![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153750017/rectangle_large_type_2_1db0cdca19e987f4dfd008f9e7e8cd65.jpg?width=1200)
Photo by
inagakijunya
3ついるの?
人が体験したっていうと、そんなわけないじゃんって思うこと
あるじゃない?
そういうことがあるとか、ないとかじゃなく、なんていうか本当にえっ?ってなるもの。
夏だったか、冬だったかも覚えてないある日のこと
2人で喫茶店に入りました。
わりとゆったりめの席スペースを取るお店で、2人にはあまりある席に座りメニューを眺める。
あたりまえに店員さんが、あたりまえに水を持ってくる。
3つ。
え?
水を見て。
え?
店員さんを見て。
気づかれないの。
気づかれなくて、
「あの2人しかいないんですけど」って、正直に伝えて、店員さん驚くでもなく水を1個下げてくれた。
なんだったのかな?
霊感のない私には疲れてた店員さんだったのか、どうかもよくわからなかった。
それがすごく不思議で、そういうこんがらがった時間もふつうに起こるんだなって思った。