五陰盛苦
「五陰に執着や固執する苦しみ」
五蘊盛苦
人の体と心を構成している五つの要素から生まれる苦しみのこと。
個人の考察と私見での経験を話します。難解な場合はスルーでお願いします。🔽
心身をコントロール出来ない苦しみって、どんなん!?と言われると…(・・;)
メンタル的に落ち込んだり、数々のメンタル疾患になった人にしか、この辛さは分からないかもしれない。
巷でいう、パニック障害ね!躁鬱!過敏性腸症候群!?対人恐怖症!?フラッシュバック!?PTSD…と色々とありますが…
マスメディアや色んな所で取り上げられるけど…実際は、机上での云々や医学書の言葉や専門家やその道のプロが並んでも…なかなか、難しく思う裏側には…!?
仮に、病んだ人が100人居たとして…本人が前向きに病を受入れ、治していくという気持ちがそこになければ、どれだけ、先生が手を尽くしても難しく思う。100 通りのやり方が必要なのかもしれない。オーダーメイドに近い。
◉病に向き合い過ぎてると…周りは見えない。冷静な判断がしにくい。
◉追い詰められると、周りが見えない
◉治りたいと焦らない⭕
◉自己否定し過ぎない…自分はダメ❎口ぐせ思考クセは日々から変えておく前向きな姿勢に⭕
◉弱さ・欠点あっても自分だということ⭕🙆♀
◉自分は治らないと言う暗示も❎自分は〇〇だから❎
◉過去も未来も追い過ぎない⭕
◉親・環境・世間軸・他人軸・自分軸…振り回され過ぎない⭕
ラベリングし過ぎない
◉評価し過ぎない…〇〇だから!〇〇だから出来ない!自分自身は〇〇だから!勝手なバッドストーリーを作らない❎
◉〇〇だけど…苦手なりに少しずつしてみよう⭕
◉結果ばかりをみて嘆いたり落ち込んだりするなら、いっそ、その結果は原因なのでは!?と疑ってみたら、結果は結果で終わらないし、悲観し過ぎない。いっそ、原因にしてしまう方が…その後の道が拓ける。
◉全てに原因があるのだから、結果ばかりやバッドエンディングを想定し過ぎない。結果や欠点ばかりを突かない。否定・非難・排除しない。
◉生きてる間は何回でもやり直しがきく。周りは変化しなくても自分は変化できる。
◉少々ケガしても、少々、寝込んでも、スグにどうにかなる事はない。人はお腹が空けば、お腹はなるし、トイレや用をたす様に出来てる。泣いても悲しんでも、人間は生きるために、何かの行動をしてる
◉どれだけの前向きなポジティブな自己啓発を読み漁ったり、色んな前向きな上書きしても、根本や土台が揺らいでいると壊れやすくなる。
◉人だから、失敗は当たり前にある。子供も最初から歩けた訳でもないし、失敗して泣いて、色んな感情の経験の上に成り立ってる。
色んな失敗して、リカバリーして、その繰り返しが強くなるのかも。
大人はなかなか、失敗したら立ち直れないのは、自己責任&自己嫌悪になり、色んな理由づけをしてるから…周囲の評価・恥・世間体・恐怖・予期不安・欠点を覆い隠すのは余計に現実から遠ざり、段々と本音が見えなくなり、自分を失くしてしまう。病になる。自分を好きになれなくなり、人への配慮が遠のく。大人でも失敗はするし、弱い部分もたくさんある。責めすぎない。
自分の弱さ・妬み・嫉み・自分の欠点を知り尽くして、強くなる方がディフェンスが強化していける。自己受容…欠点・長所・短所も自分自身だと言うこと。小さな芽から、自分の弱さを痛感する事は大切。
◉病を受け入れる覚悟や時間はかかるけど、少しずつ練習だと思う。
ワタシハ…数々のメンタル疾患になり、自分自身を知って、ムリをしてた自分、弱い自分、病から遠ざかったり、見ないふりをしたり、病と仲良くなるまで、時間はかかりました⌚⏳📆
心身が年齢を重ねるごとに、自分を知って、今があります。強くないんだなと…(TдT)
心が病んでても、体が健康な場合は、案外とその恩恵に気づけてないのかも…体が資本とはいうけど、実際、寝込んだり、歩くのもやっとの状態になれば…日々の体の動きに感謝出来るかもしれない。
白髪・腰痛・疲労回復が遅い・遅くまで活動が負荷になる(笑)目がショボショボする・慢性胃炎・ヘルニヤなどなど…体だけでもこれだけあります。年齢を重ねると痛感。
泣く事も・怒ること・悲しむこと・笑えること素晴らしい٩(♡ε♡ )۶
人間には、本当に大切な事なんですよ。その機能を当たり前に使える事に感謝出来れば…少しずつ人間力が高まるのかも。
事件・事故・不慮のアクシデントで、奪われた場合…自分を責めない。
ブラック企業の会社…病んだ
毒親で病んだ
学校で病んだ
世間や何かで病んだ
などなどありますが…
自分の境界線と他者はある程度の線引きは必要。
被害者なら、自分自身を責めない。
加害者なら、再犯を繰り返さない。
被害者⇒加害者⇒被害者⇒加害者のループにならないように。
被害者⇔支援(世間)⇔加害者のフィードバックする…今後の世間の輪を広げていく。
◉人からの善意、人からのアドバイス、人からの優しさを受け入れるには、持病・特性で受入れが難しい場合。病を隠すのでなく、理解・認知の必要がある。排除するのではなく、わかりあえないと責めるのも違う。少しずつ認めていく。
◉出来る事と向き不向きは知っておく⭕
自分自身を知らず知らず、キャパをムリしても後が続かない。
普通(元気だった頃や世間と比べないと言う意)に出来ないと責めない
少しずつ、スモールステップで自分自身に合うやり方を知る。
まとめ
色々と病んでみて、発見すること、悩んでわかること、人として、カスタマイズしていくには、いろんなコトが人には、あるんだと痛感(◍•ᴗ•◍)✧*
人生のなかで、悲しみを増幅させすぎて、空回りしない様に、防衛本能もあると思います。見ないふり知らないふりは、返って闇が深くなることもある。一時しのぎは良いとは思います。
逆に失敗続きになると、防衛本能が働いて、失敗しない自分になろとし過ぎて空回りしたり、弱い自分なのに、強がってみたり、本当の弱さの自分と共有できれば良いですね。
いまは、過去も未来も追い過ぎない生き方にシフトチェンジして、いまある事に感謝したいと思います☆彡
お読み頂きありがとうございます。みなさん、人生で何回カスタマイズできる機会が訪れてますか!?数えるとキリがないかもしれません。
チャンスだらけにするか、遠のくかは、自分自身次第かもしれませんね♡