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【マイクラCode Builder】 My かまくら
マイクラを始めた人が最初につくるもの。それは、たぶん「豆腐ハウス」がNo.1ではないでしょうか。では、Code Builderで最初に作るものは?公式チュートリアルに出てる「壁」とかでしょうか。
【別冊ミント】では、なんと「かまくら」をサクサクっと作ってしまいます!エスキモーの家みたいにオシャレな家が、とってもカンタンに作れてしまいます。★いざ挑戦!★
① チャットコマンドを「kamakura」にします
チャットコマンド名は、コードを実行するときの合図なのでなんでもいいのですが、例題ではわかりやすく「kamakura」にしておきますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1655194710251-HEiX2vKcHK.png?width=1200)
② 制作者の足場を決めてテレポートさせます
制作者(作る人)の位置を決めておくことは、とても大事です。【ミント別冊】では、コーディングの最初に足場を決めて、その上に制作者をテレポートさせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1655290839038-8V3wTVDdSx.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1655290880594-k8Sk49923F.png)
③「球」を生成するブロックを用意します
かまくらの生成では「球」ブロックを使います。「球」ブロックは画面左側の【図形】カテゴリーに入っています。【図形】カテゴリーが見つからない時は、「高度なブロック」をクリックしてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1655268163589-DqW4MgLJhp.png)
④ チャットコマンド「kamakura」を作ります
球を生成するブロックをチャットコマンド「kamakura」に追加します。ブロックの中の数字を下の画像のように変えてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1655268432511-XkdxmPmU1n.png)
⑤ チャットコマンド「kamakura」を実行します
画面をプレイ画面に切り替えて、「t」を押すと画面下部に黒い窓が出てきます。その中に「kamakura」と入力してEnterキーを押します。
【注意】かまくら生成中は自分の位置を動かさないでください!
![](https://assets.st-note.com/img/1655280462173-czfK8l8osA.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1655196511771-Q1D9UAV8zT.png?width=1200)
〇 変数「半径」を作ります
いろいろなサイズのかまくらを作りたいので、便利にサイズ変更できる変数を用意します。
チャットコマンドの右上の「▽」をクリックして「変数を作成する」を選択します。
![](https://assets.st-note.com/img/1655281470342-ejzuGijYpt.png)
この画面が出てくるので「半径」と入力 → OKボタン
![](https://assets.st-note.com/img/1655281482716-VUQ1dO1HyH.png)
変数カテゴリーの中の「半径」をドラッグ&ドロップでチャットコマンドのコードに挿入します。
![](https://assets.st-note.com/img/1655281492544-IqSh2klQrH.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1655194757278-eD3kpKrHdH.png?width=1200)
チャットコマンドを実行
チャットコマンド「kamakura」の実行方法は、以前の説明と同じですが、変数「半径」を使う場合は、半径のサイズを都度入力します。例えば、
![](https://assets.st-note.com/img/1655291576242-LUTWpCvmOd.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1655196527314-8DSB6m6ykU.png?width=1200)
いかがでしたか?コマンドを使うとカンタンにかまくらができましたね。次は、自分でいろいろとアレンジを加えていきましょう。
では、また!