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【注意:また英語多め!】青い時代を共に過ごした歌【企画】2020年9月時点での私のmusicマスターピース

題名ながっ‼


まずはnoteでいつも
お世話になっている
皆さまに1曲目を贈ります。


noteのクリエイターさんたちは
それぞれ個性豊かで、一人ひとりが
違う輝きを放っていて、とても素敵です。


(最近ハゲハゲ盛り上がっている方が
 増殖している気がしますが、
 そこは頭が輝いている、ということで...笑)


私も「自分らしくありたい」と
思わせてくれます。


いつも本当にありがとうございます。


①’My Friend’ Blessid Union of Souls


この曲を歌っている
Blessid Union of Soulsの
大ヒット曲’I believe'(華原朋美ではない)は

社会問題や人種差別を歌った
美しいバラードです。


私は高校生の時に聴いて
(年がバレますね...
 私は自称24歳なのですが...ふふふ)
すっかりのめり込んでしまい、
彼らのアルバムを買ったところ

「全曲良い‼なんだこれは‼」

と興奮した覚えがあります。


その中でご紹介した曲'My Friend'は
特に気に入って、私の結婚式の
キャンドルサービスで来賓一人ひとりに 
挨拶をしてまわる時にかけました。


普段の感謝を伝えるのに、
ぴったりだと思いまして。


歌詞のこの一部が特に好きです。

And you don't have to
return the favor, no, no, no
恩返しなんて、しなくていいんだよ。


友情は、無償の愛だ!


②'Have A Little Faith In Me'  Trine Rein

高校から大学時代の
私の憧れの歌姫。


「北欧のマライアキャリー」と
呼ばれた人です。


私、天然パーマで、髪がこの
トリーネレインみたいなんです。

↑これは9年ほど前に、
友人が描いてくれた似顔絵です。


今4歳の私の子が3歳の時、ひと目見て
「お母さんだ!」と言ったほど似ています。


髪がすごいでしょう?
高校生の時は、天然パーマの髪が
とてもコンプレックスだったんです。


友だちにも
「天パってかわいそうだね」
「ストパかけたら?」

なんて言われていました。


でもトリーネレインを見て

「私と同じだ!
髪だけ...おっぱいは決してこんなに無い)
 しかもすごくカッコイイ!」

と思い、髪に自信が
持てるようになりました。


それからは気をつけて
セットもするようにして、

「その髪いいね!」

「パーマかけてないのに
 そんなくるくるなの?うらやましい!」

と言われるようになりました。


トリーネレイン、ありがとう!


トリーネレインは
英語母語話者ではないので 
歌詞もあまり難しくなく、
この曲で英語を勉強した覚えがあります。


歌詞カードを見て、辞書を引いて、
一緒に歌っていました。いい思い出です。


③’The Remedy(I Won't Worry)' 
 Jason Mraz

新卒で一人暮らしした私は 
テレビを買わず、家にいるときは
大抵FEN放送をかけていました。

つまりラジオです。時代ですね。


そこで毎日のようにかかっていたのが
Jason Mrazくんの、この曲。
早口で、練習しても結局
歌えず仕舞いでした(笑)


Jasonくん、当時ものすごい
自信家だったんです。


この曲が入っているアルバムは

’Waiting For My Rocket To Come'

つまり「自分の時代が来るのを待っている」


もうCDも断捨離してしまったし、
だいぶ前のことなのでうろ覚えなのですが


「自分は必ずビッグになるぜ~!
 すごいんだぜ~!」的な発言が
非常に多かったのです。


そしてどうなったか、と言うと...


はい、偉大になりましたね。Jasonくん。
こちらが現在の彼。超Big Starです。


俳優の西島秀俊さんっているでしょう?


私、高校生の時、
彼が大好きで
定期入れに彼の写真を
入れていたんですが、

彼も日本人には珍しいほどの
自信家だったんです。


「はぐれ刑事純情派」というドラマで
主演だった藤田まことさんという超大御所に

「俺は将来、必ず貴方を超える俳優に
 なってみせます」と言い放った

と雑誌で当時読んで
びっくりした覚えがあります。


彼も素敵な俳優さんになりましたね。


自信って大事なんだって、教えてくれた
Jason Mrazくん&西島秀俊さんでした。


③ 'Whenever You Call'  
 Mariah Carey, Brian McKnight

「北欧のマライア」の
トリーネレインも好きだったけど、 
本家も大好きでした。


この美声。鳥肌が立ちます。
こちらも私の結婚式に使いました。 
結婚は2007年、だいぶ前ですね。


こんなに音楽の神様に愛されて
大スターになっても、
いや、大スターだからこそ?
自分のアイデンティティが 
どこにあるか分からずに、
孤独に悩んで苦しんだマライア。


曲調もファッションもコロコロ変わって、

「マライア、どうした!?」

と心配になりましたが、
きっと自分探しをしていたのでしょうね。
人間らしくて、とても好きです。


④’Sleeping In My Car' Roxette

最後に追悼を。


ロクセットは同様に私が高校時代に
大好きだった北欧ユニットです。
(当時は北欧アーティストブームでした)


'Sleeping In My Car'は
歌詞がとてもセクシーで
まだ10代だった私は
ドキドキしながら聴きました。


超短髪のマリーさん、
スレンダーでセクシーなのに
嫌らしくなくて大好きでした。


昨年末、長い闘病の末
お亡くなりになりました。
まだ61歳というお若さでした。


クールな歌と時代をありがとう、マリーさん。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


洋楽ばかりですみません。


マッキーもミスチルもB’zも
大好きだったのですが、

(過去形なのは、最近
 曲を聴く暇がないため。 
 はなかっぱのテーマなどは聞いています)

青春時代はもっぱら洋楽で育ったのです。


さて、こちらの記事は
おなじみチェーンナーさんの
企画応募作品です。



今回、knkさんがサポーターです。
knkさん、がんばれ~!(←大ファンです)


音楽記事ですが、
最近投稿した下の記事も
良かったらご覧ください。


槇原敬之さんが、
英国ビッグアーティストの
Blueに楽曲を提供した話です。


この記事を書いた後で調べてみたら、
Blueが来日した際、
「世界に一つだけの花」を聴いて感動し、
マッキーに楽曲を依頼したそうです。


嬉しい話ですね。


今回、何とも歳が分かる記事でした。
私は24歳...私は24歳...(ブツブツ)


面倒くさいので言っておくと
私は学習塾経営のブラボー先生
1学年下、同じ干支でございます。


我々は24歳...我々は24歳...(ブツブツ)


最後までお付き合いくださって、
ありがとうございました。
素敵な音楽ライフを!


p.s.旅行の企画にも、のりますよ!


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みおいち@着物で日本語教師のワーママ
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