メダカちゃんの憂鬱
「行動で人生は変わる」
おはようございます。ゼロです。
今回は、飼ってるメダカちゃんの話。
生き物飼うのって難しいよね。
生き物にもいろいろあるよね。
飼い方のコツではないのであしからず。
4年間飼って起きたことを書きます。
それでは、いってみよう!
😳 思いの外、増える
飼い始めたのは4年前
娘ちゃんが学校の授業でメダカを飼育して、そこから4匹連れて帰ってきた。
すぐに2匹死んでしまったので、近所の池で2匹捕まえてきた。その4匹を飼った。
タマゴを産んで一年後に30匹。
タマゴは水草に産むから、タマゴのついた水草を別の水槽にうつそう。もしくは、水草からタマゴをとってうつそう。
まあまあ固さはあるので手作業でOK。
子ども用水槽を2つにわけた。
一年で30匹?7倍?
😱 「来年200匹??ほんまに?」
😳 突然、たくさん死ぬ
最初の出産期?産卵期?
うまく乗り越え30匹となって飼育2年目
またまた、赤ちゃんの生まれる季節。
赤ちゃんメダカは小さくて2ミリぐらい。
その子たちが順調にかえって20匹ぐらい。
子メダカもたくさん増えきた。
水槽は3つになった。
大人2つ。子ども一つ。
で、突然、その日はやってくる。
なぜか子メダカ全滅。
ある日、子メダカの水槽が全滅していた。
水を飼えたタイミングでもない。
理由は全くわかりません。
まだ、タマゴはあったので
そちらを再び育てることに。
結局、無事、2センチ以上になったのは
20匹ぐらい。結局、50匹になった。
家で飼えるのはこのぐらいかもね。
つい先日も、突然死がおこり4年間飼って50匹まで増えたメダカは一匹になった。
写真の子です。去年生まれたのかな?
😰 うまく増えない
3年目、昨年の話。
50匹いたメダカ。一昨年は30匹。
4→30→52
なるほど、倍数ではなく、25匹前後増えるのね。今年は80匹ぐらいになるのかな?
赤ちゃんもたくさん20匹ほどうまれた。
🤔 「ん?やっぱり20匹」
しかし、年を越して冬を乗り越えられたのは、子ども8匹。大人20匹ほどだった。
50匹いたメダカは30匹にもどった。
😱 日の当たらない場所
マンションの大規模修繕工事がはじまり、ベランダ(バルコニー)だったメダカちゃんを部屋の中に移動しないといけなくなった。
10匹と20匹にわけていたメダカちゃんを室内に移動した。また、産卵の時期がやってきました。
タマゴを産むのにホテイアオイを買いにいったらホームセンターも大規模修繕中で売ってなかった。
たしかに!!うちのマンションとホームセンター同時期に出来てましたよ!
ふたつの水槽をタマゴ用とメダカ用に飼えた。🤔 「これがよくなかったのかな?」
1ヶ月後ぐらいに、朝おきたら突然ほぼ全域。一匹だけ生き残ってました。
なぜ?みんないっぺんに死ぬの??
日が当たらない場所に置いたのがよくなったのかな?理由はわかりません。
😳 魚のイジメ
1人では、かわいそう?
いや、寂しそう。よくわからないけど
子どもが4匹メダカを買ってきた。
これで、寂しくないかもしれない。
1人になったメダカは5匹に増えた。
エサをあげると
😳「なんだこれ?おかしい」
あるメダカが元からいた一匹を追いかけ回してる。たまたまかな?
追いかけられたメダカは岩のかげから出てこないようになった。
エサの時間、やっぱり、その子が出てくると追いかけまわしてる。これはダメだ。
追いかけられてる子を他に移動するか?
追いかけてる子を他に移動するか?
教えてGoogle先生
引用できそうなページがなかった。
カラダの小さい子を縄張りから追い出す。
ボスメダカになることがある。
ボスメダカは、ターゲットがいなくなると違う子をターゲットにするので隔離。
なるほど、追いかけてる子を隔離
すると、岩のかげに隠れていた子
すぐにあがってきて自由に泳ぎ出しました。
追いかけてた子は、しょんぼりして見えます。
メダカちゃんにもいろいろあるのね。
😰 「ホント。憂鬱だよ」
そんな声が聞こえてきそうです。
たくさんで飼ってたときはそんなことなかったのに、5匹の少人数グループになったとたん攻撃が始まりました。
40人の団体では、気づかないけど
個別にわかれた5人グループになると
何かが始まる。
かといって、全体の人数をもっと増やしたり個別のグループの人数を増やしたりしてもまた別の問題が出てくる。
😳 「ん?人?メダカ?どっちの話してんだよ!?」
🤔 保護色
ちなみにメダカちゃん。
保護色のようにカラダの色かわります。
真っ黒の飼育ケースで飼ってる時は黒
白っぽい飼育ケースで飼ってる時は白
黒ケースから白ケース
白ケースから黒ケース
に移動するとカラダの色がかわります。
買ってきたメダカちゃん。
いろいろ品種改良されていたりします。
川に離してはいけません。
責任を持って最後まで飼いましょう。
手間はいろいろかかるけど楽しいですよ。
ではまた!