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私の手帳タイム。手帳を使う目的に沿っているなら、いつでもどこでもなんでもOK。
こんにちは、こんばんは。みのんです。
今日は気づいたら日付が変わってました。
しかし、私にとって「寝て起きるまでが今日!」なので細かいことは気にしない⭐︎異論も認めない⭐︎
手帳タイム、手帳をもつ人のぶんだけ、その人らしい「手帳タイム」が存在するはず。
時間帯は朝だったり夜だったり、仕事や家事が終わってひと段落ついたタイミングだったり、人それぞれでしょう。
内容も、私のように「ただ書く=思考を垂れ流すだけ」の状態を手帳タイムと呼ぶ人間もいれば、日々を記録して整理したり、シールなどの素材を使って紙面をかわいく彩ることを楽しむ方もいます。
その頻度も毎日であったり、気が向いた時であったり実にさまざま。
ただ、発信をされている方は朝が多いのでしょうか。
朝型生活、世では貴ばれてますものね…。
手帳に限らず。
夜型はなぜこうも肩身が狭いのか。
私の手帳タイムは「自由」です!
気が向いたとき、というのが一番しっくりくるかもしれません。
それが好きなだけ寝た休日の昼前であったり、仕事から帰宅した後であったり、寝る前のお布団の中であったりと、いつでもどこでもいいのです。
どちらかというと、まあ、朝ではないわな、という時間帯ですね。どれも。
あと、私、手帳を全然毎日書いてません。
気づけば手帳に触れていない日だってあります。
一応、思考整理のために手帳をもっているので、「手帳に触れて何かしらは書いた日」は記録していますが、それでも月の2/3ほど。
平気で10日ほど放置ですね。
しかも書く日とあまり書いてない日の差が激しい。
10ページみっちり文字で埋まっていることもあれば、たった2行で終わってる日もあります。
M5リフィルへの2行なんて、書いてないにも等しい量ですよね。
そして、内容も実にしょーもない。
特になんの役に立つこともなく、書いた本人にすら見返されることが滅多にないものばかり。
この記事で言いたいこと、手帳は「自分のため」のツールなんだから、好きに使えば?です!
せっかく買ったのに挫折して真っ白…と悩む時期がもうすぐやってきます。
年末に嬉々として来年こそ!!!と新たな手帳を胸に未来の自分に期待するのです。
しかし、年始、年度末のいろいろに流されて早々になかったことになる、そんな経験ありませんか。
私はありますよ。ええ、大いに。
以前も何度も記事に書きました。
「手帳に挫折してきた」と。
望んだように手帳を使えないからなんだというのです。
合わなかっただけ、次だ次!
決してその手帳をうまく使えなかった自分が悪いわけじゃない。
別に手帳を使って変われなくてもいいのです。
本当に変化が必要なら、手帳を使わずとも人は勝手に変わりますからね。
手帳はあくまでも補助輪です。
私は手帳をようやく使えるようになって数年の初心者です。ぴよっぴよのひよこです。
それでも使えるようになったからこそ、手帳に過度に期待もしない。
私が手帳を使う目的は「書くことで精神衛生を保つ」こと。
だから、いつでもどこでもなんでもOK!
手帳に特定の役割も持たせない。
書かなくてもいい状況ならそれはそれでいいのです。
どうでもいいことを考えすぎる、この暗〜っい性格がより沈んでいかないようにするための自衛策でしかないのですから。
その証拠に内容になんと一貫性のないこと…。
そんでもって暗い。
とても他人様にお見せできるものではありません。
まあ、見せるもんでもないですが。
いつも観ている某手帳系YouTuberの方がよく、「手帳はひとり用のレジャーだ」といっておられます。
そう、「遊び」です。
仕事で使う場合もあくまで「補助」でしょう。
だから、人と比べなくていい。
過去や未来の自分とも比べない。
今が楽しく手帳を使えることこそ、私は最高だと思います。
紙の手帳がまた流行っている、と何かで目にしたもので。
他人は参考程度にしかなりません。
自分らしい手帳を楽しく使う「お仲間」がたくさんたくさん増えますように。
おわり。