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今さら聞けない仕事のコツ: 会議の議事録

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は「会議のコツ」の話。

こちらの音声文字起こし

それでは、いってみよう



 ■今更聞けない仕事のコツ-会議編

今日も今更、聞けない仕事のコツ会議編。
会議のコツの話をしたいと思います。

今回は議事録についてです。
議事録、何回目かな?

議事録に故郷を滅ぼされたのか?
それぐらい取り上げています。

一番ダメな議事録。
何を思い浮かべますか?

そう発言をすべて書き起こした発言録です。

一体誰が見るんでしょうか?

誰が何を話した。
それを読んで何が嬉しいのか?
と思います。

しかし、文字の書き起こし多いです。
それは、手間がかかって効果薄。

議事録では文字の書き起こしはしないようにしましょう。

■議事録に必要な内容

誰がいつまでに何をやるか?
アクションプランの決定事項です。

それさえ分かれば、過程は必要ない。

誰が何を話したか?
「誰が」は、ほぼ関係ありません。 

出た意見をまとめれば充分です。
別に誰が言っていてもいいわけです。

その過程でどの意見が採用されて、「何が」決まった。がわかることが一番大切です。

誰が何を言った は関係ない
何が決まった 必要なのはそれだけです。

誰の発言か気になる理由は、次の2つかと思われます。
決定を後から覆すためと感情共通

誰かがわかればそこにアプローチして決定を崩そうと考えるかもしれません。ただ、それを許すと全く意味がなくなるのでメンバー選定が間違えています。

影響力がある人、持つ人、決定権がある人が他にいるのであればその人を参加メンバーに入れておかないといけない。

誰が言ったかは
関心の輪の話で、決定には関係がないので外してしまおう。

また、プロセスは、プランA・B・C、アクションプランAの場合、B、cは代替案なのか?却下した案なのか?ぐらいは必要です。

AがうまくいかなかったときやB案をすす目たい人からB案はどうですか?

決定に対して同じ質問を何度も受ける時間の無駄が起きるかもしれません。

議事録はファシリテーターが書くのが有効だと思います。それは、また次の機会にしましょう。

ダラダラと議事録は書くのではなくて、アクションプランだけが記載されていれば、最低限ことたります。

会議の目標とゴール
決定したアクションプラン

以上終わり

あまり時間をかけないのが大切だと思います。 サクッと生産性を上げていきましょう。 

そういえば、議事録がない会議もあるよね。
会議ごとなくしてもいいかもしれません。

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。


習慣化のコツ

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八田 零 ∣ゼロ
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