Artな広場 ゆめたまご2023に参加して思うこと
7月13日(木)~16日(日)まで、神戸市灘区の原田の森ギャラリー東館2Fにて、「Artな広場 ゆめたまご2023」が開催されました。
私も、灘区の社会福祉協議会で活動しているワークショップ経由で、ちょっとだけ参加しているので、リポートしてみます!
上の画像で、天井からのれんみたいな透明ビニールの幕が何本も下がっていますが、これを2本、先月のワークショップで作成しました。作成したのは、私を含めて2~3人の利用者と、社協のスタッフの方々です。
ちなみに私たちが作ったのれんです。↓
絵画作品など、約200点を展示。兵庫県下の子どもたちと、福祉事業所や支援学校に通う人たちが作った作品です。
とにかく、見た瞬間から、「これは、すごい!」と思いました。レベルがハンパなく高いのです。
絵と作家さんの名前は出しても構わないとの事でしたが、一応タイトルのみで、いくつかご紹介します。(写真に写った名前はそのままにしています)
写真がヘタクソなので、ピンボケして、わかりにくくてすみません(^-^;
以上の作品は、
児童発達支援放課後等デイサービスオペラLABOさんの作家さんたちのもの。
特に印象に残りました。
以上2点の作品は、
一般財団法人カナウ の作家さんの作品。
最後に子どもたちが、
自分の好きなものについて描いた作品たちを。
自分の好きなものを確かめることは、自分を確かめることである。
そして、それは、頻繁に、都度、行うべきであ~る。
新しく加えられるものの中に、小さい頃から、中学・高校生の頃からずっと好きなものが必ずある。
そして、それが、あなたの心の砦をつくってくれる、間違いなく。
今、この世界は急速に変化しているので、古い価値観が既に意味がなくなっているのですが、まだそれにしがみついて自分を守ろうとする人の、必死な抵抗がものすごいです。
自分の価値観が長い間の刷り込みや、単なる思い込みだったと認めたくなくて、他人にそれを無理やり押しつけてきたり、やたらと攻撃してきたりします。
遅かれ早かれ、もう放棄するしかないのですが。だって、もう既に終わってます。
そういう人たちは、まだまだ幻を追いかけていたいのでしょうが、わたしたちがそれに付き合う必要は、全くありません。
放置して、話は聞かんときましょう。
聞かないと耳元でわざわざ大声で騒ぐでしょうが、そんな時は「聞こえてる。今、考え事してて忙しいから黙っててくれる!」と言ってスルーしましょう。
やさしい人がもうこれ以上、星になって旅立ってしまいませんように。
お楽しみはこれからですから、どうかどうか生き延びてください。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?