見出し画像

今日はとても幸せでした、年末の佳き日。


今日は私がシェアしているAFP(Art of Feminine Presence)の体験会。

2019年最後のAFPだったけれど、本当に素晴らしい時間だった。

人それぞれ感性は違うけれど、感じ、味わった後に、自分が何を体験したのか?それを言葉にしてあえてシェアする時間を持つのだけれど、私はその時間がとても好きだ。

みんな違って、みんないい。

それが肌で分かるから。

そしてそれを積み重ねていくうちに、自分が感じていることを、自分自身が丸ごと愛せるようになっている。そんな自分に気付く。

そんな日が来ようとは。

人が変化する瞬間というのは、一瞬のこともあるけれど、じわじわと自分でも気が付かないうちにということも多いように思う。

ここ数年私自身が経験しているのは、圧倒的に後者。

つまり、じわじわと自分が気付かないうちに変化している、というパターンが多い。

これはでも、地味なようで実はとてもパワフルだ。

なにせ気付かないようだけれど着実に、じわりじわりと進化を続けるので、気付いた時にはすでに定着していて、当たり前のようになっている。

何事も続けることが力を付けていくには不可欠なプロセスだけれど、続けるというのはそこに強制力が働いた瞬間に、緊張感が生まれ、プレッシャーと重荷になる。

私はそうだ。

私はそれよりも、楽しく面白がれる道のりが好きだ。それは単に面白いから、続けられる、というよりも、続けてしまう。

面白いから。

それがいつしか、大きな力となって自分の内側から発揮されていくのだから面白い。

奥深く探求し続けられるのが、私にとっては面白くて、何よりその探求の現場が<今ここの現実>なのだから、お手軽だし実践的だし、結果もわかりやすい。

本当に面白いなぁ。

2020年はこの活動も本格的なクラスを構成して楽しんでいく予定。

いよいよ、もっと、楽しみだなぁ。


Day15

いいなと思ったら応援しよう!