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0731.ゆふいん、DAY2


湯布院ゲストハウス滞在2日目。

オーナーご夫妻とその息子くん、りかさん&そらちゃん、そしてわたし&かんくん(小5息子)の7人でお出かけ。志高湖にある「フォレストアドベンチャー」というアスレチックへ。

森の中の木々を使った本格的なアスレチックで、子どもたちはもちろん大喜びだったしわたしも子どもたちと一緒に参加して、ハーネスつけてプーリーという金具を駆使して超高度にあるジップライン(ターザンロープみたいなやつ)をビュイーンと降りるのは爽快だった。


そらちゃん、最初はすごく怖がって、怖くて怖くて、ちょっとした吊り橋でも「やだ、むり、怖い、やめたい」と半泣きだったのに、怖い気持ちで怖いままで、いろんなアクティビティーに少しずつチャンレジして、4コースあるうちの3コースまでやり切っていて、なんだか感動してしまった。

わたしは大人だし、ハーネスつけてるから足を踏みはずしたところで落ちることはなく、プラプラとぶらさがるだけなのでまったく恐怖心というものはなかったのだけど、そらちゃんの怖がりようといったらそれはそれは大きくて、見てて不憫になるほどだった。


それってハーネスもプーリーもセーフティーネットも、ほんとうには信じられなくって、一歩でも足を踏み外したら4~5メートル下へまっさかさまになってしまう……!というリアリティーの中で、ガクガクブルブルしているわけだからね。いやーその怖さたるや、すさまじいものがあるよね……とうしろから見ながら思っていた。


人生みたいだな、って。


一歩でも足を踏み外したら、真っ逆さまに落下してぺしゃんこになってもうおしまい。と思いながらの道と、完全にぜったいに守られていて安全は保証されている中での、ちょっとした冒険を楽しんでいるんだよね~、という道とでは、その心模様がまったくちがうのだろう。


でも、恐怖の中でだんだん自分の力を信じて進んでいって、だんだん踏みしめる足取りが力強く軽やかになっていく、伸ばす手の動きが大きくなっていく、そういうプロセスも、軽やかさと同じだけ大事なものなんだろうなあ。

とか、ついついなんでも人生になぞらえて考えてしまうのはどこにいても一緒だな。


ちょっと疲れがたまったのか、午後は頭痛でちょいダウン。頭痛薬を飲んでお昼寝をして回復したので、これからごはんをつくってみんなで食べるところ。

一応、にわかサッカーファンになろうという試み中なので、夜は代表戦を観てから寝ることにする(観ました。マヤ〜!!)。


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