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中国語検定試験が2025年3月より出題傾向が一部変更に。

今年最後の中国語検定試験も申し込み真っ最中。

中国語マンツーマンレッスンで中検準1級に申し込みをするというご男性のご受講生様より…

中検を今年中に受けたいとのこと!

それは…
来年の3月から準1級の試験内容が変わるからとのこと。

中検のHPを調べてみると…
こんな変更点がありました。

多いのは問題数を減らす形ですが、大きく変わるのは準1級ですね。
リスニングの「書き取り」が「長文要約」に変更されるのが大きいです。

つまり長文を聞いて、自分の言葉で要約をする。

今までは、「音声を書き起こす」だったので、一文字一句しっかりと書かないといけませんが要約になるので、自分の持っている単語で表現することができます。

どっちが得意かな?

要約はちょっと訓練が必要なので難易度upかも。

よっしゃ!中国語の授業でも要約をいれていこうっと!

2025年3月からの新しい方法はまだ問題集もでていないのでご心配な方は変更前に受験する手もあります。


ただ各種検定の受講料も高いので、しっかり準備できるときにご受験されると良いです。


※中検のHPより掲載「中国語難易度」

検定試験はそれぞれ特徴が違うので目的に合わせて取得するのがおススメ。
加油!








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