職場に推しがいる幸せ
こんにちは。
私は職場に推しがいます。もちろんジャニーズにも推しがいるのですが、今回は職場に身近にいる推しの方についてお話したいと思います。
私の職場の推しはそれはもう私のどタイプでして。推しに会えたらニコニコしちゃうし、ちらっと見ただけでも今日、職場来てがんばって働いてよかったー!ってなります。
もう目が合ってしまったら
「ねぇ!やばい!目が合ったよ?!え!絶対今私と目が合ったよね?やばい!生きててよかったーーーー!」
って心の中の私が推しのうちわとペンライトをぶんぶん振りまくって喜んでいます。
それくらい私にとって推しの方の存在は尊く、推し無くして私は今仕事を頑張れていません。
推しは生きる糧です。そう断言できるくらい私にとってこうして身近に推しがいるのはありがたいことです。
そんな私の職場ライフに華を添えくださる推しの方出会ったのは初夏のことでした。
その日は朝早くからの勤務でしんどすぎてテンションだだ下がりしてました。外回りをすることになったので自分のデスクから離れて外へ出るため廊下を歩いていた時、ふと目に入った別の課のデスクに推しは座っていました。
なぜか目に止まった推し。私が見すぎてしまったのもあると思いますが、まさかの推しもこちらを見てくれてニコッと会釈をしてくれました。
その瞬間、もう虜でした。
あ、私この人を推していこう。
推し、誕生の瞬間でした。
それからも会う度に会釈してくれたり、近くですれ違うと挨拶もするようになってその度に私は、会えた!嬉しい!やばい!かっこいい!の4つのことばかり考えていました。
推しは最高だ。減らなかった体重は減るし、我慢できなかった間食も我慢できる。推しにかわいい自分見て欲しいからなんでもできました。
推しにあうために仕事に行ってる。
まさにその通りでした。
そんな推しと出会って数ヶ月後、私は私の知らなかった推しの一面を見てしまいました。
職場で偶然遭遇してしまった推しの喫煙
ゴミ袋片手にあまりの衝撃で私はゴミ袋こそ地面に落としませんでしたが開いた口が塞がらなかったです。私は喫煙者が苦手なのです。
私はこの誰にもぶつけられない衝撃を受け止められず、ぶんぶん振りまくっていたペンライトとうちわを一旦手放しました。
とりあえずはここまで。推しの存在を失った私がどうなるのかもう少し見守ってください。