「ヘリオス」作中曲版 ミエハルカラオケバトン!
ミエハルカラオケのバトンを
光栄にもいただきました!
ドンドンパフパフ~
ありがとうございます!
詳細はこちらです
最近はいろんなnoterさんのところに
コメントさえしに伺っていなくて
申し訳ない状態なのですが、
このカラオケバトン企画が盛り上がっているのは
存じておりました。
バトンを下さったのは
チェーンナー先生です。
私、Beatlesも大好きです。
8歳チビはYellow Submarineがお気に入りで、
ときどき「かけて」とおねだりされます。
Johnが壮絶だった時代も好きですね。
Hold onとか。
Beatlesはクラシックの部類に入ると
言う方もいらっしゃいます。
つまり、不滅なんでしょうね。
それで、私のターンなのですが、
ワタクシ、ご存じの方もいらっしゃる通り
今は超絶独りよがりな小説の創作に
かかりきりでございまして
頭がそれでいっぱいなので、
この創作に出した曲をご紹介したいと思います。
なんか、ここで回れ右をされる方が
想像できてしまいますが……笑
創作(小説)はお箏の名家に生まれた
次期家元の凪(女の子です)と
お見合い相手のバイオリン弾きである晃輝、
それから凪の弟子である優成の
三角関係のお話です。
作中に音楽をたくさん登場させる創作になるため
ここ数週間は音楽漬けの生活でした。
主に古典・クラシックですが
掘り起こすと良い曲がたくさんありますよね。
いやいや、カラオケに合わないんじゃ、
と思うでしょう?
でも意外と口ずさめるんですね。
音楽と共に
興味とお時間があれば
創作も読んで頂けると嬉しいです。
問題の創作は、こちら↓
それではどうぞ~!
①ラフマニノフ 「パガニーニの主題による狂詩曲 18」
何度も出てくる、晃輝がYouTubeで弾いて
凪がずっと気にしていたラフマニノフがこちらです。
甘~い!!
いくつか音源を探したのですが、
吉田恭子さんの演奏が
一番ロマンチックで晃輝の演奏の印象に
近く聴こえたので、
こちらを拝借しました。
高音から低音に下がるところがね、
ものすごく妖艶です。
②宮城道雄「春の海」
お正月にかかっているお箏、と聞けば、
この曲を思い出すのではないでしょうか。
こちらは1932年に録音された
宮城道雄さんのお箏とルネ・シュメーさんの
バイオリンの貴重な音源です。
お見合いの日に凪が弾いて、
次にYouTube撮影のために
バイオリンの晃輝と合奏した「春の海」
カモメが飛んでいるのが分かりますか。
③ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18」
もはやカラオケにならない選曲ばかりですが、
こちらは私が大好きでよく口ずさんでいる曲です。
妊娠中に特によく聴いていました。
晃輝と凪が銀座のレストランに行ったときに
BGMでかかっていたのがこちら。
ピアノは角野隼斗さんと反田恭平さんの
どちらを紹介しようか迷いました。
角野さんの方がためて弾いていて、
反田さんの方がテンポよく弾いています。
どっちも良いんだよなあ…選べないので両方ご紹介!
④サラ・サーテ「ツィゴイネルワイゼン」
晃輝がYouTubeで弾いた超絶技巧がこちら。
パガニーニのカプリースとどちらを紹介しようか
こちらも悩んだのですが、吉村ひまりちゃんの
8歳の頃の演奏が素晴らしいので、こちらを。
…うちのチビと同い年だわ…。
⑤この音とまれ!作中オリジナル楽曲「久遠」
この曲は作中には出していませんが、
8月の演奏会で優成とその他の
凪の直弟子が演奏する曲は
こんなイメージです。視覚的に。
あ、8月の演奏会の話はnoteに
まだ投稿していませんでしたね💦
「久遠」は17弦が一人ですが
作中で優成たちは17弦2名、お箏5名で演奏します。
「この音とまれ!」は一時期、
漫画で熱中していました。
今は舞台やらアニメやらあるようですね。
今回、この漫画に出てくる「久遠」や「天泣」、
「流星群」は
何度も聴いて参考にさせて頂きました。
以上です。
さて、次の方にバトンをお渡ししたいのですが、
私は最近はnoteで非常に義理を欠いた状態で
創作だけ投稿して
他の方のところへろくに行っていないので、
申し訳ありませんが今回は
アンカー宣言をさせて頂ければと思います。
チェーンナー先生&ミエハルさん
今回も企画運営を
ありがとうございます✨
これ、年中行事になったら
楽しいですね!