#3 私の相棒手帳
こんにちは、こんばんは。みのんです。
(昨日の分、笑)
今回は基本いつも服のポケットに入ってる相棒手帳のお話。
・相棒手帳
私の相棒は、「Ashford ネオフィナード MICRO5 13mm グレー×ブラック」
最近流行り。システム手帳の中では最小、手のひらサイズ。
リフィルサイズもH105×W62mmで、名刺くらい。
仕事中も、家でも、遊びで外出中も、だいたいワンピースの左ポケットが定位置。
これを書いている今も部屋着のポケットにいますよ。相棒ですからね⭐︎
・手帳の中身
ここに、これだけ入っています。
・メモリフィル
・デイリーリフィル(時間軸とバレットジャーナル)
・推しのご尊顔♡
・リスト類
・ふせん置き場
・雑記リフィル
・お札用封筒(定期的に財布を忘れる人間)
M5にここまでの要素持たせてる人、なかなかいませんよね。
私はこのM5手帳に「一元化」しています。
普通なら分冊する内容ですし、実際一元化できたのは2週間ほど前だったり。笑
やっと、ここまで来れた状態です。
中身や一元化の詳しい話はまた今度。
・どうしてM5手帳? しかも、ネオフィナード?
クセのあるサイズであるサイズであるM5。
小さすぎると思う人と、小さくて最高♡となる人。
わたしは明らかに後者です。
・サイズ感
私はいつでも、どこでも、思いついた瞬間に書きたいのです(3秒で忘れるからね)。
そのためには、肌身離さず持てるサイズの紙とペンが必須。
スマホをカバンから取り出すのすらもどかしい。
そもそもフリック入力が思考に追いつかない。
色々な試行錯誤の末、どんな服のポケットにもだいたい入るA7サイズ=M5に辿りつきました。
安い紙表紙のメモだと使い切る前に表紙がボロボロになるのが許せなくて、本革のシステム手帳一択です。
あと単純に、「小さくて軽いは正義」これに尽きます。
・見た目
ネオフィナードの見た目が好きです。
思えば、システム手帳に惹かれたきっかけは「ネオフィナードのリザード革」でした。
SNSか何かで見かけたグレーのネオフィナードに一目惚れ。
私、「経年変化しない革」が好きです。バッグでも何でも。少数派です。
それなのに、一番はじめに手を出したシステム手帳は「PLOTTER プエブロ M6」
ガンガン経年変化する革ですね…!
いつも見ている手帳系YouTuberさんがゴリ推ししてた、というありがちな理由で購入。
案の定、1ヶ月もしないうちに「なんか違う…!」と違和感をもつように。
違和感が拭えないと次第に使わなくなっていきます。
なんやかんやを経て今、はじめにときめいた手帳を相棒に持てて幸せです♡
試してみなければわかりませんね、何事も。
手帳サイズの変遷の話もまた今度。
・増え続けるロルバーンの救済
前回の記事で少し触れた「自作リフィル」のお話。
それがここにつながります。唐突。
文具沼に両足をつっこんで、完全に抜け出せなくなったきっかけ、限定ロルバーン。
使うペースの倍以上の速さで我が家に増えています。私だけではないはず。
しかも、ほとんどそのまま使うことのないLサイズ。
先月までMサイズを雑記帳として持ち歩いていたのですが、それも減らない減らない。溜まる一方。
どーしたもんかなーと思っていたところに、またもやYouTube。
先ほどのYouTuberさんの動画を見ていた際に出てきた「ロルバーンLサイズの救済ならぬ魔改造企画」で閃きました(これでどなたのchかわかった方、ナカーマです(。-∀-。)b✴︎)。
ーーーリフィルにしてしまえばええやん!ーーー
思い立ったら即行動。珍しい。
挑戦がうまくハマり、なんやかんやサイズも変遷して、今に至ります。
おかげでM5手帳の紙リフィル、ほとんど買ってません。
(だって高いし、そもそも近くで売ってない)
定期的に量産しているので、また気が向いたら作り方をご紹介します。
おわり。