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他者を頼る大切さと他者を頼る方法
前回はセルフケアに役立つ、メンタルケアのノート術をアップしてみました。
今回は、他者を頼ることについても書いてみたいと思います。
セルフケアは、より良い自分へと進化していくためには必要不可欠な反面、
何でもかんでもセルフケアにこだわってしまうと、心が逆に拗ねてしまうことがある。
ということにも触れてみたいと思います。
成長過程では、
時には誰かに話を聞いてもらいたくなったり、
誰かに気持ちを受け入れてもらいたくなったり。
そんなこともありますよね。
そしてそれは、自然な思いでもあります。
そんな中、
何でもセルフケアにこだわってしまうと、
他者を頼りたい思いや本心を、知らぬ間に抑圧してしまうこともあるんですね。
すると心は、
本心を隠しながら、心をケアをしている。
という、矛盾した状態に陥ってしまい、
癒やしが中々促進されないことが出てきたりもするんです。
何でもかんでも、セルフケアが最善となるわけでもなく。
それと同時に、
何でもかんでも、他者を頼ることが最善となるわけでもなく。
セルフケアと他者を頼ることには、時にバランスが必要になるということなんですね。
前回は、セルフケア法を書いたので、
今回は、他者を頼ることをメインに書いてみたいと思います。
他者を頼る時。
気軽に話せたり、いつでも話せる人や場があるのなら、それが一番なのかもしれません。
しかし、様々な事情から、
気軽に話せたり頼ったりする場がない場合もありますよね。
例えば、
専門性が求められる問題やマイノリティーな問題などは、
周りの中では少数派になってしまうことがあったり、
中々理解が得られないこともあったりします。
世の中の多くが体験し、共有できる話題とは異なるため、
中々気軽に話せる人や場に出会えないこともあったりします。
世の中の多くが共有できる話題でも、そうでなくても、
上手く自分の思っていることを言葉にできなかったり、
どう伝えていいかわからなかったり、
人を頼ることが苦手だったりと。
そんな、内面的な事情から他者をうまく頼れなかったり。
環境に中々恵まれず、話せるような人や場に中々出会えないことも事情としてあったりもします。
そんな状況にある時は、
どうやって、セルフケアと他者を頼ることのバランスをとっていけば良いのか?
と、いうところなんですよね。
そこで今回は、
定番な手段も含め、
私自身が活用したことがある、他者を頼ることが叶うあらゆる手段を感想と共にまとめていきたいと思います。
セルフケアと他者を頼ることのバランスをとるための、何かヒントになっていただけたらなと思います。
🌱他者を頼るあらゆる方法🌱
1️⃣地域の相談機関やコミュニティなどを利用する。
専門性のある課題を取り扱う機関や、公的な機関、個人や団体などが運営しているコミュニティなどですね。
近年では、新しい機関が出来ることも多いように感じています。
以前探した時には良い機関がなかったという場合でも、もう一度探してみることで良い場所を見つけられる可能性もあります。
私が公的な機関や専門性のある機関を利用して感じたことは、
同じ機関でも、
担当者によっては、対応の仕方に天と地の差がある場合があったり、
また、担当者との相性もあったり、
良い担当者に出会えるか出会えないかで、ずいぶんと日常生活や精神面に違いがでるものだなぁということでした。
そして、担当者が自分とは合わないなと思った場合や、そもそもあまり親身な対応ではない場合、
担当を変えてもらえるなら変えてもらったり、
別の似たような機関があるのなら、別の場所に移動したほうが断然良いということでした。
専門性のある相談や公的な場に相談したい場合は、
地域の包括センターへ行くと相談機関との間に入ってもらえることもあります。
担当の変更意思を代わりに伝えてくれたり、
相談機関が合わない場合は他の機関を紹介してもらえたり、他の方法をアドバイスしてもらえるメリットがあります。
また、もう少しラフな感じで相談したり話せる場がほしい場合は、
一般の方や団体が運営しているコミュニティや集まりを探してみると良いかもしれません。
コミュニティは運営者の意向により、内容に個性があるのが特徴かと思います。
自分に合った内容や活動の場であるかどうかを基準に選択してみると良いかもしれません。
✔️地域の機関やコミュニティを利用するメリット
⚪地域の情報に強い
⚪対面であるため話しや対応がスムーズ
⚪対面独特の親近感や安心感を得られる
✔️地域の機関やコミュニティを利用するデメリット
⚪良い担当者に出会えなかった場合、担当者の変更を伝えづらいことがある。
⚪地域によっては、機関やコミュニティの数が少ないこともある。
良い担当者や機関に出会えなかった場合、別の機関が見つからない場合もある。
2️⃣ネット環境を利用する。
ネットの掲示板、アプリ、コミュニティ、無料ダイヤルチャットなどですね。
地域にマッチする相談所がなかったり、
良い相談員や話し相手に出会えなかったり、
出掛ける気力がなかったり、
対面よりネットが良いという場合に便利ですね。
ネット環境を利用するにあたって、
いくつか気に留めておいたほうが良いかなと個人的に思った部分を、まとめてみたいと思います。
🪷無料ダイヤルやチャット・無料メール相談は、時期や時間帯によりすぐに繋がらないことがあります。
1日や2日待たされるケースもあるようです。
緊急性がある場合や、すぐにでも聞いてほしい場合。
このことを知らずにいると、
いざ待たされたり、日にちが空いてしまう場合に堕落感を感じてしまうことがあるかもしれません。
その時の状況で異なるので、
そんなこともあるということを、心構えておくと良いかもしれません。
また、いくつかの無料相談に問い合わせて、応答があるところから利用していくのも良いかと思います。
同時に様々な相談先を利用することは、
色々なアドバイスを得られたり、自分に合った場所を見つけられるメリットもあるかと思います。
🪷良心的なサイトを選ぶ。
良識がない人が多くにいるサイトは、利用しないほうがいいですよね。
心ない無知なアドバイスをしてくる人がいたり、
タメ口や思いやりのない返答だったり、
相談内容のボリュームある文章に対して、あっさりとした殺風景な一言だけ返答など。
デリケートな時期や多感な時や親身になってほしいときは特に、二重苦を味わってしまうことがあるため、
良識のある場なのかを利用前に見分けることも大切になります。
・どのような人が利用しているのか
・どのようなやり取りが行われているのか
など。
全体の雰囲気などを掴んでから、利用するかしないかを慎重に選ぶと良いかと思います。
何かに悩んでいたり、聞いてほしい思いが強い時は、
表面的なものだけで判断してしまい、中身をよく観察せずに、その場を利用してしまうこともあったりするんですね。
そこがたまたま良い場であったならいいのですが、
時には、実は良心的な場ではなかったということもあります。
なので、
主体的に話す場や人は自分で選ぶという意識を持ち、
利用前にある程度どんな場かを認知しておくと、より心地よい場に出会える可能性も高まるかと思います。
🪷過疎化していないサイトを選ぶ。または、動いているサイトを選ぶ。
過疎なサイトや近日中に動きがないサイトだと、せっかく書いたのに誰からも返事がこないということもあり得るんですね。
せっかく書くのなら、人がいて動いているサイトのほうが返信率は高いかと思います。
🪷管理人さんがいて、しっかりと管理をしているところを選ぶ。
管理人さんがいなかったり、
あるいは管理人さんがいても、あまり管理がされていない場は無法地帯となっています。
何かあっても対処をしてもらえないこともしばしば。
その反面、
管理人さんがいて、しっかりと管理がされている場は、何かあっても良心的に対処してもらえることがほとんどです。
また、
しっかりと使用のルールや使い方が書いてあるサイトのほうが、安全でもあります。
あらかじめ、その場のルールや方針を理解しておくと、利用もよりスムーズになるかと思います。
一般の方が立ち上げたグループや掲示板などは、
同じテーマであっても、
管理人の意向やルールがそれぞれ異なることがあります。
「現在自分が必要としているニーズとマッチするコミュニティであるか」
を見極めることも、より良い環境選びの材料となるかと思います。
🪷パッケージと中身が違う場に注意する。
ネットやアプリでは、
本来の目的や意向とは全く異なり、
全く別の意向をもつ方々の集まり場となってしまっていることもあります。
例えば、
思いを自由に吐き出せる呟きアプリのはずなのに、他者の思いに対して議論や批判をする人が多数いたり、
ただの個人活動の宣伝場所になっていたり。
趣味や気の合う仲間探しの場であるはずなのに、恋愛の出会い系の場になっていたり。
このように、
パッケージと中身が違う商品のようになっている場も、時にあるんですね。
これは、
しっかりと管理がされていないことを意味しますし、
その場の基本的な意向やルールすら、理解できないような人たちが集まっている場。
という意味合いにもなります。
このような場も利用しないことをおすすめします。
🪷共依存が起きている場所に注意する。
ときに、
依存傾向がある方が多くに利用し、
アプリやサイト全体がほぼ共依存傾向を引き起こしている。
という場も、存在していることがあります。
特徴は、
悲観的なものや被害者投稿は、ずば抜けて反応がよく、よくランクインや殿堂入りしている。
いつまでも同じことや、違う被害を次々に嘆いている人が多く、
そこに可哀想がるように、あらゆる人々が慰めや共感やプレゼントを多数贈って群がっている。
など。。
一見、弱者に優しい世界で、温かい人が多い印象にも見えますが、
冷静に見ると、可哀想ごっこしている共依存世界だったりすることもあるんですね。
心が弱っているときや、甘えたい思いが強い時は特に。
優しい言葉やプレゼントがたくさん届き、たくさん共感してもらえる体験は、とても元気づけられるものでもあります。
しかし、そこに甘えすぎない自制心も大切になるんですね。
共依存のデメリットは、
被害者意識や、行き過ぎた承認欲求、過剰な他者依存などを強めてしまうことでもあります。
そうなると、セルフケアをする機会が失われ、
同じ所をグルグルと彷徨い、出口が見つからなくなってしまう事態になってしまうこともあるんですね。
共依存傾向がある寄り添う立場のほうも、
不幸そうな相手を励ますことで自己価値を保っている面があります。
こちらもセルフケアをする機会が失われていたり、
不幸な他者なしでは、自己価値が保てなくなってしまっている状態だったりもするんですね。
また、
永遠と被害者意識や悲観的なものばかりが連日投稿されているSNSは、こちらの気分に悪影響がでてくることもあります。
あまりにも、そのような投稿ばかりが溢れている場も、ちょっと注意が必要かなと思います。
悩んでいるときや弱っているときは、通常の精神状態とは異なることもあるため、
普段から、これらのことを少し気に留めておくと良いかもしれません。
✔️ネット環境を利用するメリット
⚪好きな場所で好きな時間に利用できることが多い。
⚪文章でのコミュニケーションができるため、うまく話せない場合でも活用しやすい。
⚪じっくり伝えたいことを考えて書いたり、編集や修正や削除を行うこともできる。
⚪ネットの世界は規模が大きいため、自分に合った場所を見つけられる可能性も高まる。
⚪何か問題があったり、合わない場に遭遇した場合、立ち去りやすい面がある。
⚪ボイスチャットや、リモート対面が可能な場もあり、自分に合ったコミュニケーショを選べることがある。
✔️ネット環境を利用するデメリット
⚪利用場や環境選びの選別を怠ると特に、誹謗中傷や心ない被害に合ってしまう場合がある。
⚪文字だけのコミュニケーションは、背景やニュアンスがうまく伝わらないこともある。
⚪地域差によるものから、話や対処法が噛み合わないことがある。
⚪検索の仕方により、必要なサイトがうまくヒットしないことがある。
⚪マイノリティーなジャンルなどは、探したり見つけるのが大変なこともある。
⚪同じテーマの課題を抱えている者同士でも、気が合わないことや意向が違うこともある。
3️⃣プロのカウンセラーを頼る。
専門性のある課題であったり、
的確な傾聴・受容や心のケアを望むなら、これが断然一番おすすめです。
話した内容を理解されなかったり、
受け入れられない苛立ちを、
最も避けられる場でもあるかと思います。
セルフケアをある程度進めていくと、
通常の相談サイトや掲示板が全く合わなくなることもあります。
なので、
プロのカウンセラーへの相談は、最終的な手段としてでも視野に入れておくことをおすすめします。
私の利用経験があるアプリと、
カウンセラーの選び方についても、
ここでシェアしてみたいと思います。
🪷アプリの「うららか」
公認の心理士のみが滞在している相談アプリです。
私はメール3往復コースを選びました。
料金は、4000円代だったと思います。
文字制限はありますが、一通にわりとたっぷりと書ける印象でした。
他に、対面通話もあったかと思います。
公認心理士のみが揃っているわりには、優しいお値段だなとも感じました。
そして、内容も満足のいく内容でした。
(個人の感想です)
全体的に、しっかりとした印象です。
🪷アプリの「gift(ギフト)」
こちらは、あらゆるジャンルのセラピストが豊富に揃っている印象です。
看護師や救命士など、様々な資格保有者がいたり、
現場経験や臨床経験がある方、
気軽に話を聞いてくれる身近な存在のような方など、、。
実に幅広いです。
こちらは、文字数で料金が決まるのですが、正直料金は高めな印象です。
料金を考えると、あまり多くに書けず、
言いたいことを短縮して書いたり、
思うように言いたいことを伝えられなかったり、
気持ちを吐き出しきれない。
そんなジレンマを、感じてしまうことがあるかもしれません。
しかし、
私が利用していた時は、
初回は無料ポイントが貰えるため、お試し感覚で無料利用ができたり、
定期的にくる通知からログインするだけで無料ポイントが貰えるため、
そのぶん、料金を抑えながら気軽に利用できたりもしたのですが。。
この記事を書いている間に確認をしてみましたら、、
システムが変わっているようでした。
そして近日、またさらにシステムが変わるお知らせが書いてありました。
新たなシステムは、
友達を紹介して、友達がポイントを購入することで、こちらもポイントが貰えるという内容でした。
紹介人数が増えると、その分ポイントも貰えるという感じですね。
個人的にはちょっと残念な印象を受けてしまいましたが。。
しかし、半額デーや割引デー、ポイント増量中などのイベントが定期的に行われているようです。
その日を狙って利用すると、ポイントの使用を抑えながら、通常よりたくさん文字を書けますね。
また、Giftは通話相談にも対応しています。
今回は、ポイント付与に対するシステムの変更はありましたが、
中身自体は、大きく変わっているわけではないようでした。
先生側は、文字制限なく返答ができるので、
たっぷりと長文の丁寧なご返答を頂けることが多かったです。
私は、公式の心理学や心理療法とは、少し違ったジャンルを扱える先生を探していたんですね。
中々信用出来そうなところがうまく見つからない中、
こちらのアプリで見つけることができので、利用してよかったと思ったアプリです。
短文で済むような、ちょっとした相談にも利用しやすい場だと思います。
ここでは、URLや新しいシステムの紹介コードのようなものは載せませんので、
気になる方は、ぜひアプリストアで探してみて下さいね。
🍀🍀🍀カウンセラーの選び方🍀🍀🍀
①自分が相談したいジャンルの、専門知識や資格を持っている先生を探す。
カウンセラーのプロフィールを見て、自分のニーズと一致する先生を探します。
②プロフィールの自己紹介文から、雰囲気や人柄を掴んでみる。
「この先生、雰囲気がいいな」
「誠実に対応してくれそうだな」
「熱心な思いがありそうだぁ」
「なんだか今の自分にマッチしそう」
「この先生がいい!」
などの、
自分の心が肯定的に反応した先生を選んでみる。
感覚で感じるのがポイントです。
利用者の感想や、先生へのお礼メッセージも読んでおくと、より具体性がでてきたりすることもあります。
🍀🍀🍀🍀🍀
ちょっとネットで調べてみましたら、、
私が当時、相談やお話ができる心理士やカウンセラーを探していたときよりも、
現在はさらにサービスを受けられる場が拡大しているように感じました。
今後も良い話場所が、どんどん増えるといいです。
また、
普段は有料の公認カウンセラーさんが、無料相談ダイヤルや無料相談チャットにも掛け持ちで勤務していることがあるんです。
様々な事情から、有料カウンセリングには手を伸ばしにくいこともあるかと思います。
そんな時は、無料ダイヤルや無料チャットを利用してみたり、
有料と無料を交互に利用したりするのも良いかもしれません。
✔️プロのカウンセリングを利用するメリット
⚪きちんとした相談場は心の満足度も高くなり、心や日常生活の変化が叶いやすい。
⚪セルフケアと合併すると、利用回数も少なく済む。
また、セルフケアと他者を頼ることのバランスを叶えやすい。
⚪自分の思いを否定されたり、批判されるストレスを感じなくて済む。
⚪良い先生に出会えると、次もまたいつでも相談できる安心感や心のお守りができる。
✔️プロのカウンセリングを利用するデメリット
⚪料金が嵩張ることがある。
⚪出来れば持続したほうが良い場合もあり、金銭的なゆとりが必要になる場合もある。
⚪何も考えずカウンセラーを選ぶと、
相性が合わない先生とマッチしてしまう可能性が高まることがあり、
その場合は利用しても全く効果が得られないこともある。
⚪稀に、お金目的のカウンセラーや、知識があまりないカウンセラーや、不適切な対応をするカウンセラーがいる。
⚪自分自身でなんとかしたいという意思がなく、全てカウンセラーがなんとかしてくれると思っている場合は、
カウンセリングの役割を果たせないため、利用しても無意味になることがある。
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
ここまで、
私が利用したことがある他者を頼る方法について書いてみました。
さらに、
他者を頼る時に意識しておくと、より満足度が高まるポイントも書いてみたいと思います☺️
🍀🍀🍀他者を頼る時に意識してみると良いポイント🍀🍀🍀
与えてもらったものはしっかりと
「自分の心で受け取ってみる」という練習をしていくと、満足度を高めることができるんですね。
例えば、
「ここまで聞いてもらえたなら充分。」
「知識不足な相談員だったかもしれないけど、話を懸命に聞こうとしてくれた姿勢は嬉しかった。」
など。
この「受け取る」という習性が中々ないと、
どんなに与えられても与えられていることに気づけずに、永遠に与えられないという幻覚を見てしまうこともあるんですね。
妥協をするのではなく、
良かったことや、与えられている部分には気づき認めながら、
「どう考えても利不屈だな」
「知識のない相談員だと困るなぁ」
「対応が不快だったな」
ということがあれば、それにも気付きながら、
継続するのか、担当や場所を変えるのかを決めていくのが良いかと思います☺️
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
🍀他者を頼ることの結論🍀
・自分のニーズを知る
・意識的に自分で話す場や人を見極めて利用する
これが大事なポイントとなるんですね。
🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱
そして、
「セルフケア」と「他者を頼ること」
この2つは、実はきっちりと2択に分かれるわけではないんですね。
心の領域には、この中間層というのが存在したりもします。
例えば、
・自分だけでは限界を感じたりもするが、他者を頼るというのもちょっと行き過ぎな感じがする。
・どこかに気持ちを吐き出したいが、他者を頼るのはちょっと今の自分にはリスクが高い感じがする。
・今は、他者を頼る時期やタイミングではない気がする。
・セルフケアだけでは孤独だけど、他者を頼るのもなんだかおっくう。
など。
こんな思いから右にも左にもいけず、ちょっと行き詰まりな感じがする時などですね。
こんなときは、
他者を直接頼るのではなく、
「間接的に他者を頼ること」で解決することがあります。
次の記事では、
間接的に他者を頼る方法も紹介してみたいと思います☺️
🌱続きはこちらです↓