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【お金の話】 大暴落!!その時どうなった?

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、 お金の話。
8月の大暴落の話です。

株高、円安で
sp500やVTIなどは
年始からアホになるぐらい
好調でした。

そして、大暴落。
その時どうなった?


前回はこちら

自動車保険の話。

音声配信



■ 大暴落。さて、どうなった?

今回は、久しぶりにお金の話です。
前回は、四月に自動車保険の話をしました。
うまく乗り換えると安くできるそれだけの話です。

コツコツ節約。格安SIM、ふるさと納税、自動車保険、住宅ローンの見直し、保険の見直し、数千円〜一万円単位で節約していました。

そんな、コツコツを吹き飛ばす阿鼻叫喚な出来事がおきました。

8月5日株価大暴落。
日経平均▲4451円

円も6月に1ドル160円台となり
7月に155円
8月に147円の急騰してます。

円安と株高の突然の終わり。
年始よりイージーゲームで
上がり続けていた資産は一気に吹き飛びました。

■ ▲20%超 過去最大の下落

2割以上の資産が吹き飛び、昨年の11月頃の金額になりました。(9ヶ月で20%以上増えていたことが異常)

新NISAから始めた方には初めての下落だったと思います。阿鼻叫喚、株価は乱高下
円高も一気に進んで、sp500などの総資産額もめちゃくちゃ減ったそうです。

かなりの売り
相場から撤退した人もいます。

反対に暴落は買い時と
今、個別株を買った方も多いでしょう。

さて、どうしたか?

STAY

株価も見ない
資産額も見ない
売り買いもしない

これまでのインデックス投資

そのまま

SBI証券ホームページより 日経平均

過去10年の日経平均です。
上げ下げしながらも
長期では右肩あがりです。

■ 長期投資ではプラス

今回の大暴落で20%下がっても投資利回りは10年で年8%程度はあります。ただ、インデックスファンドを淡々と買うだけ。

下がったあとでも元本割れはしていません。

東日本大震災以降でも
2015 チャイナショック
2016 イギリスEU離脱
2020 コロナショック
定期的に暴落しています。

それに今回を加えても投資利回りはプラスです。大暴落に一喜一憂せず長期投資する。

時間が必要ですがインデックス投資はかなり優良だと思います。

積み立て設定したら、上がっても下がっても触らない。触るのは何十年か後の出口だけです。

今日もステキな1日になりますように
楽しんでいきましょう!!

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八田 零 ∣ゼロ
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