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【別冊ミント】さっぱり頭に入らない人のためのITパスポート

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国家資格『ITパスポート』受験のための超かんたん解説です。覚えたことが頭に残らない人におススメです。
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2024年9月の記事一覧

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.28

皆さんはコンピューターやスマホを使ってどんなことをしていますか? 〇 インターネットでニ…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.27

「リスクヘッジ」「危機管理」「リスクアセスメント」。最近やたらとリスクマネジメント系の用…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.26

一般の生活者が「単位」と聞いてすぐに思いつくのは、cm / m とか g / kg とかですね。 IT…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.25

私たちが日常生活で使う数字は10進数が中心になっています。時間は60進数です。薄々ですが「日…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.24

大規模なシステム開発では『ER図』というのが必要になってきます。用語は知らなくても、見たら…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.23

昔は会社のトップはほとんど社長(President)でしたが、最近は同じ社長でもCEOに名称を変える…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.22

「DX人材の育成」は、今や国策の最優先テーマとなっています(失われた30年の最大の失策は、これをしなかったことでした)。 昭和の時代はDXを「デラックス」と読んでいました。一億総中流社会の中で「人よりちょっと上」を意味するDXは、心をくすぐる特別な言葉だったわけです。 いま現役で働いている人の中で、DXをデラックスと読む人がいたら、かなりのポンコツです(すみません)。 DXについては、下の文章を簡単に説明できるくらいになっているといいですね。 デジタルディスラプション

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.21

こういうのが一番困るんです。似たような用語を並べて「どっちがどっち?」みたいに聞いてくる…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.20

銀行員が服を脱ぐとプニョッとしたお腹か骨と皮ですが、銀行を一皮むくと『システムの塊』が現…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.19

最近は毎日のように『AI』(エーアイ)の文字を目にします。Artificial Intelligence(人工知…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.18

「よし。今度のプロジェクトはアジャイルで行こうぜ!」って感じで、エンジニアの人は「ajile…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.17

理系と文系で分けてみた場合、理系の人の特徴は「定義が大好き」なとこですね。「定義が曖昧だ…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.16

プロトコール(Protocol)というのは、国賓が来日したときの出迎え方法とか国際会議の席次とか…

拙速でもいい。ITパスポート合格したいno.15

「そのPCってメモリどのくらい?」とかいうやり取り、よくありますよね。「16GB(ギガバイト)だよ」とか答えたりするような。 4GB、8GB、16GB、32GB、64GB、128GBとか、これは容量を表していて、大きいほど一度の処理能力が高くなっています。 似たようなものに「ストレージ」(Strage=保管庫)があります。これもデータの保存に使います。 では、メモリとストレージはどう違うのでしょうか? ここから先は、ややこしい話になります。 メモリには、先ほどの「主