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その日、そのとき、その瞬間だけを生きていくのはわかっている


立川立飛にある「ららぽーと」へ。

娘であるうたちゃん(高2ダンス部部長)と、母であるふーちゃんと、わたし。女三代そろって初売りへ!というわけではなく、クリスマスがお誕生日だったのにインフルで寝込んでいたうたちゃんへ、なんでも好きなものを買っていいよ!とお買い物をプレゼントしたのである。

もうすぐ大好きなBE:FIRSTの東京ドームコンサートに参戦するというので、ドームコン参戦のための勝負服をご所望だった。初売りということもあり、また若者向けのカジュアルなブランドもいっぱいあったので、かわいい服をたくさんと、ZARAで厚底スニーカーを買っていた。
厚底スニーカー履いていたら、もともと160㎝以上ある彼女はビューンと大きくなっていて、カッコよかった。なに着てもかわいいお年頃。
で、わたしもふーちゃんもキャッキャしながら楽しく買ってあげられた。

「すごく楽しい!こういう時間が大好きなの。まみー、ふーちゃん、ありがとう!」ってニコニコしながら「Gong cha(ゴンチャ)」のタピオカミルクティー飲むJK、天使なのかな。もう、なんでも買ってあげたい(のわりには、最後の方でジャケットを買おうとしていた彼女に「それは自分で買いなさい。お年玉あるよね?」っていったの誰だ。俺だ)!

夕方冷え冷えになって帰宅してすぐにお風呂へ。

前の年よりはぜんぜん冷えなくなって、本格的な冬なのに動けている自覚はあるものの、やっぱり温浴したほうが動けるんだよね。
湯船に浸かりながら『キングダム』読んで寝落ちしたりしながら英気を養い、なんとかもうひとがんばりして夜ごはんをつくる。焼鮭、青菜のおひたし、水菜と生ハムのサラダ、玉ねぎとわかめのお味噌汁、ごはん。

お正月のごちそうつづきでさすがに胃腸が疲れているので、和食とサラダでさっぱりした。明日からハチ(旦那さん)は会社へ。あさってからうたちゃんは高校へ。そしてしあさってからかんくんは中学へ。

わたしは1月、なにをしようかな。
そういえば今夜でちょうど「シュタイナー聖十二夜の預言ワーク」が終わる。とうとつにナニそれって感じだと思いますが、12月24日からの冬至の聖なる期間、2025年に向けてのワークを静かにひとり行っていたのでした。

説明など長くなりそうなので今日は割愛しますが、今日が最後の日で、今日わたしが引いたカードに書かれていた「テーマ」が、2025年をつらぬく大テーマとなります。(カードにかかれるテーマは自分で設定する)

1月はまだこれから。まだわたしにさわやかに開かれている。
2025年もまだまだこれから。大いなる扉がわたしの目の前にある。
なにをしても自由だし、その日、そのとき、その瞬間だけを生きていくのはわかっているけれども、テーマがあるということもまた豊かで楽しいことだろう。

このへんのシェアはまた改めて。あんにょん!

はっ、あんにょん、で思い出した。余談だけど、あんにょんは、韓国語の「アンニョンハセヨ」の短縮した呼びかけです。アンニョンは、「安寧」。「ハセヨ」は、「そうでいてね、あってくださいね」みたいな形。
つまりは、”安寧でいてくださいね”という祈りの言葉だったのでした。

これを読んでくださっているあなたへ、
日々、安心・安全の中、やすらかであってくださいね!あんにょん!