UXデザイン連続セミナー2019 Day4

◇キーモーメントの策定・具体化とアイデアの拡張思想◇

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ダブルダイヤモンドの真ん中あたりでアイデアが生まれてくる。
UXDはアイデアを出すことがすべて!
リサーチが足りなかったら主観を入れてでもアイデアを絞り出す。
アイデアが出なかったら1つめのダイヤモンドの解像度を上げる。
2つ目のダイヤモンドはアイデアが万人に分かるようにしていく。

ー経営陣に新しいアイデアを受け入れてもらうためには…?
経営陣とはstep by step を共有していく。
     +
クオリティの高いものを提示する(共感・感情を持って理解出来るようにする

◆アイデアの拡張思想

強制発想法
=自分が考えている範囲をどれだけ超えられるかが大事!!

1.9マス拡散法…アイデアを真ん中に書きsituationを外枠に書き(なんでも可)アイデアを拡散していく。

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2.他力本願法(pass the baton)…自分だけの頭ではアイデアが凝り固まってしまうので、他人にバトンを渡してアイデアの拡散を狙う。

1. アイデアを考える(紙に書く)
2.隣の人にまわ
3.受け取ったアイデアをよりよくするアイデアを考える。
4.隣にまわす
5.受け取ったアイデアについての懸念事項、議題、ハードルを書き出す
6.隣にまわす
7.
受け取ったアイデアについての懸念事項、議題、ハードルを解決するアイデアを考える

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プロトタイピング法

プロトタイプとは?
試作モデル

プロトタイピングとは?
操作性、バランス、機能などを確認し、ユーザーからの評価を正式リリース前に反映させる開発手法。開発途中で確認、修正ができるため、結果、工程数が減り、問題点を早期に発見できるメリットがある。

プロトタイピングは下記1.2.3を繰り返す
1.制作(アイデアを形にする)

2.共有(自分・チームで確認)

3.発見(改善点を見つける)

3種類のプロトタイプ

1.見た目のプロトタイプ
例えば…こんな感じってのを見た目で分かるように再現

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2.振る舞いのプロトタイプ
例えば走らせると走行音のなるミニカー…ミニカーを走らせるとそばのPCから音が鳴るように再現

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3.状況のプロトタイプ…お風呂用IOTの場合はお風呂に入るとこういうふうに動作しますよ、というのをセットを駆使して再現

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状況のプロトタイプは他にはステークホルダーマップ

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ストーリーボード

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アクティングアウトetc

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