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Summary FM 文字起こしの感想
「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。
STAND FM の文字起こし
今日は昨日の話の続きです。
その前に、習慣化のコツの告知。
そこから、新しい名言集書く書く詐欺。
もうしばらくお待ちください。
習慣化のコツは時流に流されない普遍的なものだと思います。何か継続したいとき参考にしてみてくれたら嬉しいです。
サマリーFMを使った感想
サマリーFMを使った感想です。
昨日は文字起こししてノートに書いたら発信活動を一本化できる話をしました。
それを実際に昨日やってみた感想です。
まず、目的は文字起こしを活用して作業効率が上げるために始めました。
スタンドFMを録るとnoteもできる。作業を一本化できると効率が上がるかなと。それが目的です。
ただ、もう一つ目的があって、インフルエンサーの真似ができる。こちらの方が大きい理由かもしれない。
私は、マコなり社長のインサイドストーリーズや西野亮廣さんのオンラインサロンのメンバーです。
西野さんのボイシーもインサイドストーリーズどちらも音声と文字の両方あります。私のnoteもそうしたいと思ってたけど、連携が難しくできませんでした。
話を文字起こしするのが難しい。
文字起こししたものを話すのも難しい。
今まではできなかった。
この度、それができる機能が出たのです。
これを使えば、普通のサラリーマンでも、インフルエンサーの真似ができます。実はこれがやりたかったことです。
さらにnoteとスタンドFM、ネタを2個考えるのは、脳への負担が非常に大きい。これを1本化して、どちらもよいクオリティーで仕上げられる。
これまでは、クオリティーが追いついてなかった。サマリーFMの文字起こし機能は、かなりクオリティーが高くて、昨日やってみた結果の話をしたい!と思いました。
使用感のポイント
気づいたポイント 3つ。
① 時短にはならない。
なるほど、思ったより生産性は上がらなかった。そういうことですね。
② 話し方下手すぎる。
えぇ、マジ?
③ 文章は濃いを実感。
言葉で分かると実感するが違うを身に染みました。
1つ目。時短にはならない。
昨日のスタンドFM、喋った時間は10分です。
文字起こし、3000文字になりました。
まあ、3000文字書くと2時間かかります。
ただ、この3000文字を編集してnoteに上げられるクオリティにしないといけない。
3000文字からいらない言葉を削る編集作業をしていると話し言葉と書き言葉の違いがはっきりわかりました。
編集作業は、スマホです。
結局、編集に50分かかった。
文字数は、1800文字。
削った文字1200文字。
1800文字を書いたら、多分50分くらいはかかる。文字数と編集作業の時間はそんなに変わらなかった。
ただ最近、noteの作業時間は、30分から40分くらいでした。そのため、50分という結果は編集作業の方が時間かかったと言えます。
あまり時短にならず、作業効率はそんなに上がらない結果となりました。
ただ、ネタを二つ考えなくていいのは、脳の負担は少ないです。ホントに。
2つ目、話し方の下手
その次、2点目。話し方下手すぎる。
いや、今のこととかそうですよね。今のこととかそうですよねとか、今これを喋ってるこれですよねっていう、このくだり2回目ですけども、こういったのがほんまに無駄。
あと、それでね、それでねとか、あとですのでですね。ですので、ですので、ですので。そういう話です、そういう話です、という話です、みたいなことがね、何回も同じフレーズが出てきます。
ホントに下手。下手というより話し言葉と書き言葉の文体が違いすぎる。
同じことを繰り返したり、行ったり来たりしています。構造化が全然できていない。自分ではもっと話すの上手いつもりでした。
スタエフ2年間発信し続けてこれは、愕然としました。話のクセが強い。
同時に、インフルエンサーの方々は、どれだけ話すの上手いか、まあ尋常じゃないスゴさに気づきました。
少しでも近づいたつもりになっていたのは、自分の立ち位置が見えていない。それだけだった。
話し言葉と書き言葉の違いは大きくて。そのまま文章にできるように構造化して喋るのは、めちゃくちゃ難しいです。
文章の濃さとは?
3つ目。文章は濃いの意味「文章は濃い」とあっちゃんのYouTube大学で言っていた。
文章・テキストは、濃く届けられる。
音声は、深く刺さる。感情が乗る。
映像は、広く届く。とっつきやすい。
機能や特性の違いを紹介していました。
同じ動画を見た方
え、そうやったかな?
と思っても、「私にはそう聞こえた」という解釈でお願いします。微妙に違うかもしれない。ただ、今の私はそう聞こえた。
その中でも文章が濃いの意味、濃く届けられるのは、読むと早いから、聞くより読むと倍の速さで読めるため、たくさんの文量を読めるから濃いと思ってた。
速さとかではなく、実は、話し言葉には、それ自体には意味のない言葉がたくさんある。
意味のない言葉って、この、って、たくさんあるんですよね。あるんですよね。これをテキストにすると意味のない言葉があるのがよくわかります。文字数、今のこの言葉もそうです。文字数は半分程度に縮められる。
話し言葉には意味のない言葉があり、それを削ると半分程度に縮められます。
テキストだと意味のない言葉を削り、意味のある言葉だけを繋げて文章する。だから濃いと表現できる。と意味を理解できました。
色んなムダな言葉がある分、音声は、感情表現ができるため深く刺さる。
特性の違いを実感しました。
なるほど!これが濃いの意味!。
話し言葉3000文字を書き言葉1800文字に濃縮したものが文章(テキスト)。だからこそ濃いという意味。
気づきは、この3つ。
おもったより簡単にはいきませんでした。
じゃあどうするの?
アクションプラン
①パソコンでやってみる。
②GPT4で要約する。
③その後、手で編集する。
どれだけ時間が短くなるのかな。
今日またこの音声で試してみたいなと思います。
ただ、話し方が下手を意識して今回は構造的に話してみました。とはいえ、すぐにできたかどうかはわかりません。
今日も素敵な一日になりそうですよね。
新しい機能が出た。
それを使ってみる、研究してみる、そういうことをやってみるのも楽しいですよね、そういう話でした。
今日も素敵な一日になりますように。
楽しんでいきましょう。
いってらっしゃい。行ってきます。
習慣化のコツ「ゼロ」でした。
またお会いしましょう。じゃあね
結果 本日の文字起こし 4000文字→2720文字
編集時間 45分
GPT-4での翻訳。話し言葉と違いすぎて没
少し作業効率はあがったかな?
GPT-4バージョン
https://note.com/preview/n66e37ea01a32?prev_access_key=82dbb2e9262e70c1bdf40e0510d330fb
文字起こしした文章をGPT4に
話した文章を文字起こししました。
この文章をわかりやすく読みやすい文章に校正してください。
と命令をして出来上がった文章は↑こちらです。比べてみてください。
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![八田 零 ∣ゼロ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160107307/profile_9277838251700aac19d328e27ba3ba10.png?width=600&crop=1:1,smart)