惚れた著者本💛本が苦手な私が本当に欲しくて買ってしまった本
本はたくさん
ありますが、
読んでも
思ったほど
心に響かないことが
あります。
私の心が鈍感なのか、
あるいは頭が
パーなのか
これは心の中の声です。
例えば、
誰かに勧められて
本を買ったものの、
実際に読むと
理解できたような、
できていないような、
響くような
響かないような
感じが
しませんか?
しれませんが…。
それから
ある人たちは
著者をべたボメする。
私はその世界感が
なんだかとても
苦手だったんです。
しかし、
今やっと
少し
理解し始めました。
だから…
あなたのその行動を
尊敬し始めていて…
それは…
著者を心から励ます愛
著者だって人間なのです。
どんなに有名人でも
そんなに
本当は
神様みたいなわけ
でもなく…
色々落ち込んだり、
気にしたり、
ただその気もちは
書かないと
決めている
だけなんだと。
だから著者もうれしいのです。
もし私が著者だったら
私もこのnoteを
応援してくれる人がいると
すごく、
嬉しい気持ちです。
ただ、私は本に関してまだ甘々です。
私は人の応援がうまくできず、心が硬い状態です。
著者に近づけたら、
仲間に会えたら?
きっと応援できるのかもしれませんが、
なんだか
踊らされてるのかな?
私というような
感覚もありちょっと
疑うんです。
でも、やっぱり
本当に自分が感動したらが
一番本当じゃない?
とか…
🙄
🤔
しかし、実際に有名著者に
会えたら話しは別
内容に関係なく
確かに
気分が上がります。
持って生まれた
ミーハー体質…
著名人はそれを
見抜きます。
それでも、
私が心から満足し、
本当に買いたいと思わせる本が書けたら、
それは一般人にもわかる。
素敵な本だと思いませんか?
(私目線ですが…)
だからこそ、
今日は私が本当に感動を覚えて
買った本を少し紹介します。
その本は
西田文郎著の本
瞬読ドリルで有名な山中恵美子さんがきっかけです。
彼女は素晴らしい情報を提供し、
情熱的に発信しています。
何気ない会話の中で、
彼女が
西田文郎
先生
を
尊敬していると聞き、
私は彼の本を図書館で
探すことにしました。
しかし
残念ながら、
彼女が勧めた本は
見つかりませんでしたが、
別の本をいくつか
手に入れました。
その中で、
一番印象に残ったのが
非常に厚い本でした。
少し読んでみると、
この本は今まで読んだ
他の本とは全く違うと感じました。
本当に素晴らしい作品で、
開いた瞬間に
魂が込められているのが
わかったんです。
返却したくないと
思えたのです。
だから、
私は購入しました。
この本は普通の著者の10冊に
匹敵するほど心に響きますし、
字も大きくて見やすいです。
一部紹介すると
空腹のキツネが高い木に
生えた山ぶどうを見つけます。
が、手が届かず、
キツネは
「きっとこのぶどうはすっぱくてまずい」
と自分に言い聞かせて立ち去ります。
この話は、
手の届かないものや
努力が実らないとき、
人は
その目的や結果を
卑下し、
責任を他に転嫁する
傾向があることを
示しています。
このような心理は
人間の脳の働き
だそうです。
その説明がとても
興味深く、
私は本を手に入れたいと
思いました。
それから
少しずつ内容を
取り入れています。
本を読み進めて、
本当に欲しいと思ったら
購入するようにしていますが、
いつも値段で
躊躇してしまいます。
結局、私は本の価格と
子供との外食を
天秤にかけて
価値を判断し、
たいてい
本が高く感じるからです。
それでも、
西田文郎さんのこの本は
特別で、
10000円以上でも
購入しました。
あなたは
本にどのような
価値を感じていますか?
だから…最近私は
本が好きになりました。
きっかけを
与えてくださった
山中恵美子さんに
感謝しています。
彼女との出会いは、
誰かの紹介から始まり、
その誰かもまた
別の人のつながりで…と、
ずっとつながっているのです。
過去にも未来にも今も…
出会えた
あなたに
感謝です。