ぎりぎりまで行きたくない病
どうもこんにちは。みいです。
約束したあとなんで行くって言っちゃったんだろ~ってことないですか?って話です。
髪の毛が肩甲骨ぐらいまで伸びた。
加えて、私の髪の毛は毛量が多い。
年末に清水寺で今年の漢字を書くときの筆くらい(かもしれない)。
美容院を替える度に『髪の毛多いっすね~』と言われていた。
そんなの本人である私が何より知っとるわ。と毎回思っていた。
夏の間は結ぶことで乗り越えてきたが、もう限界だということで、一週間くらい前に美容院を予約した。
もともと美容院があまりすきではないので、予約するまでに若干うだうだしてしまう。
いざ予約できると、それだけでものすごい達成感。
しかし、いざ当日が近づくと、めんどくさいなあ。。。と思い始めてしまう自分がいる。毎回。
今日ももれなくその波が襲ってきて、16時からの予約で、13時頃がMAXだった。
キャンセルしようかと思ったのだが、いつもお世話になっている美容師さんの顔が浮かんでやめた。
15年以上お世話になっている方で、今では独立して自宅でサロンをされている。
しかしぎりぎりまで行きたくない気持ちは偽りではない。
おしゃれ空間にいくのに気負うし、多少なりとも切ってもらいながら話すあの時間がいまだに緊張するし。
結果、今回もとっても満足する形で終わった。
いつも全部おまかせでやってもらうのだが、あれ?と思ったことは今まで一度もない。
そう、気負いは杞憂だったのだ。
経験上、だいたいの気負いはどうってことないと知っている。
だけれどまだそう思い切るにはまだもうちょっと自己肯定感が足りないのんだと思う。
だからこそ、美容院に行ってより愛せる自分になることが大切なのにね。
そういった意味で美容ってすごいのかもしれない。
ヘッドスパに挑戦したいとずっと思っているので、今年中には行ってみよう。
よし、決めた!
きっとその際も、ぎりぎりまで行きたくない病とたたかうことになるだろ。
永遠の課題、自己肯定感を高める術、まだまだ探していかなければと思いました。
何かこれおすすめー!というものがあったら教えてください。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。