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凸凹子育て | これまでとこれから
*これまでのこと
年少の秋、保育園の先生に呼び出され「他の子と比べて指示が通りにくく落ち着きがないように思う」と伝えられたのが始まりでした。
それ以来。
市の発達相談や検査、受給者証の申請と更新、療育、就学前の教育委員会との連携、計画案作成士との相談、放課後デイ、WISK検査、発達症の病院への紹介状申請、通級、先生との月一の面談、授業や学童の見学、学校のカウンセラーへの相談…
ネットで調べたり、本を読んだりして、自分なりに仕事をしながら息子のために頑張ってきたつもりでした。
でも、恥ずかしながら私は基本的に人間が出来ておらず弱くまったく良い母親ではありませんでした。
私も何かしらの発達症なのかもしれません。
入学してから一年、息子本人や先生や周りの人達にたくさん負担や迷惑をかけてしまい…私自身もどうしたらわからずうつ症状が出ていました。
通常級でうまくやって行けなかった末の支援級移籍の決断になりました。
息子への対策や周りへの気遣いや対応がきちんとしていたら…通常級でも十分やって行けたのではと後悔しています。
*これからのこと
notoには凸凹な子供達と真摯に、前向きに、ときにおおらかに、向き合って努力されている方がたくさんいて、もっと大変な中で頑張っている人達がいる、やり方次第で息子も変わっていける…ととても励まされます。
ブログ自体初めてで不慣れで、誰かのためになるとは思えませんが…自分の備忘録、たくさん悩んだ軌跡として良いのではと思っています。
現在私は第二子妊娠中で3月に出産予定です。
息子は7歳離れた「お兄ちゃん」になります。
その頃には支援級にも移籍し、家庭でも学校でもがらっと環境が変化します。
半年以上待ちだった発達症の病院にも近々行けるので、様子を見て薬なども試すことができます。
きっと目まぐるしく大変なことも多くたくさん悩むとは思うですが、頑張りどころなのかと!
これを再スタートの良い機会だと思い、私もしっかり息子と向き合い共に成長していきたいと思っています。