忙しい人ほどおすすめのイヤホンライフ
こんにちは!みおです。
1年前と比べて圧倒的に変わったなぁと思うことは、「インプット量」が増えたことです。
アウトプットを始める
→インプット欲とインプット量が増えるという好循環。
でもわたしは3歳1歳の子どもを育てているフリーランスワーママ。
正直時間が足りないと思っています。
どんな限られた時間の中でインプット量を増やせている理由は「耳読」です!
今日はその「耳読」をご紹介!!!
3歳1歳を育てるフリーランスワーママの実際の耳読との毎日も紹介します!
▼「耳読」とは
「耳読」は「みみどく」と読み、その名の通り耳で読むということ。
今は音声配信がはやっているのでそれをイメージしやすいですね!
私が主に利用しているのは、
・Kindle本の耳読
・音声配信の視聴
・セミナーやyoutubeなどの耳だけの参加
音声配信ってよっぽど声の相性が悪くない限り、いくらでも聞いていられませんか?
広告単価が動画サイトの10倍になるほど活性化しており、「音声」の価値が見直されている時代。有益な情報をつかみ取れるチャンスだと思っています。
▼「耳読」のメリット
・作業の片手間、合間に聞くことができ時間を有効活用
・目が疲れない
・耳から入るとより記憶に残りやすい
記憶の部分では、特に覚えたいことの場合、耳で聞きながら本を読むことでより効率的に暗記できます。
▼「耳読」のデメリットと改善案
・イヤホンで耳を傷めることがある(かゆみなど)
⇒体質にもよるが症状が出たら使用しない、長時間は使用しない
・ながら聞きだと理解度が下がる
⇒アウトプットするためのインプットと意識して積極的にメモをとったり、再生速度を遅くしたりする。
ちなみに、読書でもそうなんですが、隅から隅まですべてを読んで学ぶ、ということはあまりしていません。
それであれば1年毎に読み返す方がよっぽど学びが深いと思っています。
理由は今の自分の状況によって「これだ!」と思うことは違うため。
例えば、10年前に読んだ本を再び読んでみると、
「あれ、この本こんなこと書いてあったんだ」
ということはありませんか?
同じ内容でも聞くときの状況によってとらえ方が違って良いと思っています。
なので、ながら聞きでも頭に残った言葉が今の自分にフィットするものだと理解し、その知識をアウトプットするように心がけています。
▼実際のわたしの「耳読」スケジュール
~6:00までの朝活後、片耳イヤホンをセッティング
◎voicy視聴しながら朝食・お弁当作り、洗濯
気になる文言が出てきたら随時メモ。
ながら聞きのデメリットを軽減すべく、朝の家事は基本ルーティーンで考えずにできることにしています。
保育園送り後、片耳イヤホンをセッティング
◎kindle耳読しながらウォーキング
ウォーキングしているのでメモはしずらい環境。
エッセンスを流し読みした本の気になるポイントを再度聞いたり、難しい話を耳で整理しています。
(最近の朝ウォーキングは哲学がお供。耳だと「へぇ~」とすんなり入ってきます)
寝かしつけ時は片耳イヤホンをセッティング
寝る前の日課、布団の中での今日一日あったことのお話終了後、電気を消して再生開始。
子どもにそばにいる安心感を与えつつ、耳読しています。
こんな感じでワイヤレスイヤホンとともに生活しています!
ちなみに使用しているワイヤレスイヤホンはこれ。
・安い
・防水(汗にも負けない)
・連続再生40時間(週1の充電で全然事足りています)
・イヤピースが複数ついており合うものが見つかる
とても使いやすく、ボケっとにいれたまま滑り台を滑ったりしているけど(笑)耐久性もよくおすすめです!
・耳読でながら聞きをしてインプット→アウトプット力を高めよう!
・すべて聞こうとせず、耳に入ってきたワードに着目しよう!
ぜひ、みなさまもイヤホンライフ活用してみてください!
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