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資格バトン 終了報告。ありがとうございました!

昨年末で終了した
資格バトンですが、
企画が私にしては(笑)
たくさんの方にご参加頂き、
素晴らしい企画となりました。


ご参加下さった皆さま、
お読み下さった皆さま、
本当にありがとうございました。


お陰さまで
学びの多い企画となり、
個人的には
マーケティング検定3級の
受検と勉強、合格にまで繋がりました!


私はこれを武器に
来期の授業を積極的に
掴みに行きますよ!


3級じゃ弱いかな…
いや、持っていきようですね。


遅くなりましたが
まだ紹介していない
記事をご紹介しますね。


①レシーブ緒方さん

「自分が試験に合格する」よりも
「誰かを試験に合格させる」方が難しいです。

そうそう、そうなんですよ!
納得しきりの記事ですが、
内容は...あま〜い💕

いいですね、こういう記事は
大好きです。

奥さまとのやり取りは
素敵でしょう?青春です。
少女漫画になりそうです。

1人ツッコミも笑えます😆

タイトルにもなっている
「試験に合格するための一つの方法」
これは必読ですよ!
ぜひ、試してみて下さいね。

この企画の発端となった
こちらの記事もおススメです。


②横浜さちさん

資格や検定は、勉強をする効果だけでなく、自己肯定感もあがる。
資格は、自分に合ったキャリアを見つける手段にすぎない。

こちら↓の著者である横浜さちさん。
本を出版された、というのも
大変やる気を頂けますね。

確かに、自分に自信のない時は
資格を取ると
自己肯定感が上がります。

私は若い時は
劣等感の塊だったので
資格に随分と助けられました。

同時に資格は、ただの手段。
日本語教師の検定なぞ合格しても
上手な授業は出来ませんもの。

如何に上手く使うか、考えようですね。


③ふるやのもりさん

同じ分野で働いていた身として
医療・福祉業界の方には特に
強くお勧めしたい3部作です。
同時に医療・福祉とは
どなたの境遇にも関係すること。
ぜひ、たくさんの方に読んで頂きたいです。

「国家試験に合格しなかったらよかったって思っとるでしょ?」

社会福祉士編では、
ふるやのもりさんの芯の通った
積極性に心が震えます。

試験合格が、マイナスに働く。
これ、私も実は同じ境遇でした。

「受験するための」
資格をとるのも難しいのに、
その資格取得者のうち
1割しか合格しない
難関の社会福祉士。

それに合格したがために、
元は介護職で採用された私は
未経験の新卒で
責任者になりました。

私は上に逆らうことのないのまま
2年間ほど責任者として働き、
やはり介護の経験を身に着けたいので
退職したのですが、

ふるやのもりさんの選ばれた道は…?


「病床は、基本的に満床にしておくってこと。
 次の入院患者さんがいないのに、退院させるなってこと」

続く医療ソーシャルワーカー編。
これは、ドラマかな?と
思わせるような現実の内容です。

日本の福祉や医療の
理想と現実。

私も私も、で恐縮ですが
特養のソーシャルワーカーだった時
施設長から

「緊急性より介護度の重い人を
 優先して入居させろ(単価が高いため)」

「男性は極力入居させるな
 (体重が重く、力が強いため)」

など言われて悩んだな…。


Gさんが会話してくれなくなったのは
価値のない情報を持っていき続けたことなのだろうか?
それがずっと引っかかり、事例検討会で自分とGさんとの関わりを
振り返ったり、Gさんとの面接場面をロールプレイで再現して
考えてみたり…。

最後は介護支援専門員(ケアマネージャー)編です。

この、1ケース毎の振り返り。
感嘆します。
さらりと書かれていますが、
激務の中でこれほど
ご利用者の身になって
自らを高めようと努力される方は
珍しいです。

ふるやのもりさんが医療・福祉業界を
支えていらっしゃることを
誇りに思います。


④きいすさん

小学生の『勉強するぞ!』の動機付け。
テストで良い点とりたい。宿題だからやる。
勉強が好きだから。褒められたい。
他には??

パパママの永久保存版です。

驚愕の!!144冊もの本を紹介されている
「きいすのブックリスト」運営者である
きいすさん。

子ども向けの資格って
こんなにあるんですね。
分かりやすく、しかも
一つ一つが細部にわたって
紹介されているのはさすがです。

何やら楽しそうな資格もありますね。
小学生のお子さんをお持ちのパパママ、
チャレンジしてもらってはどうでしょう?


⑤チェーンナー先生

運命は本当に突然自分の知らないところで
自分を導いてくれるものだなと思いました
そして、大抵の人はそれに気がつかない、と…

運命に気づき、それに見合った努力をされる。
予備校の時間を除いて、1日10時間の勉強をされる。

本当に「死に物狂い」だったでしょうが
一種の「羨ましさ」を感じませんか?

この、全力で生きている感覚。
心身の全てが、一つの目標に
100%向かった経験。

「20歳で一夜で髪の毛が真っ白になっても
 おかしくない位の恐怖」

これを乗り越えられたからこその
チェーンナー先生の現在。

美しいです。
素敵ですね、人間って。


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私は資格バトンにご参加下さった方の記事から
たくさんのエネルギーを頂きました。


もし、新しい何かに
挑戦しようと思っている方、
途中で諦めそうな方、
こちらのマガジンをご覧ください。

きっとたくさん
力を頂けるはずです。

また、面白い資格の記事や
癒される記事もありますので
お暇な時も覗いてみてくださいね。

以前のまとめは、こちらにあります。


皆さま、本当に本当に
ありがとうございました。
(小学生並みの語い💦)

皆さまの新年が
素晴らしき一年と
なりますように!

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みおいち@着物で日本語教師のワーママ
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