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応援メッセージーまゆみさんより
こんばんは!中野実桜です。
今日は、いつもお世話になっている、まゆみさんから応援メッセージをいただけました!ので、それを紹介します!
まゆみさんは、去年共創フィールドというコミュニティーで知り合ったダイバーシティ界の大先輩です。いつも、私の話を全力で聞いて下さって、全力×100の力で応援してくださっています。本当に本当に、感謝しきれないくらい感謝しています!!
みなさん、初めまして!
IROIROボードゲームのクラウドファンディングを応援している稲葉麻由美と申します。フリーでカウンセラー&セラピスト、呼吸ワークのシェア、研修講師などをしています。
私と中野実桜さんとの出会いは、仕事を通じて知り合った大学生から紹介されたことがきっかけです。
その後、一般社団法人イマココラボという会社がモニター的に実施していた「共創フィールド」というプログラムに一緒に参加し、自分が個人としてやりたいこと、実現したいことをCo-Akinai(小商い&ともに商いする)として創り出すというプロジェクトにともに挑戦する仲間になりました。
共創フィールドに参加した時点で、実桜さんは、中学3年生のときに企画し、製作しはじめていたダイバーシティ(多様性)をテーマにしたIROIROというボードゲームを社会に届けたいという明確な意志をもっていました。
まずそれだけでも私にとっては、たいへんな驚き!!!!でした。
そして、実際、IROIROのゲームを体験してみて、これは本当に面白く楽しくできるうえに、たくさんの気づきがもたらされる!と感動しました。
これを、16歳がひとりで作って世に放とうとしている!!!!
その感動で心底震えました。
実桜さんのすごいところは、本質を見抜く力です。
その力は、これからの社会を変えていくだろうと思います。
そのために、このIROIROボードゲームをたくさんの人に体験してもらいたいです。
多様性とは、しんどいものです。
「言わなくてもわかってるよね?」が通用しない世界ということですから。
今まで、見ないふり、ないことにして、他人ごとにしておけたことを、社会に生きるひとりひとりが自分ごととして、その違いを認め合い、対話して合意点をみつけていくことが必要になってきます。
いままでしなくてよかったことを、しなくてはならない。
見なくてよかったものを見なくてはならない。
それはちょっとしんどいのです。
そして、考え方や価値観が違うことを「自分とは合わない」と切り捨てるのではなく、「では、どうしたらその違いの中で一緒にいることができるだろうか?」を考えて言葉にしていく作業は、今までそのことをしてきていないと面倒だと思うかもしれません。
それをこのIROIROは、かわいらしいキャラクター(実桜さんの手描き!)たちと、困り人をどうやってチームで助けるか?というゲームを通じて、楽しく、押しつけがましくなく、知識を得ながら多様性を体感として気づくことができるようになっています。
そして、今まで想いを馳せたことのなかった人たちへ想いを馳せ、いま、自分の生きている社会はどうなっていけばいいのだろう?と自然に考え始めることができるのです。
ゲームをやったあとに、そこで起きたことを一緒にゲームした人たちと話をすることが、多様な対話につながっていきます。
IROIROは、そういう気づきもたくさんあるように工夫されてはいますが、単純に「楽しい!!」っていうところが最大の魅力です。
多様性はしんどいけどがんばって受け入れようというのではなく、その上を行く楽しくて新しいゲームだと思います。
小学生から、70代の方まで楽しめること間違いなしです。
ご家庭で、学校で、職場で、誰一人取り残さない社会をつくるために、このゲームで遊んでみてください!!!
わたしも社会の一構成員として、IROIROな世界に住む住人として、このクラウドファンディングを全力で応援しています。
みなさんも、ぜひご一緒にIROIROのある世界へ遊びにいらしてください。
きっと楽しいことがたくさん待っていると思います!
2022年1月
読んでくださった皆さん、本日もありがとうございます。
そして、まゆみさん、本当に本当にありがとうございます!
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