いじけるなベイベー
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天上天下唯我独尊
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自分と誰かを比較して
どちらが「とうとい」のかを比べる時は
「貴い」
比較なく、ただ、その存在を
「とうとい」という時は
「尊い」
この宇宙の中に存在する「私」は
そのままで「尊い」存在なのだ
私には何もない・・・
私なんかでいいのだろうか・・・
私なんて・・・
一体、何と比較をして
そんな事を言うのだろうか・・・
私だから、今ここにいる
誰と比較する必要もない
わたしは「わたし」だ
自信がない・・・
その心の奥底には
誰かと自分を比較して
自分で勝手に優劣をつけているのではないか?
比較するということ自体が
自分を下げる行動で
他人を下げる行動で
誰のためにもならない行動、思考だ
天上天下、この宇宙の中に会って
私はもっとも「尊い」存在であり
あなたも、同じく「尊い」存在なのだ