今ここにある世界を信じてみろ
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茶に逢うては茶を喫し、飯に逢うては飯を喫す
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相対的な物の見方(多色)から離れて
絶対の見地(一色)に立つ
お茶をが出てきたら、お茶をいただく
ご飯が出てきたら、ご飯を頂く
ジュースが良かった
パンが良かった
そういう事は考えない
あれが良かった、これが良かったなど
相対的な思考を持つと、目の前にあるモノのありがたさを見失う
あの人の方がいい
この人は嫌
そう思った時、アナタの目の前にいる人は
何を感じているだろうか
いま、目の前にある環境
目の前にいる人
手にしたモノ
与えられた「いのち」
これらを大切にしない事には
その他を求めても詮無いこと
今目の前にある環境、モノ、人を
本当に愛することができれば
わざわざ探さなくとも
わざわざ他に求めなくとも
あなたは大きな愛に包まれる
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