血圧が低い生活
お腹の調子が悪く、同時にメンタルも弱々になっているこの頃です。
頭がぼんやりとしており、周囲とのタイミングがズレるため、ズレたことに気づくたびに1人で傷ついております。
特に車の運転はタイミングの技でできています。
車間距離、右折する瞬間、黄色信号に対する反応、スーパーの駐車場での動き、横断歩道での歩行者の確認。
わたしの車とすれ違ったみなさん、わたしの車の後ろになったみなさん、いろんなことにイライラさせたと思います。すみませんでした。
食欲はいつものようになく、それよりもさらにない日々です。
これは慣れているので問題ないですが。
頭がぼんやりとしていて、かなり無口になってしまうので、あまり人には会いたくないのですが、今日は接客の仕事の日です。
なんとかこなしましょう。
水はとりあえずいっぱい飲みます。
あ〜、眠い。温泉に行きたい。
《追記》
自分が思っていたより体調は悪かったようで、
開店準備が終わり、椅子に腰掛けたらサーッと血の気が引いてきて「あ、これはまずいやつだ」と思いました。
動悸がしてきて視界がチカチカ、手足の末端がピリピリ。呼吸が浅くなり肩と背中が硬直してきたので「これは、本当にまずいやつだ」と思いました。
昔から何度か経験があったので冷静に対処しました。
店のドアを閉めて「すぐ戻ります」の紙を貼る。
床に座りなるべく足を上にあげ、深い呼吸を繰り返す。
水をひと口ずつこまめに飲む。
いつもの漢方薬(苓桂朮甘湯)を飲む。
上記のことをしながら同僚とオーナーにLINEする。
こういうとき、LINEに既読が付くと涙が出てきます。それだけで精神的に安定します。今日は本当に心配とご迷惑をかけてしまいました。
その後、徐々に回復しなんとか普段の60%くらいの気力で生きていけるようになりました。60%でも接客できるんだなーと思いました。
午後には同僚が駆けつけてくれて、顔を見に来てくれました。本当に本当に救われました。ありがとうございます。
閉店時間まで通常通り営業し、無事に帰宅。
今自室の畳の上に横になってます。
ああ、この季節はダメですね。
暑いならずっと暑いほうがいいんです。
今回、自分で冷静に対処できたことが自信になりました。それから、60%の気力でも接客はできるということがわかりました。頑張らないことに罪悪感を持っちゃダメですね。
おわり
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?