことがあったりすると、
無意識に心は不安に
体は緊張して本来の自分でなくなる。

こだわりを捨て去るように
無の境地を目指して
自分の存在を見つめ
こだわり過ぎない
自由で愉しく
メロウな空間の旅に出よう。