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短編小説 ハーチン空に舞う2034①
ミントです。また小説を書きはじめましたが、書くと夢中になってしまい他のことを放置してしまう💦
もしかしたらブログ書く方が割がいいような気もします。
私の世界感とか好きな人いるとうれしいですが・・。
kindle出版とか100円でも読んでもらえるとかの領域を目指してます。
始めにこの文章は頭で考えて作ってますが画像はAIで書いてます。
でもそろそろAIに頼った方がもっと面白いのができるのかとかなやんでいます。
読んでくださって下の💛がもらえたり感想をもらえたら励みになります。
2034年やくまる
🎍🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🎍
2024年から十年後の2034年の1月3日
やくまる51歳
この男は、幸せの絶頂にいた。
実は彼はとびっきりの美少女と二人きりなのだ。
実は白いカプセルの異次元空間中で生まれたての美少女を
完成させたのだ。
彼女の名前はナナ
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟✨✨✨✨
さっそく彼女を見ようと
白とピンクのスポットライトを顔に当てた✨🌟
彼女は
「キャ」っと声にならない声を出し、目を伏せて手で顔を覆った。ちょっと眩しすぎたしい💦
やくまるは目に当たらないようにライトを少しずらした💡
↓
ナナはキョトンとして声をだした。
✨✨✨✨✨✨✨✨
「‥あのぅ。ご主人様?なにをそんなに見ているの?私、恥ずかしいで、す。」
彼は初めての彼女の声にときめいた。
🐦🐦🐦🐦🐦✨✨✨✨✨✨
その声はちょっと震えるくすみがかった高音だった。
それは電波アイドルの放つ金属音のような高音とも違っていて、彼にとっては感動ものだった。
春の小川が流れてる。
近くには、桃の花が咲きみだれうぐいすが鳴いている。
✨🐦
ホーホケキョ
✨🐦
ケキョケキョ
✨🐦
ケキョケキョ
気持ちのイイちょっと
照れた
カワイイ声だった。
🐦🐦🐦🐦🐦🐦✨✨✨✨✨✨
(あぁ、久しぶりの美声だ。なんてきもちのいい声だ。)
彼は感動に浸っていた。
ホワイトピンクのスポットライトの当たった彼女の髪は若さあふれんばかりに輝き、つやつやしていた。ライトのおかげでナナのほほはキラキラと輝いた。
✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟
「ナナちゃん!生まれてきてくれて本当にありがとう。
とってもかわいいよ。」
🌷
🌷
🌷
✨🌟✨🌟✨🩷🩷🩷🩷🩷🩷
彼が作った
AI恋人
は
彼自身のクリエーターの才能を発揮してみごとに美しかった。
彼は10年前まで携帯ゲームのクリエイターだったからだ。
AI恋人ナナ
「ご主人様?
私の名前はナナっていうのですね。」
それから
彼女は自分のほっぺに両手を押し当て
アイドルのおきまりポーズをとった。
自分の名前をおぼえゆうとゆっくり3回自分の名前をつぶやいた。
🌟ナナ🌟
🌟ナナ🌟
🌟ナナ🌟
「そうだよ😄。ナナちゃん。ナナっていう数字があってね。昔からラッキーナンバーって意味なんだよ。そこからとった名前だよ。いい名前だろ。😄」
彼は本当はラッキーセブンというタバコをその時吸っていたから考えた名前だったのだが、そんなことは今はどうでもよかった。
やくまるは自分のAI恋人のできの良さに満足した。
🩷😁🩷
「私の名前はナナ。素敵な名前!ありがとうございます🥰
ところで、私は、ご主人様のことは何て呼べばいいのでしょうか?」
ナナが聞いてきた。
😚
「 僕のことは、そうだなぁ。
じゃあ、や、やくまる・・・サマってよんでぇ!😍」
やくまるは思わず自分の名前にサマをつけてしまった。王様気分を味わってみたかったのだ。
やくまる様
🌟✨🌟
やくまる
🩷サマ🩷
🌟やくまる🌟
🩷サマ🩷
✨やくまる✨
さま
🩷
ナナは彼の目をじっと
見つめながら
また3回つぶやいた。
彼女の潤んだ大きな瞳の中に鼻の下の伸ばした無償髭の間抜けな自分がそこに写っていた。が、彼はそんなこと
気にもしなかった。
彼は鼻息あらく興奮状態だった。
(この少女は僕だけものだ。僕好みの僕だけの恋人を僕は作ったのだ。大好きなアイドル顔にしてキャバクラに居そうなバニーガール風にしてみた。実際に本当に銀座のキャバクラに行ったとしても(行ったことないけど・・・今どきいるか!こんなかわいい子?なかなかいないと思う😍🩷)
彼は一人満足気分に酔いしれながらうなずいた。
するとナナが不思議そうに彼を見つめ可愛らしい声で言った。
「 ✨やくまるサマ✨?
なにを、うん、うん言ってらっしゃるんですか?
✨やくまる✨サマ?
✨やくまる✨サマ?
(やくまる様。やくまる様。様をつけて自分を読んでもらえることがこんなに!こんなに!気分がいいとは。あぁあああああああああー僕!最高!🤩)
彼は最高の気分によってしまってどんどん気分が盛り上がり要求が加速してきた。
「あのさぁ🩷、ナナちゃん?🩷」
「 なぁに?…やくまるサマ✨✨✨✨✨。」
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あのね!
↓
‥‥僕と一緒にバラのお風呂入らない?」
🌹
彼は待ちきれない気分でナナちゃんに言った。
🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🩷🌹
「バラ?のお風呂?」
ナナは、きょとんとしていた。
🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🩷🌹🌹
何もわかってないナナちゃんに彼は優しく説明した。
バラのお風呂とは
🌹
🩷
🩷🌹🩷
🩷🌹🩷🌹🩷
「そうバラ🌹のお風呂🩷。暖かい乳白色のお湯の中に僕たちは一緒に入るんだ。赤やピンクのバラの花びらがこう、お風呂に沢山浮かんでいてね、とってもいい匂いがするんだよ。ローズの香りがするんだよ。」
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「ローズの香り?やくまる様?ナナ、バラのお風呂は入りたい。いい香りかいでみたい☺️です。
それに暖かな乳白色のお風呂気になります。美味しいんだろうなバラのお風呂🌹🩷🌹
ごくごく飲んでみたいです🥛。」
薬丸は慌てて言った。
「違う違う、牛乳🥛みたいに白いけど飲みものじゃないよ😅💦。お風呂はね。とてもいいところだよ。」
ナナが乳白色からを飲み物を連想してるところがほほえましかった。
(ナナはAIだからお腹すかないよな?…もっと学習させないとな。僕色に🩷🌹🩷)
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そんなことを考えながら彼は続けた。
「バラのお風呂はね。服を脱いですっぽんぽんになってはいるんだ🩷😍🩷。」
「すっ・・・・ぽんぽん?」
ナナが
すっぽんぽん
という言葉に反応して、目をしばしば瞬きした。
すっぽんぽん
「すっぽんぽんっていうのはねぇ。ナナちゃんハダカになるってことだよ。」
やくまるはついついニヤついてしまた。
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その方が若い子には受けがイイと思う。
この年齢で若い美少女子とお風呂に入るなんて!まさに男の夢🤩。まさに今それを叶えようとしているからだった。
🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🩷
「あれっ?やくまるサマ??目がとっても垂れて細くなっていますよ🤭…。
ナナは、なんだか…恥ずかしいです。🤭」
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このウサギ耳は・・・ちょっと
「やくまる様。
ハダカになるってこれを脱ぐってことなんですか?」
彼女は自分のタイトな服をひっぱり何かを悟ったのか、急に顔を赤らめた🙈。
「そう、そう。」
それから彼女は言った。
「ナナ、今日このカッコで生まれたばかりで何もわからないです😥。
だから、ハダカになるなんてとっても恥ずかしい気持ち😥。
お洋服脱いだら寒いからイヤです。😓」
(ナナちゃん💦・・・・。😅)
彼女は生まれてきた時から服をきていたからどうも服を脱ぐということに、抵抗があるらしく目が潤んでいてしばらくその場に立ち止まっていた😓😓😓😓😓😓😓🌹。
「まあまあ、ナナちゃん大丈夫。😚大丈夫だからナナちゃん😅お風呂ってね。すっぽんぽんでも気持ちいい温度。寒くないよ。暖かいんだ! (僕の心みたいに!)さあ、僕にまかせて!何も心配しなくていいから。ぼくについておいで。😚」
僕はまるで5歳の子供を諭すような口調で優しく広がる海のような心で言ってみた。
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ナナの顔が安心したのかパァと明るく輝いた🩷。
🤭🩷🤭🩷🤭🩷
ある意味、その時の彼は気分はその昔の有名な某巨大な男性アイドルグーループ歌手専門プロデューサーの
「youいっしょにお風呂に入ろう」の気分だった。
(もし、これが現実の実在する10代の女性との関係だったら間違いなく僕は犯罪になってしまうのだろう😅。
しかし、それもナナは僕が作ったから僕のかわいいナナちゃんだから犯罪でもなんでもない😙。
こうしてナナも喜びだしたし🩷
それにそんな僕はそんな悪人じゃない。へんなことしないノーマルな普通の男さ。大丈夫😙🩷。)
彼は根拠のない自信みちそう言い聞かせた。
なんてたって、美少女とのお風呂を楽しみたかったのだ。
こんなフルスペックな世界
今までないよ!
🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰😍
僕はナナの手を取ってお風呂につづく廊下へ出た。
ナナは『わー🩷』と歓喜な声を出しながら、温かいバラのお風呂🌹🩷🌹🩷🌹🩷に
期待に胸を膨らませ、はずかしそう赤らんだ顔でついてきた。
尻尾のついた、バニーガール風のかわいいウサギの衣装を着たAI恋人だった。
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お風呂に連れてって
🩷🌹🩷
しかし、ふと彼は気がついた。
🤨🤔😱
(あれぇ?、おいまてよ、僕ナナちゃんのハダカ作成してなかったな。あちゃー💦)
彼は高鳴る胸が一気にしぼみ平常心に戻った。
顎に手をやると髭が伸びていた。(のびすぎだ。)彼はハサミでチョキチョキ髭をそった。すっかり冷静になった。
ナナは不思議そうな顔で彼の作業を見ていた。
(このままナナを裸にしても電子ロボットだしなぁ。裸の中身を考えてなくて外見だけの作成だったからだぁ。)
💦💦💦💦💦💦💦💦😅😅
やくまるは心の中で原因と結果を考えた。そしてこれからどうするか・・・ナナのAI動作の一時停止ボタンを押した。
プシュ〜と音がして…眼の前に現れた3Dでできたナナちゃんの行動が止まった。
ナナは人形になったのだ。
カプセルの上の組み込み式のボタンを押すとイメージチェンジのブースがシューっと空気音とともにでてきた。
そして彼は頭にヘッドギアを装着して、スイッチを入れた。
そして、目をとじ妄想をはじめた。
今まで借りて見た最高によかったグラビアアイドルやビデオに出てきた好みの素晴らしいハダカを脳内に思いっきり、イメージした🩷🩷🩷🩷🩷🩷🩷
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するとナナの裸がまるでパズルのように出来上がってきたのだった。
しかし、途中で変な裸がちらついた?
「あれ?なんだこの裸は!これは、ハーチンか。くそ。こんなとこにあらわれるとは。」
僕は独り言をいい。途中に混ざってきた太い丸太のようなくびれのない裸の残像を
消しゴム機能を使って消した。
(あーー!、ここはもう少し、こうしてあああして、そうしてああして)
彼はつぶやきながら裸を作っていった?
僕はグークルカプセルに入って作成したAI恋人と今日はおもいっきり!イチャイチャするのだ🩷😆🩷
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ガタガタ
コンコンゴーン
なんだか部屋が振動した。
「ヤックン?」
やくまるはその声を無視した。するとまた
ゴゴーゴゴーガタガタ部屋が揺れた。
「 中にいるんでょ?ヤックン・・・」
ちぇ!ハーチン・・・
彼は現実に引き戻された。
=続く=
↓
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