見出し画像

極めてあたりまえの歩調でまっすぐに歩いて行こう。

23歳になった。
大学3年生なので、学部の友人は21歳になる。つまりわたしも、拳で抵抗しても良いということだ。違うか。

毎年、誕生日には更新しようと思っているので今年もなんとなくキーボードをカタカタし始めた。が、何を書こう。
去年は誕生日なのに暗いことを書いた気がする。
誕生日が嫌いだという話だ。

(去年のやつ)

あれから1年が経ったわけだけど、わたしは変わらず人に期待してしまう。
でも、考え方が変わった。

人に期待をしないことは楽だ。
だけどそれではつまらないのでは、と思うようになった。

勝手に期待をしてそれが叶わず勝手に裏切られた気持ちになるのは、期待された側からしたら眉をひそめたくもなるだろう。
でも期待をしなくなったらその人とは終わりだろうなと思う。
期待をしないということは諦めるということ、見切りをつけるということでもあるのだと思う。

期待をして、でも思うようにいかないことで人と自分が違うことを思い知って。
そういうところに人と関わることの面白みが滲んでいるのだと考えるようになった。

何を言っているのかわからなくなってきた。
本当に言いたいことと、どこかずれている気がしなくもない。
23歳になりたてほやほやのわたしが持っている辞書では、うまく表現できる言葉が見つからない。また今度じっくり考えてみよう。


1年あれば、人って変わるんだな。変われるんだな。
noteや日記を見返すと常々おもう。

1年前のわたしは、当時付き合っていた彼氏がお誕生日をお祝いしてくれず、LINEをしていたのに「おめでとう」のおの字すら言ってくれなくてヤケクソ大酒飲みになっていた。
たしか後輩に醜態を初めて晒した。…思い出さなくて良いことを思い出してしまったな。

いま付き合っている人は合宿中なのにLINEでお祝いをしてくれた。
彼氏がお誕生日をお祝いしてくれるという経験は初めてだ。嬉しいもんだね。

去年はお誕生日が「嫌い」とまで言っていた。
これは、やけになって書いたからで本当は嫌いだなんて思っていない。
お祝いしてもらうことやサプライズは好きだし、お誕生日そのものというよりもお誕生日に伴って余計なことを考えてしまうことが嫌なのだと思う。

23歳どんな1年にしようかな。
毎日レベルアップしていくわたしでありたいな。

あ、20日締め切りのゼミ課題を終わらせないと。
こんな駄文を書いている場合ではなかったことを思い出す。

お誕生日、おめでとうわたし。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集