見出し画像

手帳を書く工夫

こんにちは、こんばんは。みのんです。

最近全然手帳を書けていません。
理由はカンタン。
時間がないからです。
なぜ時間がないのか。
ダラダラ過ごしているからです。
ゲームとかYouTubeとか…。
読書とかで時間がないなら良いんです。
何かにつながる感覚があるので。
(最も読んでいるのは大好物な小説ばかりですが)
あと推しも。
人生の潤い、明日への活力なので!

noteを書いているのも一因かも。
悪いことではないのですが、日々「書く」ことを目的としている節があるので、何かしら書いたら満足してしまいます。
なんとなく、手帳に書く雑記やジャーナリングと、私のnote記事は内容が一部重なっています。
当然と言えば当然ですね。

最近手書きしなければまとまらなかった思考が、こうやってフリック入力するだけで同じように集まってくるようになりました。
以前は一応、手帳の中にnoteネタを貯めておくエリアがありましたが、最近は廃止。
100%思いつきです。あとノリ。笑
勢いだけで2,000文字近く打ち込みます。
分けても2回くらいで書き切って、全体修正して投稿。
だから日々noteのためにネタを探しています。笑
今まで何度もブログ系に挫折してきたのですが、珍しく続いているのは、変に捏ねくり回さずノリで書いて、ほぼそのまま「えいやー」と出してしまうからだと思います。

書かなくても考えられるようになって、ある程度までは思考を着地できるようになったものの、それはあくまでもnoteでの話。
人にお見せするための文章と自分のための文章は違います。
これでも取り繕っています。
もちろん嘘も思っていないことも書きませんが。
だからフィルターのかかっていない「自分のための文章」はとてもじゃないですが、他人様にお見せできません。

ここもバランスだと思っていまして。
人に見せる文章と自分のための文章、どちらも書いていないとなんだが不安になります。
書いてるのに、書けていないと思うのです。

自分のための文章を書く場所は手帳で、先月から書く量がガクンと落ちたので何らかの対策をしなければな、と思いはじめました。
(やっと本題です)

まず第一に、手帳をその辺に放置しないこと。ちゃんとポケットに入れておくこと。
基本的に手帳もnoteも家で書いていることが多いですが、スマホは手元かポケットにあるのに、手帳は最近放置してました。
帰宅後ちゃんとカバンからは出すのにもかかわらず、です。
思いついた瞬間に3秒で取り出せないと書かないので、ポケット定位置を改めて習慣化します!

次に、毎日とりあえずペンを握ること。
楽しいことに夢中になると無限に時間を飛ばすタイプなので、仕事など他者が関わる強制力のある約束がなければハマっていることはやめられません。
ゲームやYouTubeを止めることは諦めています。
典型的な自分との約束を守れないタイプ、
タイマーなどではなんの枷にもなりません。
(堂々と宣言するんじゃない)

それでも生活するには最低限でも生活維持行動は必要な訳でして。
スキマ時間は発生しまくってます。
その時間にとりあえずペンを持つ。ゲームやスマホではなく。
ペンを持つには手帳を出さないといけないので、ペンを持ったら書くかな〜っと。
手帳だけじゃなく家中にペンはありますし、持ったらひと言くらい書くでしょう。
さすがの私でも。

はじめのハードルをとにかく下げる。
なんちゃら効果とちゃんとした名前があったはずなのですが…、忘れました。笑
ほら、スクワットを1回だけやると決めてはじめたら、いつの間に10回やっていた。みたいなヤツです。それを狙っています。

今までの文章からわかる通り、私は自分の意志力というものを全く信用していません。
だから、環境から自分を追い込む工夫、つまり動くシステムを作ることに頭をひねります。
そもそも書かないと忘れるから手帳を持つ、近くにないと書かないから小さい手帳にしていると宣言している辺り、自分で自分を常に疑っているのです。

自分ではない誰かに迷惑をかけるのならもちろんでーきる限りちゃんとするのですが…、自分のためなら…ねえ?
未来の自分、がんばれー!って思っちゃいます。
本当のギリギリにならないと重たい腰は上がりません。
いつか本当に痛い目に遭う気がする。
今まで何度も痛い目に遭っているはずなんですが、鳥頭なのですぐ忘れました。気にしない⭐︎

自分にも他人にも期待しない。
書きたいなら書けばいい。
書く量が少なくて不安なら書けばいい。
うん、でも、まあ、たぶん平均よりは文章書いてるよ?文字数だけならね?とたまに自分も褒めてあげる。
所定、手帳を書かなくても死にはしないんだから。

おわり。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?