Memories and now
2022.4.5 二十四節気 晴明
父の命日の翌日に巡ってくる「清明」。
毎年同じ巡りでやってくる日を、毎年ありがたい思いで迎えています。
というのも
父の逝去は悲しみや感謝やそうした感情とは別に
新たな出発が許されたような、清々しくて
でもなあ、この気持ち上手く言葉にできないな・・・とずっと思っていました。
二十四節気を知り「清明」を知り
まさにその時の気持ちを代弁してくれていて
ぴったりくる言葉の出会いに感謝、ありがとうです。
そうした変わらない思い出に
今年はどう?の自問自答。
たいてい
ネガティブな思いの渦巻きに入ってしまうことが多くて
だからこそ
サッパリと楽しく行こう!と
肩を叩いてくれるように感じる「晴明」という言葉。
ありがたいです。
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