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片づけに手帳を活用する

こんにちは、こんばんは。みのんです。

服の片づけをしていたらこんな時間に!?(0時過ぎ)
気がついたらとんでもない時間になっていて、焦りました。
そんでもって、そのまま寝落ちしました…。
あーあ。またやっちゃったよ…。
バッタバタしてショボくれながら仕事にきました。
今日2本出してチャラにしよう。

さて本題。
最近妙に新しい服が欲しいなーと気持ちが浮つきはじめました。
今までの経験上、新しい者が際限なく欲しくなる時は決まって、物の管理清掃が行き届いていない時。
ちょうど年末ですし、服がいつの間にか増えていたので、ちょっくら整理しようかと思いまして。

しかし、とりあえず全出ししたらワケがわからなくなってきました。泣
でも、すこーしずつ整理してもわからないし、減らないんでね。
容赦なく全部出すようにしています。
が!小高いお山ができて、途中でチカラ尽きました…。
今すぐ着るものは救出したしOK、うん。

片づけの手順は、一旦季節を問わず全部出して、私服と仕事服を分け、トップスなどカテゴリーごとに仕分けて、1着ずつ「1軍服・保留・処分」を選んでいきます。
1軍服はハンガーにかけ(オフシーズン服は畳んで収納)、保留は別に分けて保管、処分はためらわず袋に突っ込むようにしています。

けっこう時間・労力・根気がいる作業で、体力と精神力がごりっごりに削られていきます。
1番持っていた時期と比べると、ゆるミニマリストを目指していっきに減らしたので、全体量は減ってはいるものの、それでも多いんですよね。
イヤになる。
まあ、増やしたのは私なので、私しか減らせない。

片づけにも手帳が活躍する!

片づけ前にある程度、手帳に書き出していろいろ考えてからはじめないと、もっとワケがわからなくなっていきます。
別に手帳じゃなくても、ノートでも、その辺の裏紙でも、そこはご自由に。
服の片づけひとつとっても、巷にあふれる片づけ情報では、「お気に入りの服だけにしましょう」とよく書かれていますが、それだけじゃ不十分と私は思ってます。
ただ、お気に入り、好きだけでは生活が回らないですからね。
(正直、仕事用の服は別にお気に入りでも好きでもないけど、ないと働けない。必要な服です)
今の生活スタイルにはどんな服が必要で、
そもそもどんな服が着たいのか、
どんな服が着ていて気分が良いのか、
逆に、どんな服は嫌なのか、過去失敗したのか、

などなど、言葉にして考えないといけません。
そして、洗濯サイクル的に何着必要なのか、もけっこう重要です。

これを考えながら作業するのは私は無理です。
書き出さないと。
時間はかかりますが、先に考える方が選ぶ基準がより明確になって、後がラクです。

片づけが終わってから収納を考えていきますが、ここでも収納の前で紙を広げながら頭をひねってます。
間違ってもテキトーに詰めてはいけません。
先に収納用品を買ってもいけません。
収納場所の各所に、何を、どのくらい置くか、どのように仕舞うと使いやすいか検証してから!
(何度も失敗しまくって、整理収納について学んでから、やっとこの方法が最短だと知りました)

収納やその中身について手帳に書いておくと、後々目録としても活躍しますよ。
いちいち棚の奥に何を入れたか、数ヶ月数年後まで覚えていられませんからね。
収納にラベリングももちろん必要ですが、ラッピングではなぜそこに仕舞ったのか、いつ頃片づけたのか…などの情報までは書けませんし。

寒いので大掃除は別の季節に回しても、片づけは新年までにちょっとでも進めたい。
物が多いと掃除もしにくいしね。
すこーしでも晴れやかなお正月を迎えられますように。

おわり。

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