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頑張って生きるプログラムを終えるために(note一旦お休みします)

まだ始めたばかりですが、noteの投稿を一旦お休みして、もう一度「何でやるのか?」「何を書きたいのか?」を見つめ直したいと思います。

今思えば、まだ自然に生まれないものを、頭でいろいろ思って無理やり生もうとした。早産のような、熟してないのに刈り取ったような感じだった気がします。

「ポッドキャスト1000話達成を機に何か新しい事をしたい」という気持ちはだいぶ前からあって、1000話が近づいて具体的にどうしようか考える中でnoteを思いつき一瞬ワクワクしたけれど、実を言うとその後はあまり進まなかった。

アカウント名も、プロフィールに書くことも、今後どんな記事を書いていくかのアイディアも、何週間にも渡って考え、何度机に向かっても形にならず。かつてポッドキャストやアメブロを始めた時、タイトルやプロフィールは「降りてくる」感じでサクッと決まったのに、そういうものがやってこない。

どうしよう、なんか定まらないな、と思っているうちにポッドキャストが1000話になってしまい、ちょどそのタイミングで夏至や一粒万倍日が続き、「良い日だから今始めないと!」という思考的な理由から無理に始めてしまった。

ホ・オポノポノ的に言うと、インスピレーションではなく記憶から動いた状態。

それはつまり、自分のウニヒピリ(インナーチャイルド)を無視して進んでる状態でもあって。ウニヒピリはクリエイティビティの源だから、それを無視していたら創作が捗らないのは当然と言えば当然のこと。それに留まらず、無視されたインナーチャイルドの孤独や悲しみも続々と浮かんできて苦しくなるばかり。

もう一つ重要なこととして、今回の一連のことを通して
一生懸命頑張らなければ幸せになれない(豊になれない/ 愛されない/ 成功しない etc.)
という信念が、自分の中にもまだ色濃く残っていたことに気づきました。

これについてはポッドキャスト二本立てで詳しく語っています。


今この大変容のタイミングにおいて、一番大切で、私が本当にやりたいことは、この過去の遺産のような古い信念をベースに「成果を求めて一生懸命頑張る」ことじゃなく、「この古い思い込みを外す」こと。

だから、このままの流れでnoteを頑張り続けるのではなく、一旦立ち止まって、まず根っこにある信念や感情をお掃除することに時間とエネルギーを注いでみます

私の中でこの古いプログラムが書き換わり、その時もしnoteを「頑張らなきゃ」ではなく純粋に「楽しそう」と思えるようになったら本格的に再開するかも知れません。そうでなかったら、潔くやめるかもしれません。

せっかくフォローしてくださった皆様、すみません。
どういう展開になるにせよ、またタイミングが来たら状況をアップデートさせていただきます!

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みのり | 自分に還る旅日記
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