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092.なんでもない週末


週末のこと、まとめて日々ログ。

土曜日は、午前中にちょっとかんちゃん(小4息子)の野球の練習を見にグラウンドへ立ち寄って、やっと先週から練習再開となった少年野球の様子を見ていた。ユニフォームを着てる少年たち、かわいいぞ。

コーチたちに「もっと声出せー」と言われるとみんな一斉に「こーい」「こーい」(守備してる子たちが、ピッチャーを援護するために”打たせていいぜ、俺のところに飛んでこいや”的に叫ぶのが少年野球というものなのです)と声を出すんだけれど、ひととおり出し終わるとすぐにしーん。となるのがかわいい。そして外野の子たちは決まってぼんやりしだす(子どもだからそんなに長打ってないので、球が飛んでこないから 笑)。

その後、うたちゃん(中1娘)とチャリで吉祥寺へ。買ったばかりの靴がもうきついというので、靴を買いに。サイズを測ったらびっくり、なんと23.5だって。わたしと同じサイズじゃん。すっかり背も伸びて、もう少ししたら追い越されそう。なんだかお年頃らしく、めきめきときれいになっているし。こりゃーわたしも歳を取るわけだ。

そして二人でひたすらBTSの話しかしなかった。親子でオタクか。いくら訴えても彼女にはナムくんの魅力は伝わらず、「ナムジュンはないわ〜」とか言い出すので険悪になりつつ(どうかと思う)、靴を買って、アトレのカフェでお茶して帰る。

帰宅後、ホットクックでローストビーフを仕込む。ホットクック、低温調理ができるので、最近はすっかりローストビーフ・メーカーと化している。だって好きなんだもん。


日曜日は、午前は雨の中、野球チームの保護者たちが集まって部費の集金とか、今後の話し合いとかとか。午後はボディートーク・セッション。

出がけに目にとまった「フラワーレメディ」の辞典。なにに使うんだ?と思いつつ、なんとなくさっとカバンに入れてセッションに向かったら、クライアントさんのテーマでの探索にこの本を使う、と出た。

こういうのがおもしろいよね、ボディートークは。

探索したら、ヒットしたのはバッチフラワーレメディの「チコリー」。愛を強く求めるけれど、見返りがないと感じたり、満たされない寂しさを感じるときに、バランスを促してくれるレメディーだった。なるほどな〜。

帰宅して、のんびりとnoteタイム(いまここ)。
今日は楽しみな旦那メシの日です。どうやら、麻婆春雨と、アジの酢の物と、ほうれん草のお浸しを作ってくれるらしい。わたし、アトレでカボチャサラダ買ってきた!かんぺきじゃん。はー、早くできないかな。「ごはんできたよー」って言われたい。できれば毎日言われたい。

noteの弊害はほとんどないんだけれど(多少、緊張感のある毎日だがw)、PCに向かう時間がやっぱり長くなるし、夜に書いてると、旦那さんが帰宅したのに「おかえりー!ごめんいまnote書いてるからー!」と言いっぱなしで、あんまりゆっくり一緒にしゃべったりがどうしてもできないので、そこは悩みどころだなあ。

いや、答えは単純で、こんなクソ長い日記を書かなきゃいいだけじゃん(笑)。ってわかってるんだけど!

みんな、読みやすい長さでさらりとアップしていて、本当にかっこいい。最高。最高だよあなたたち...!なんでわたしのnoteはこんなに長くて暑苦しくなってしまうのか、もう何年もなぞだ。

30万近くかけたビジネスコンサル塾でもさんざん「さめじまさんの記事は長すぎる!」「こんなに誰も読まないから」「もっと短く!」と言われ続けたけど、30万かけてもブログを短くすることができなかった….。すごい敗北感。なんか、書いてると疾走感が出てきちゃうんだもん!

いや、だもんとか言ってる場合じゃねえ。短くしよう。夫婦の危機だ。ほらみてごらんよ、アジをせっせと捌いている大きな彼の背中が、そこはかとなくさみしそうではないですか。

よし、週末は短く!






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