遠慮なしに休む
晴れの日も気持ち良いですが、梅雨のこの時期の雨も恵の雨も動植物を潤してくれます。
また、お休みの日にお出掛けするのもよいですが、お天気の日より、梅雨の時期お家でまったりのんびりと過ごすのに適してますね。
私は今までは、休むのが何となく遠慮のようなものがありました。
動くこと、何かしなくては落ち着かない、
休む事に対して罪悪感のようなものがあったのです。
働ざるもの食うべからずのような思い込みに縛られてたんだと思います。
それが、最近になって、やっと、罪悪感がなくなってきて気持ちよく休めるようになりました。コーチについてもらい解放されたんです。
前は長い時間休んでも、裁く自分や罪悪感が出てきてた方が、気が休まらず、ゆっくりできませんでした。
植物でも、晴れの日もの太陽も必要だけど、雨の日だって必要で、休ませることにより人の体も心も回復の機会を得ているのに、それがよくわからず、体の回復も遠回りして自分を蔑ろにしていました。
自分のの事なのに全くわかってなかったです。
本当は、ゴロゴロするのものんびりも好きなのに思いっきり、休むのに休み切れない感がありました。
陰陽の考えも前に少し勉強し、静動があってバランスが成り立つのに頭でわかってても、実際には、行動に移せませんでした。
これからは、休むのも仕事のうち、食事すること同じくらいに大切にして、休むことを遠慮なくどっぷり自分に許します。
遠慮なくどっぷり休む事を中々できない方は、休む事を自分に向けての愛の鍛錬だと思うくらいでちょうどよいかもしれません。長い目でみても大切な言葉だと思います。
あるいは、冬眠のクマさんに負けないぞと、休む事を目指してみるのも面白いかもしれません。クマさんも冬眠をして春になって活動しますもんね。冬眠しなかったらきっと活動できないでしょう。
昔話の三年寝太郎だって、3年寝てから素晴らしい活躍をされて、村人のお役に立ちましたよね。
のんびりすることも大切ですね。
体も休ませないと心と繋がってる心も疲れますから。
ここまで読んでくださりありがとうございます。