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【たまにアート】 描く人、安彦良和

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、たまにアート
4ヶ月ぶりの美術館です。

描く人、安彦良和展
ガンダムのキャラデザインや
ヴイナス戦記、アリオンの原作者です



音声はとったらあげます

それでは、いってみよう。


■ 兵庫県立美術館 「描く人、安彦良和」

概要はこちら

場所 兵庫県立美術館
会期 6月8日〜9月1日
時間 10時〜18時
大人 1900円 大学生 1000円
兵庫県立美術館は高校生以下は無料です
※7月9日〜15日は、ひょうごプレミアム芸術デイのため 無料

6月22日の土曜日に行きました。
クルマで11時に現地着。
はい。駐車場、予想どおり入れません。
待ち時間、10分ほどでした。
1時頃の帰りがさらに並んでいました。

クルマの場合は、近くの駐車場か
余裕を持って行くことをオススメします。

■ 美術展の人出と入場制限

土曜日の11時半〜13時に鑑賞
チケットは持っていたので並ばず入れました。そんなに多くはなかったです。

入場制限もなくスムーズに見れました。
作品数が多いので、人が分散しています。
ひとつひとつの作品をじっくり観られました。

客層が予想に反して年齢層が高かった。
アラフィフの私が若いぐらい。
50代以上が多かったです。

大学生や子どもが多いかな
と思ったら、全くいませんでした。

子どものころ、安彦良和さんの作品を観ていたような大人ばかりでした。

グッズ売り場もいっぱいというほどではなくなんとか買い物可能な人入り。夏休みや無料期間には難しいかもしれません。

■ 作品

作品は撮影禁止のため撮れません。
有名作品のポスターの原画などだけでなく
学生時代のノートや実現しなかった作品の原稿、ストーリーボード、ラフ画など

普段、目にすることのない作品が展示されていました。ベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)の初稿って映画と全く違ってた。

ガンダムやヤマト、ヴイナス戦記、クラッシャージョウなど、SFのイメージを強く持ってました。アリオンを筆頭に神話から古代史、戦争を描いた歴史物も多く描かれてました。

もう少し作品調べて行けばよかった。

半ばにあるメッセージボード

美術展の半ばほどにメッセージボードがありました。ひとつはプロの方々からのメッセージ。もうひとつには付箋でメッセージを貼れます。

観覧の年齢層が高いせいか、まだまだ少なかったです。せっかくなので書きました。

■ 時間

コレクション展も観覧して約2時間でした。
ただ、まわりの方と比べるとかなり早めに回りました。じっくりみると2時間半から3時間ぐらいかかりそうです。

音声ガイドがシャアの池田秀一さん
売り切れでしたね。

着いたのが11時。10時開場のため、返却が間に合っていないようでした。

音声ガイドがない
ってはじめてです。
アプリの聴く美術にしてください

シャアの声です。音声ガイド借りる方はしっかりみるでしょう。と考えると10時の開場時間か。人が一巡する12時ぐらいが良いかもしれません。11時すぎ、いかにも中途半端な時間でした。

アートは知るとより楽しめる
もう少し、ガンダム以外の作品や歴史を調べてから観に行っても良かったです。

あと、体力をつけないといけない。
2時間歩いて見て回る。しんどい。

中学時代に使っていた筆箱が
ヴイナス戦記だったことを思い出した。
いつどこで買ったのだろうか?

■ チケットあります

欲しい方は、standFMの最後に話しています。ぜひ、聞いてみてください。

今日もステキな1日になりますように
楽しんでいきましょう。

では、またお会いしましょう!

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習慣化のコツ


入居者さんの作品です。


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八田 零 ∣ゼロ
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