小林カツ代さんに教わる
起きたら、母子ですっかり寝坊していた。
カーテンを開けに行くと、娘の部屋は珍しく床がすっきり。
窓際には、バリゲートみたいに、本人は仕切りだという棚2つがあり、
棚の裏とカーテンの間の謎の2畳程のスペースは、泥棒が入ったかのようにぐしゃぐしゃだった。
要は、片付けできないものを突っ込んだのかな、という様相。
このスペースはごみステーションなのですか。
普段のことがしっかりできないなら習い事は無理ですよ。
私は言い放った。
私を睨み、その後しおしおと登校した娘。
私は思い出した。
料理家の小林カツ代さんのエッセイで
子ども達を叱る場面は沢山あるが、朝の出掛けには必ず仲直りをする、と。
仲直りとは書いていなかったかも。
叱ったまま、こどもがしょんぼりとしたままで家を出ないようにしていたそう。
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今日は下校が早めのはずが、小雨の中帰宅せず。
GPSを見るとまだ学校にいるらしい。
電話してみると委員会の仕事だそう。
さっき買って来たお刺身を見せたい。
今朝採れた魚ですの!
次回予告のまひろみたいに、初々しい感じで。
娘、元気出るかな。
スルーされたりして。
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